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【airmorn one レビュー】朝の身支度が変わる。除菌も花粉ケアもできる多機能スチーマーを試してみた

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こんにちは、イツキ(@saigalog)です。

airmorn one」を初めて使ったとき、「あ、これちょっと今までのスチーマーと違うぞ」と感じました。

電源を入れて10秒で立ち上がるスピード感もそうですが、自立式で片手操作ができて、しかも衣類にピタッと吸着しながらシワを伸ばしていく感覚がかなり新鮮です。

スチームが広範囲に均一に広がるので、一往復するだけでしっかり仕上がるのもラクでした。

普段、急いで支度をしている時に「ここだけシワが気になる」「花粉がついてるかも」と思うことって結構ありますが、「airmorn one」は除菌・消臭・花粉ケアまでまとめてこなせるので、そのあたりのストレスがかなり軽くなります。

正直、こういう多機能スチーマーって少し大げさに感じることもあるんですが、これは実際に触ってみると意外とユーザー目線の工夫が細かいんですよね。

この記事では、そんな「airmorn one」を数日間使ってみて感じたことを、良いところも気になるところも含めて率直にまとめました。

毎日のケアがもっとラクになるスチーマーを探している方の参考になればうれしいです。

メリット
デメリット
  • 立ち上がりが非常に速く、電源投入から10秒で使えるため朝の時短になる
  • 自立式で片手操作がしやすく、吸着機能のおかげで衣類がズレにくい
  • 5000Paの吸引と高温スチームによって、シワ伸ばし・除菌・花粉ケアまで一度にこなせる
  • 広い範囲に均一に蒸気が届くスリット状の噴出口により、少ないストロークで仕上がる
  • タンク着脱やフィルター清掃など、日常のメンテナンスが非常に簡単
  • 自立式の形状ゆえ、本体サイズは一般的なハンディスチーマーより大きめ
  • 多機能で便利だが、価格はシンプルなエントリーモデルより高くなる傾向がある
GREENFUNDING

本製品は、クラウドファンディング「GREENFUNDING」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2025年12月31日まで)。

お知らせ

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。

airmorn oneの同梱物

airmorn one」の外箱は、白基調で製品の写真がプリントされたシンプルなデザインです。

裏面のラベルには製品の仕様が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

airmorn oneの同梱物
  • airmorn one本体
  • 集塵ボックス
  • 巾着袋
  • クリーニングブラシ
  • 取扱説明書
  • クイックガイド

巾着袋には「airmorn one」を入れて携帯できます。

集塵ボックスは替えのものが1つ付属しています。

クリーニングブラシで溜まったホコリなどを掃除できます。

airmorn oneのスペック

airmorn one」は衣類に吸着しながら一滑りでシワ伸ばしと除菌までこなす、時短特化の自立式スチーマーです。

本体のスペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示
製品名airmorn one
本体サイズ265 × 180 × 110 (mm)
重さ1067 g(電源コード込)
予熱時間約10秒
吸着力約3000/4000/5000Pa
スチーム量約12g/min、16g/min、20g/min
スチーム温度最大155℃
水タンク容量約145ml
消費電力1300W
材質PC、アルミ合金

