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【OneOdio Studio Max 1 レビュー】長時間再生120時間&高音質ドライバー搭載ワイヤレスヘッドホンの実力

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こんにちは、イツキ(@saigalog)です。

ワイヤレスヘッドホンを選ぶとき、「音質も使い勝手もどちらも妥協したくない」という方は多いと思います。

OneOdio Studio Max 1」は、まさにその要望に応えるために作られたモデルで、50mmドライバーによるパワフルで解像感のあるサウンドと、最大120時間のロングバッテリー、さらには複数の接続方法に対応する使いやすさが大きな特徴です。

スペックだけを見ると本格派向けにも感じますが、実際にはリスニングや動画視聴、オンライン会議など、日常のあらゆるシーンで快適に使えるようバランスよく仕上げられています。

装着感や操作性も素直で扱いやすく、ヘッドホンに詳しくない人でも自然に馴染める印象です。

この記事では、「Studio Max 1」を実際に使いながら、音質・使いやすさ・ワイヤレス性能などをわかりやすくレビューしていきます。

「どんな人に向いているヘッドホンなのか?」という視点でもしっかり解説していきますので、購入を検討している方の参考になれば幸いです。

メリット
デメリット
  • 50mmドライバーによる迫力と解像感のあるサウンド
  • 最大120時間のロングバッテリー
  • Bluetooth・有線など接続の柔軟性が高い
  • 装着感が軽く長時間でも疲れにくい
  • 価格に対して機能・音質のバランスが良い
  • 見た目がやや大ぶりで好みが分かれる
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お知らせ

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。

OneOdio Studio Max 1の同梱物

OneOdio Studio Max 1」の外箱は、黒基調でクールなデザインです。

裏面には製品の特徴や機能が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

OneOdio Studio Max 1の同梱物
  • TOneOdio Studio Max 1
  • USB Type-A to Cケーブル
  • トランスミッターM1
  • 3.5-6.5 mmオーディオケーブル
  • 3.5-3.5 mmオーディオケーブル
  • 6.5 mmアダプター
  • ポーチ
  • ユーザーマニュアル

3.5-6.5 mmオーディオケーブルは黒で統一されています。

3.5-3.5 mmオーディオケーブルも黒で統一されています。

USB Type-A to Cケーブルも同様に黒で統一されています。

トランスミッターM1の裏面には仕様が記載されています。

ポーチにはヘッドホンを収納でき、持ち運べます。

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OneOdio Studio Max 1のスペック

OneOdio Studio Max 1」は、長時間でも使える高性能50mmドライバー搭載の多用途ワイヤレスヘッドホンです。

本体のスペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示
製品名OneOdio Studio Max 1
本体サイズヘッドバンド:310 ~ 380 mm
ヘッドホンユニット:直径95 mm
重さ337 g
動作周波数2402 MHz ~ 2480 MHz
バッテリー仕様DC 3.7V、1000mAh、3.7Wh
感度98 dB ± 3 dB
再生周波数帯域20 Hz ~ 40 kHz
バッテリータイプリチウムイオン電池
ドライバー径50 mm
インピーダンス32 Ω
入力5V / 800mA
充電時間2.5時間以下
使用時間120時間以上
待機時間500時間以上
マイク感度-42 dB ± 3 dB

外観

OneOdio Studio Max 1」の外観は、黒で統一されたシンプルなデザインです。

ヘッドバンドを上からみるとこんな感じ。

スライダーを引き出すと、左右それぞれ長さを伸ばすことができます。

内側には製品の仕様が記載されています。

ヘッドバンドの最短、最長の差は以下のようになっています。

頭が当たる部分はクッションになっていて、柔らかいレザーなので手触りが良い。

耳に当てるイヤーパッドはこんな感じ。

レザー調の素材で柔らかく、装着時の耳への負担がかかりにくくなっています。

R側の下部には各種ボタンとポートがあります。

L側の下部にはポートがあります。

6.5 mmオーディオポートに付属のオーディオケーブルをつなげば有線接続できます。

側面には製品の仕様が記載されています。

実際に装着してみるとこんな感じです。

サイズ・重量

OneOdio Studio Max 1」のヘッドバンドの長さは通常310 mm、最長で380 mmです。

ヘッドホンユニットの直径は95 mmです。

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトで軽いので、持ち運びにも便利です。

ヘッドホン本体の重さは337 gでした。

機能

OneOdio Studio Max 1」はBluetoothで無線接続することができます。

電源ボタンを長押ししてペアリングモードにします
ヘッドホンとペアリングする端末のBluetooth設定を有効(オン)にします
Anker Soundcore Space Q45 BluetoothON
端末の画面に表示される「OneOdio Studio Max 1」を選びます
ペアリング完了!

OneOdio Studio Max 1」は、Hi-Res AudioやLDACに対応した有線/ワイヤレスDJヘッドホンです。

CDクオリティのロスレス音質で音楽の本来の色を再現します。

トランスミッター超低遅延モードでは、ヘッドホンとレシーバー感の遅延はたった20msです。

最大120時間の再生時間を実現しています。

低遅延モード、Bluetooth接続、6.35 mmジャック接続、3.5 mmジャック接続の4つの使い方が可能です。

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OneOdio Studio Max 1のレビューまとめ

本記事では「【OneOdio Studio Max 1 レビュー】長時間再生120時間&高音質ドライバー搭載ワイヤレスヘッドホンの実力」について書きました。

総合してみると、「OneOdio Studio Max 1」は「手軽さ」と「しっかりした音作り」を両立させた、非常にバランスの良いワイヤレスヘッドホンだと感じました。

50mmドライバーの力強さや見通しの良い中高域は、音楽を楽しむうえで十分な満足感がありますし、長時間バッテリーや複数の接続方式のおかげで、日常のあらゆるシーンでストレスなく使えます。

派手さよりも“使っていて便利”“毎日自然に手に取れる”というポイントを大事にしたモデルと言えるでしょう。

もちろん、より緻密な解像度や明確な定位を追求したい方には上位モデルが適している場面もありますが、価格とのバランスを考えると、Studio Max 1の実力は十分以上。

初めてモニター系の音に触れたい人から、普段使いの快適なヘッドホンを探している人まで、幅広くおすすめできる仕上がりです。

「ワイヤレスでも音質に妥協したくない」「長く使える1台が欲しい」という方には、きっと満足度の高い選択肢になるはずです。

気になる方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

メリット
デメリット
  • 50mmドライバーによる迫力と解像感のあるサウンド
  • 最大120時間のロングバッテリー
  • Bluetooth・有線など接続の柔軟性が高い
  • 装着感が軽く長時間でも疲れにくい
  • 価格に対して機能・音質のバランスが良い
  • 見た目がやや大ぶりで好みが分かれる
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