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【SHARGE ICEMAG レビュー】クールに発光するファンでバッチリ冷却!MagSafe対応大容量ワイヤレスモバイルバッテリー

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こんにちは、これまで何台ものワイヤレスモバイルバッテリーを使っていたイツキ(@saigalog)です。

ワイヤレスモバイルバッテリーと言えば、スマホの背面に貼り付けるだけで充電できる便利さが最大の特徴になりますが、容量があまり多くない製品が多い印象があります。

容量を多くすればそれだけ重量も増すことになるため、持ち運びやすさが損なわれてしまう可能性が高いためです。

今回レビューする「SHARGE ICEMAG」は、大容量10000mAhMagSafe対応のモバイルバッテリーです。

充電中は発光するファンを内蔵し、モバイルバッテリーやスマホの熱を冷却してくれます。

有線接続では最大20Wの高出力で急速充電が可能です。

本記事ではデザイン性と機能性を兼ね備えたモバイルバッテリー「SHARGE ICEMAG」について、詳しくレビューしていきます!

メリット
デメリット
  • 発光するファンや全体的のデザインがカッコイイ
  • コンパクト&軽量で持ち運びしやすい
  • ワイヤレス充電対応
  • 大容量10000mAh
  • 有線接続なら最大20W出力で急速充電可能
  • 特になし
CAMPFIRE

本製品は、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2024年4月5日まで)。

お知らせ

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。

SHARGE ICEMAGの同梱物

SHARGE ICEMAG」の外箱は、製品の画像が印刷されていてわかりやすいデザインです。

SHARGE ICEMAG 外箱

裏面には製品の特徴や仕様が記載されています。

SHARGE ICEMAG 外箱裏面

同梱物として以下のものが入っています。

SHARGE ICEMAG 同梱物
SHARGE ICEMAGの同梱物
  • モバイルバッテリー本体
  • USB Type-Cケーブル
  • 取扱説明書

USB Type-Cケーブルの長さは約19 cmです。

SHARGE ICEMAG USB Type-Cケーブル

SHARGE ICEMAGのスペック

SHARGE ICEMAG」はデザイン性に優れ、コンパクト&軽量なワイヤレスモバイルバッテリーです。

SHARGE ICEMAG

本体のスペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示
製品名SHARGE ICEMAG
本体サイズ115 × 71 × 18 (mm)
重さ215 g
入力5V 3A、9V 2A、18W(Max)
USB-C出力5V 2.4V、9V 2.22A、12V 1.67V
ワイヤレス充電出力5W、7.5W
バッテリー容量10000mAh 3.7V/37Wh

外観

SHARGE ICEMAG」は、白とグレーのツートーンカラーです。

SHARGE ICEMAG 外観

下部は透明になっており、中の基盤やファン部分が透けて見え、充電時はファンがクールに発光します。

ファンのLEDは滑らかにカラーがグラデーションしていきます。

SHARGE ICEMAG ファン

スマホに貼り付ける内側はこんな感じ。

SHARGE ICEMAG 内側

上部にはMagSafeの位置を示す円形のマーク、下部には製品の仕様が記載されています。

側面には各種マークや出力についての記載、ボタンインジケーターがあります。

インジケーターの点灯でバッテリー残量を表します。

SHARGE ICEMAG インジケーター

下部側面にはUSB Type-Cポートがあります。

USB Type-Cケーブルを電源と接続して本体の充電デバイスと接続して充電します。

本体充電中はインジケーターが点滅します。

SHARGE ICEMAG インジケーター点滅

iPhoneの背面にあるMagSafeに貼り付けて充電します。

貼り付け

背面側を下にするとこんな感じで、iPhoneが少し浮く形になります。

MagSafe対応のケースであればその上から貼り付けられます。

SHARGE ICEMAG ケース貼り付け

マグネットが強力なのでズレたり落ちてしまう心配はありません。

SHARGE ICEMAG マグネット

360度回転画像

下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。

  

サイズ・重量

SHARGE ICEMAG」のサイズは115 × 71 mmです。

SHARGE ICEMAG サイズ

厚さは18 mm

SHARGE ICEMAG 厚さ

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

SHARGE ICEMAG スマホと比較

コンパクトで携帯性抜群です。

SHARGE ICEMAG コンパクト

重さは215 gでした。

SHARGE ICEMAG 重さ

機能

SHARGE ICEMAG」はタービン冷却ファンを搭載しており、ファン回転数は8,000RPMで、長時間充電でモバイルバッテリーの過熱を心配する必要はありません。

SHARGE ICEMAG 機能

高速静音衝撃吸収ファンの起動時の音は約23デシベルで、振動が少なくモバイルバッテリーを放熱します。

SHARGE ICEMAG 機能

L字型の排気設計により回路からの熱を集中排出することで、ワイヤレス充電モードでの充電温度がより制御可能になります。

SHARGE ICEMAG 機能

静電容量式距離感知パッチを使用しており、iPhone 12シリーズ以降のモデルであれば、ボタンをタップすることなくワイヤレス急速充電が可能です。

SHARGE ICEMAG 機能

700gFほどの磁気の利用による超強力な吸着力であらゆる方向からの横推力に耐え、充電中でも脱落しにくくなっています。

SHARGE ICEMAG 機能

有線接続では20W高出力で急速充電が可能です。

SHARGE ICEMAG 機能

実際に「iPhone 15 Pro」を有線接続して電流値を計測してみました。

SHARGE ICEMAG 計測
計測結果
  • iPhone 15 Pro:9.17V × 2.02A = 18.52W

ワイヤレス充電は最大7.5Wで充電できます。

SHARGE ICEMAG 機能

低電流モードが搭載されているので、ウェアラブルデバイスなどを最適な出力で充電できます。

SHARGE ICEMAG 機能

Active Protecting 3.0を搭載し、加熱保護や過電圧保護などあらゆる保護機能を搭載しているので安心して使えます。

SHARGE ICEMAG 機能
CAMPFIRE

本製品は、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2024年4月5日まで)。

SHARGE ICEMAGのレビューまとめ

本記事では「【SHARGE ICEMAG レビュー】クールに発光するファンでバッチリ冷却!MagSafe対応大容量ワイヤレスモバイルバッテリー」について書きました。

価格は7,000円前後と大容量モバイルバッテリーとしては、リーズナブルな本製品。

他と差がつくおしゃれなデザインで、冷却機能も搭載した大容量モバイルバッテリーをお探しの方はぜひ「SHARGE ICEMAG」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

メリット
デメリット
  • 発光するファンや全体的のデザインがカッコイイ
  • コンパクト&軽量で持ち運びしやすい
  • ワイヤレス充電対応
  • 大容量10000mAh
  • 有線接続なら最大20W出力で急速充電可能
  • 特になし
CAMPFIRE

本製品は、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2024年4月5日まで)。