外観

airmorn one」の外観は、白基調で清潔感のあるデザインです。

上部には特に装飾はなく、注意のラベルが貼られています。

左右側面はこんな感じ。

背面から見たところ。

上部にはブリージングライトインジケーター、その下に各種ボタンがあります。

動作中はブリージングライトが白く点灯します。

下部には2.1 mの電源コードがあります。

正面から見たところ。

上部には吸引口があり、下部には注水タンクがあります。

集塵ボックスは取り外してメンテナンスできます。

注水タンクは取り外し、注水口から水を入れて使います。

底面には製品の仕様が記載されています。

サイズ・重量

airmorn one」のサイズは180 × 110 mmです。

高さは265 mm

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトなので収納しやすく、取り回しにも困りません。

重さは電源コード込で1067 gでした。

機能

実際にシャツのシワ取りをしてみました。

5分程度で完了しましたが、この通り一目瞭然でわかるほどしっかりとシワを取ることができました

動作音は結構あったので、スチーム量と吸着力を両方2段階のときの音を録音してみました。

イツキ
イツキ

シワ除去機能とホコリ吸着機能の性能を考慮すると、この動作音は十分に許容範囲内と言えます。

airmorn one」は、自立設計によるスマートな操作性を備えており、忙しい朝でも除菌・消臭・花粉対策まで一度に行える新しいタイプの衣類スチーマーです。

電源を入れてからわずか10秒で使用できる状態になります。

スチーム量や吸着力はボタン操作で切り替えられ、すべて片手で行えます。

握るだけで電源が入り、置くだけで自動的に電源が切れるため、操作の切り替えに手間がかかりません。

55000Paの吸着力と高温スチームにより、除菌やダニ・花粉対策を確実に行います。

スチームが衣類全体を包み込むように広がり、一度滑らせるだけで二重にスチームが浸透するため、頑固なシワもすぐに伸ばせます。

点ではなく面でスチームを届ける長いスリット形状の噴出口を採用しており、広い範囲に均一に蒸気が行き渡るため、少ないストロークで美しい仕上がりになります。

最大5000Paの強力な吸引により、裾や襟元、細かな角までしっかり吸着し、ズレることなく密着してムラなくシワを取り除きます。

毎分20gの高出力スチームを実現し、高密度の蒸気が繊維の奥深くまで一気に浸透することで、頑固なシワもひと滑りで解消します。

スチーム温度は安定して155℃に保たれ、毎日使用する枕やお子さまのぬいぐるみもしっかり除菌でき、清潔な状態を保てます。

注水タンクは引くだけで簡単に着脱でき、給水口も広いため、漏斗を使わず蛇口から直接水を注げます。

マグネット式カバーを軽く左右に動かすだけでフィルターを取り出せる構造のため、分解作業を行わずに水洗いや付属ブラシで簡単にお手入れできます。

GREENFUNDING

本製品は、クラウドファンディング「GREENFUNDING」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2025年12月31日まで)。

airmorn oneのレビューまとめ

本記事では「【airmorn one レビュー】朝の身支度が変わる。除菌も花粉ケアもできる多機能スチーマーを試してみた」について書きました。

airmorn one」は、スチームの立ち上がりの速さや吸着しながらシワを伸ばす独特の使い心地など、日常のちょっとした不満をしっかり拾ってくれるスチーマーでした。

全自動で何かしてくれるわけではないものの、衣類ケアに必要な手間を着実に減らしてくれるので「毎日使う家電」としての完成度はかなり高いと感じます。

忙しい朝の時短や、衣類をさっと整えたい場面が多い方には特に相性が良いと思います。

興味のある方は、一度チェックしてみる価値は十分にあるはずです。

メリット
デメリット
  • 立ち上がりが非常に速く、電源投入から10秒で使えるため朝の時短になる
  • 自立式で片手操作がしやすく、吸着機能のおかげで衣類がズレにくい
  • 5000Paの吸引と高温スチームによって、シワ伸ばし・除菌・花粉ケアまで一度にこなせる
  • 広い範囲に均一に蒸気が届くスリット状の噴出口により、少ないストロークで仕上がる
  • タンク着脱やフィルター清掃など、日常のメンテナンスが非常に簡単
  • 自立式の形状ゆえ、本体サイズは一般的なハンディスチーマーより大きめ
  • 多機能で便利だが、価格はシンプルなエントリーモデルより高くなる傾向がある
イツキ
イツキ

現在、早割価格として15,580 円でご購入いただけます。ご興味のある方は、ぜひ GREENFUNDINGにてお早めにお申し込みください。

GREENFUNDING

本製品は、クラウドファンディング「GREENFUNDING」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2025年12月31日まで)。