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こんにちは、新しいスマホにどんなケースをつけようかいつも迷うイツキ(@saigalog)です。
軽さをとるか、デザイン性をとるか、頑丈さをとるか。
スマホケースの市場規模はいまや年間300億円を超えるとも言われ、世の中には多種多様な製品が溢れています。
今回レビューするSimplismの「GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース」は、デザイン性と頑丈さを兼ね備えた耐衝撃スマホケースです。
カラバリ3色のバンパー部は柔軟性のあるTPU素材を採用し、強度としなやかさを両立。
背面部には硬度5Hのウルトラファインアクリルを採用し、iPhone本来のデザインを活かしながらすり傷から守ってくれます。
また同社のガラスフィルム「FLEX 3D 複合フレームガラス」は“貼るピタZ”という名の独自技術で、誰でもカンタンに失敗することなくスマホの画面にフィルムを貼り付けることができます。
本記事ではそんな丈夫な「Simplism GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース」と、ガラスフィルム「FLEX 3D 複合フレームガラス」について詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
※本記事では「iPhone 13 Pro」用ケースのレビューをしています。
iPhoneケースの互換性はこちらの記事でわかりやすく解説しています!
「Simplism GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース」の外箱はシンプルな白基調で、透けて中のケースが見えるようになっています。
裏面には製品の特徴が記載されています。
同梱物は他になく、ケースのみが入っています。
Simplismの「GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース」は、柔軟性のあるTPUと高硬度のウルトラファインアクリルを素材に採用した耐衝撃のスマホケースです。
カラーバリエーションは全3色。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Simplism GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース |
本体サイズ | 154 × 79 × 11 (mm) |
重さ | 33 g |
素材 | TPU、ウルトラファインアクリル |
外観
「Simplism GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース」はフレームにしなやかでクッション性のあるTPU素材、背面には5Hの硬度を誇るウルトラファインアクリルが採用されています。
「iPhone 13 Pro」のカメラ部は特に出っぱっているため、フレームがさらに高くなって接地を防いでくれます。
こちらはサイレントスイッチと音量ボタン。
電源ボタンはこんな感じ。
Lightning端子もピッタリとハマっていますが、左右のスピーカー部はふさがれています。
ここには「Simplism GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース」の一番の特徴でもある“サウンドホーン”を搭載し、スピーカーホールの出口が端末の画面側にくるように設計されています。
フレームの内側には耐衝撃設計として有名な“ハニカム構造”が採用されています。
またケースの四隅にはダンパーホールがあり、落下時の衝撃を和らげる工夫もされています。
丈夫なスマホケースですが、しなやかなTPU素材のため着脱もカンタンにできます。
実際に手持ちの「iPhone 13 Pro」につけてみました。
ケースのフチが画面より高くなっているので、下向きに置いても画面が接地しません。
背面は透明度の高いアクリル素材でできているので、iPhone本来の美しいテクスチャードマットガラスをそのまま見ることができます。
手に持ってみるとこんな感じ。
ケースをつけたまま、Qiワイヤレス充電も問題なくできました。
磁石でまったくくっつかないわけではありませんが、MagSafe対応スマホケースではないのでご注意ください。
サイズ・重量
「Simplism GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース」のサイズは154 × 79 mmです。
厚さは11 mm(カメラ部は13 mm)。
重さは33 gでした。
機能
「Simplism GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース」はアメリカ軍MIL規格準拠の超耐衝撃性能で、3 mの高さからの落下にも耐えられます。
背面のウルトラファインアクリルは硬度5Hで、擦り傷に強くいつまでもキレイに使えます。
サウンドホーン構造を搭載し、音がこもりにくくクリアな音声を楽しめます。
側面にはサイドグリップパターンが採用され、グリップが効いて握りやすくなっています。
Simplismは画面を保護するフィルムも多数取り扱っています。
大人気「FLEX 3D」シリーズの高透明タイプとブルーライト低減タイプをつけてみました!
外箱の裏面には製品の特徴が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- 貼るピタZ一式(フタ、トレー、埃取りテープ、引っ張りフィルム、ガラス)
- マイクロファイバークロス
- アルコールシート
- 手順書
手順書には、貼るピタZを使った貼り付け方法が詳しく記載されています。
貼るピタZ一式にはフタ、トレー、埃取りテープ、引っ張りフィルム、ガラスが含まれています。
公式の動画マニュアルが用意されているので、作業前に必ず視聴しておきましょう。
これを事前に見ておくかどうかで作業のやりやすさが段違いです!
慎重に作業して10分ほどでガラスフィルムを貼り付けることができました。
スマホにフィルム貼るのって難しくてやり直しが効かないから苦手なんだけど…。
同じ理由で敬遠してたんだけど、そんな概念を完全に覆すくらいカンタンでプロ並みにキレイに貼れて感動しています!
ホコリや気泡の入り込みは一切なく、画面ピッタリにキレイに貼られていることがわかると思います。
「Simplism GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース」をつければ、大事なiPhoneが全方向から完璧にガードされます。
「Simplism FLEX 3D 高透明 複合フレームガラス」はその名のとおり高透明で硬度10Hのため傷がつきにくく、フッ素加工で指すべりがとても良い仕上がりになっています。
誤作動はもちろんなく、とてもなめらかでフィルムをつけているとは思えないくらい自然な使い心地です!
「Simplism FLEX 3D ブルーライト低減 複合フレームガラス」はブルーライトを約35%カットするので目に優しく、従来品のように画面が黄色っぽくなることがありません。
同じ硬度10Hで傷に強いので、透明度を取るかブルーライトカットを取るか悩みどころですね!笑
本記事では「【Simplism GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース レビュー】丈夫なのにやわらかい!?TPUとウルトラファインアクリルを素材に採用した頑丈な耐衝撃スマホケース」について書きました。
スマホケース、ガラスフィルム共に2,000円前後とリーズナブルでお求めやすい価格設定になっています。
iPhone本来の美しいデザインを活かせる頑丈なスマホケースをお探しの方に、特におすすめの「Simplism GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース」。
また私と同じようにフィルム貼りに強い苦手意識を持っている方には、完璧にマニュアル化されて失敗する心配がない「Simplism FLEX 3D 複合フレームガラス」をおすすめします。
「貼るピタZ」は革新的な発明!
Simplismのスマホケースとガラスフィルムで、愛用のiPhoneをガッチリと守りましょう!