【KiCA JetFan Max レビュー】風速92m/sのパワーで吹き飛ばす！掃除はもちろんハンディクリーナーとしても活躍する1台2役のパワフルエアダスター

こんにちは、ホコリ掃除が苦手なイツキ（@saigalog）です。

部屋の掃除は基本的には掃除機で行いますが、棚や壁にかかったオブジェクトの上、すき間の掃除はそうはいきませんよね。

私はこれまでハタキを愛用してきましたが、本当は強力なエアダスターがあればもっと楽でキレイに掃除できるのにと考えていました。

今回レビューする「KiCA JetFan Max」は、ハンディクリーナーとしても活躍するパワフルなエアダスターです。

785Wの強力なモーターを搭載し、風速92m/sという驚異的なパワーを実現。

手元のスライダーで1～100までスムーズに風量を調整できるので、用途に応じて切り替えやすくなっています。

また24000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、最大5.5時間の長時間使用にも対応しています。

本記事では様々なシーンでマルチに活躍するエアダスター「KiCA JetFan Max」について、実際に使っている様子もあわせて詳しくレビューしていきます！

KiCA JetFan Maxの同梱物

「KiCA JetFan Max」の外箱は、シルバーを基調としたコミカルなデザインです。

側面には製品の仕様が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

充電用のUSB Type-A to Cケーブルが1本付属しています。

ノズルは掃除機として使うとき、吸引口に取り付けます。

ブラシはノズルの先に取り付けて使います。

ダストカップは分解してメンテナンスできます。

KiCA JetFan Maxのスペック

「KiCA JetFan Max」は、掃除やハンディクリーナーとしても活躍する1台2役のパワフルエアダスターです。

本体のスペックは以下のとおり。

外観

「KiCA JetFan Max」の外観はマットブラックで統一されたシンプルなデザインです。

側面はこんな感じ。

正面には吹出口やボタン類があります。

吹出口にはアクセントカラーのオレンジが使われていてわかりやすく、その下に強風速ボタン、下部にはディスプレイや風速調節スライダー、電源ボタンがあります。

ディスプレイにはバッテリー残量や風速が表示されます。

背面はこんな感じ。

上部には吸引口があり、側面にはKiCAのロゴがプリントされています。

天面には注意事項が書かれたラベルが貼られています。

底面にはカバー付きのUSB Type-Cポートがあります。

付属のケーブルを電源と接続して充電します。

充電中はディスプレイのバッテリーアイコンが点滅します。

バッテリーは本体から取り外すことができます。

吸引口の先端にダストカップやノズルを取り付けてハンディクリーナーとして使うことができます。

サイズ・重量

「KiCA JetFan Max」のサイズは60 × 104 mmです。

高さは254 mm。

スマホ（iPhone 15 Pro）と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトながらずっしりとした重みを感じます。

重さは1316 gでした。

機能

「KiCA JetFan Max」は台風超えの風速92m/sの驚異的なパワーで、ホコリ吹き飛ばしや火起こし、掃除効率などが格段にアップします。

785Wの超強力モーターを搭載し、圧倒的なパワーで瞬時に作動します。

スライダーで1～100段階の風力を自由に調整できます。

24000mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大5.5時間の連続使用が可能です。

実際の動作音をまとめてみました。

また「KiCA JetFan Max」の送風や掃除している様子を動画にまとめました。

イツキ

最大風量時はちゃんと持っておかないと吹っ飛びそうになるくらいの勢いで、圧倒的なパワーを実感できます！

KiCA JetFan Maxのレビューまとめ

本記事では「【KiCA JetFan Max レビュー】風速92m/sのパワーで吹き飛ばす！掃除はもちろんハンディクリーナーとしても活躍する1台2役のパワフルエアダスター」について書きました。

これほどの性能を持つエアダスターとしては、価格も抑えめに設定されている点も嬉しい本製品。

日常的に使えるパワフルなエアダスターをお探しの方は、ぜひ「KiCA JetFan Max」をチェックしてみてはいかがでしょうか。