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こんにちは、初めて買ったiPad Proの便利さに感動しているイツキ(@saigalog)です。
今回はそんな「iPad Pro 12.9インチ 2020年モデル」と同時購入した「Apple Pencil 第2世代」をレビューしたいと思います。
もちろんそのままでも便利なiPadですが、「Apple Pencil」があるとさらに使える幅や可能性が広がります。
シンプルかつスマートなペン型入力デバイスの詳細を、実際に使ってみた感想とともにお伝えしたいと思います。
「Apple Pencil 第2世代」の外箱は白を基調としたシンプルなデザインで、中央に原寸大のApple Pencilの写真が載せられています。
裏面はこんな感じ。
同梱物として以下のものが入っています。
- Apple Pencil本体
- 取扱説明書
「Apple Pencil 第2世代」はiPad Proで使うことができるペン型入力デバイスです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Apple Pencil 第2世代 |
本体サイズ | 長さ165 mm、直径8 mm |
重量 | 18 g |
接続 | Bluetooth |
対応モデル | 12.9インチiPad Pro(第3世代と第4世代) 11インチiPad Pro(第1世代と第2世代) |
外観
「Apple Pencil 第2世代」の外装は白くシンプル、マットでなめらかな仕上げになっています。
先端部分は取り外すことができます。
たくさん使って傷んできたら交換しましょう!
後端にはおなじみのリンゴマークと「Pencil」の文字が印刷されています。
一面が平らになっているので、転がって机から落ちてしまうことはありません。
サイズ・重量
「Apple Pencil 第2世代」の長さは165 mmです。
直径は8 mm。
スマホ(iPhone 11 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
本物の鉛筆とも比べてみました。
重さは18 gです。
機能
「Apple Pencil 第2世代」はiPad Proの側面にマグネットでつけることができます。
iPadに取り付けるだけでペアリングと充電もできてしまいます!
電池残量はiPadで確認することができます。
先端付近にはセンサーがあり、ダブルタップすることでツールを切り替えることができます。
iPad用アプリで有名なグラフィックエディタ「Procreate」を使ってみました。
4歳の娘でも普通の紙に描くのと同じように使えています。
妻が家族のイラストを描いてくれました。
サクッと描けて、そのままデータ化できる手軽さが嬉しいですね♪
Apple社から発売されているペン型入力デバイスには、もう1つ「Apple Pencil 第1世代」があります。
「Apple Pencil 第2世代」との違いを表にしてみました。
より優れていると思うほうを赤字にしています。
モバイルは左スライドで全表示第1世代 | 第2世代 | |
対応モデル | iPad Air(第3世代) iPad mini(第5世代) iPad(第6世代と第7世代) 12.9インチiPad Pro(第1世代と第2世代) 10.5インチiPad Pro 9.7インチiPad Pro |
12.9インチiPad Pro(第3世代と第4世代) 11インチiPad Pro(第1世代と第2世代) |
同梱物 | Apple Pencil Lightningアダプタ 予備の先端 |
Apple Pencil |
長さ | 175.7 mm(先端からキャップまでの長さ) | 166 mm |
直径 | 8.9 mm | 8.9 mm |
重量 | 20.7 g | 20.7 g |
接続 | Bluetooth Lightningコネクタ |
Bluetooth |
その他の機能 | マグネット式キャップ | 磁力での装着とペアリング |
※数値はカタログスペックを引用しています
どちらを買おうか悩んだら参考にしてみてください!
本記事では「【Apple Pencil 第2世代 レビュー】シンプルかつ究極!AppleがおすすめするiPad専用ペン型入力デバイス」について書きました。
私はもともとApple Pencilを多く使おうとは思っていなかったのですが、使ってみるとそのクオリティの高さ、便利さに驚いています。
そして当初の予定通り、妻と子どもがApple Pencilを使ってiPadに絵を描くのを毎日楽しんでいます。
iPadにペーパーライク保護シートを貼ると、書き心地が紙に近くなるらしいので今後使ってみても面白いかもしれません。
iPadをもっと活用してみたい、絵や文字を手書きで書いてみたいという方には特におすすめの「Apple Pencil 第2世代」、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。