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こんにちは、外出先でのメガネのお手入れに困りがちなイツキ(@saigalog)です。
数日に渡る旅行やキャンプなどのアウトドアで、意外と困ってしまうのがメガネの洗浄。
一般的なメガネ拭きだと皮脂や汚れが落ちにくく、逆に伸びてしまったりあまりろくなことになりません。
そんなシチュエーションで重宝するのが今回レビューする「小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め」です。
コンパクトな箱の中に個包装されたメガネ拭きがぎっしりと詰まっています。
パッケージを開けるとふわっとアルコールの匂いが漂い、シートが濡れているうちにレンズの表面を5回拭けば汚れ落としとくもり止めを同時に行えます。
本記事では個包装なので携帯しやすく、外出先でもいつもメガネを清潔に保てる「小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め」について詳しくレビューしていきます!
「小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め」の外箱には製品の効果がわかりやすく記載されています。
裏面には製品の使用用途や使用方法が記載されています。
箱の中には個包装で20パック入っています。
50個入りの大容量バージョンも用意されています。
メガネ拭きは個包装になっているので持ち運びに便利で、使い捨てで衛生的です。
小林製薬の「メガネクリーナふきふき くもり止め」は、界面活性剤でくもり止め効果の高い個包装されたメガネ拭きです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | 小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め |
本体サイズ | 100 × 135 × 0.1 (mm) |
重さ | 4.9 g |
外箱サイズ | 47 × 59 × 90 (mm) |
個包装サイズ | 75 × 55 mm |
成分 | インプロピルアルコール、界面活性剤 |
外観
「小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め」は、紙製の使い捨てのメガネ拭きです。
裏表なく全体がメガネ拭きとして使えます。
ヨリで見るときめ細かい繊維で作られているのがわかります。
薄くて軽いのが特徴ですが、紙はやぶれにくく丈夫です。
サイズ・重量
「小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め」のサイズは100 × 135 mmです。
厚さは約0.1 mm。
外箱のサイズは47 × 59 × 90 mm、パッケージのサイズは75 × 55 mmでした。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手のひらサイズでコンパクトです。
重さは0.7 gでした。
機能
「小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め」は、マスクを着けているときでもサッと拭くだけでメガネがくもりにくくなるメガネ拭きです。
電車やバスに乗るときや食事中など、メガネがくもる悩みを解決してくれます。
もちろん通常のメガネ拭きとしての機能もバツグンです。
効果検証
手持ちのメガネを使って「小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め」の効果を検証してみました。
今回の検証ではメガネを冷凍庫(-18℃)で数時間冷やした後、室温(22℃)にさらしたときのくもり具合を確認します。
冬に寒い室外から暖かい室内に入ったときのシチュエーションを想定してみました。
まずは何もしていないそのままの状態で冷やしたメガネを室温にさらしてみたところ。
たった数秒で全体的にくもりが…。
続いて「小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め」で拭いた後、同じように冷やしたメガネを室温にさらしてみたところ。
くもりが大きな水滴となっているのがわかり、何もしなかったときと比べると明確な差があります!
このように比べてみると結果は一目瞭然ですね!
メガネレンズの種類や状態、急激な温度差がある場合によってはくもらない効果を得にくいことがあるようです。
本記事では「【小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め レビュー】外出先でも清潔に!界面活性剤でくもり止め効果の高い個包装メガネ拭き」について書きました。
価格は500円以下、1シートあたり数十円ととてもリーズナブルな本製品。
外出先に手軽に携帯できてお手入れとくもり止めを同時にできるメガネ拭きをお探しの方は、ぜひ「小林製薬 メガネクリーナふきふき くもり止め」をチェックしてみてはいかがでしょうか。