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こんにちは、毎日iPadを使っているイツキ(@saigalog)です。
iPadで絵を描くと言えば純正品である「Apple Pencil」ですが、最大のネックは価格が高いこと。
15,000円強をこのペン型デバイスに払えるか、というのは1つの大きなハードルになっています。
今回レビューするAbidaの「S08 iPadタッチペン」は、Bluetooth接続不要で純正品と同等の使用感で絵が描けるリーズナブルなiPadタッチペンです。
価格はなんと2,000円前後。
ペン先を替えられるので使い捨てではなく、傾き検知やパームリジェクションなど十分な機能を搭載しています。
また現在主流のUSB-Cでの充電に対応しているので、日々の運用にもストレスがありません。
本記事ではそんな圧倒的なコストパフォーマンスを発揮してくれる「Abida S08 iPadタッチペン」について、実際の使用例をあわせて詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Abida S08 iPadタッチペン」の外箱は白基調でシンプルなデザインです。
同梱物として以下のものが入っています。
- iPadタッチペン
- USB Type-A to Cケーブル
- 替え芯 × 2
- 取扱説明書
交換用の替え芯は2つ付属しています。
充電用のUSB Type-A to Cケーブルの長さは約40 cmでした。
Abidaの「S08 iPadタッチペン」は、傾き検知機能やパームリジェクション機能を搭載しBluetooth接続不要ですぐに使えるiPadタッチペンです。
2018年以降のiPadシリーズに対応しています。
お手持ちのiPadが対応しているか購入前に確認しておきましょう!
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Abida S08 iPadタッチペン |
本体サイズ | 長さ153 mm、直径9 mm |
重さ | 15 g |
バッテリー | リチウムイオン電池 |
連続使用時間 | 約15時間 |
充電時間 | 約1時間 |
充電器要求 | 5V 1A |
外観
「Abida S08 iPadタッチペン」の外観は、光沢のあるホワイトで統一されています。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ホワイト」をあわせて全2色。
先端の芯は回せば外れるので、すり減ったり折れてしまった場合は交換できます。
タッチペンのお尻側には電源スイッチがあります。
電源スイッチ近くの側面には、充電用のUSB Type-Cポートとインジケーターがあります。
インジケーターの1つが25%のバッテリー残量を示しています。
付属のUSB Type-A to Cケーブルを電源に接続して充電します。
充電器は付属していないので、スマホのものを流用するなどして別途用意しましょう。
充電中はインジケーターが点滅します。
手に持ってみるとこんな感じ。
「Apple Pencil」のようにiPad側面にマグネットで貼り付けることはできないのでご注意ください。
サイズ・重量
「Abida S08 iPadタッチペン」の長さは153 mmです。
太さは9 mm。
スマホ(iPhone 12 Pro)や「iPad Pro 12.9 2020」と比較するとこんな感じのサイズ感。
「Apple Pencil 第二世代」とも比較してみました。
重さは15 gでした。
機能
「Abida S08 iPadタッチペン」はBluetooth接続不要で、電源をONにすればすぐに作業できます。
傾き検知機能を搭載し、角度によって線の太さを動的に調節できます。
傾き検知機能は以下のアプリに対応しています。
- SketchBook
- Procreate
- Paper
- Noteshelf
- GoodNotes
ペンを立てて描くと細く、倒して描くと太い線になります。
純正の「Apple Pencil」とほとんど変わらない使用感で絵を描くことができます。
わが家のイラストレーターでもある妻に「Abida S08 iPadタッチペン」を使って1作品仕上げてもらいました。
イツキアイコン~坊主ver.~です!笑
確かに今のアイコンは実物とは違うけど笑…それにしても上手いね!
もう1年近く坊主頭だもんね。
純正の「Apple Pencil」と「Abida S08 iPadタッチペン」を比較してどうだった?描き心地とか。
違いがわからなすぎて逆にビックリした!笑
気になるところとかも特になさそうだよね。
うん、これで2,000円前後、純正品の1/8の価格っていうのはちょっと衝撃かも…。
純正品がいい!という強いこだわりがない限り、「Abida S08 iPadタッチペン」がコスパの上で最適になりそうだね!
絵を描く以外にも他のアプリやゲームプレイでも活躍します。
娘にパズルゲーム「ディズニー ツムツム」を「Abida S08 iPadタッチペン」で遊んでみてもらいました。
指だと汗で滑らなくなることもあるんだけど、タッチペンはそれがなくてやりやすかった!
本記事では「【Abida S08 iPadタッチペン レビュー】純正品はもういらない!?Bluetooth接続不要で豊富な機能を搭載した描き心地抜群のiPadタッチペン」について書きました。
機能豊富で描き心地に優れ、価格も安くコストパフォーマンスに優れた本製品。
iPadで頻繁に絵を描く妻も、純正品の「Apple Pencil」と比較して違いがほとんどわからないと評価も上々でした。
iPadで絵を描いてみたい、純正品は高くてなかなか手が出せないという方は「Abida S08 iPadタッチペン」をぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。