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こんにちは、手頃なメガネ拭きを今日も探しているイツキ(@saigalog)です。
くもり止め機能のついたメガネ拭きを選ぶ場合、少しネックなのは価格がやや高めになるということ。
メガネ拭きは消耗品なので、できればお安く手に入れられるものはないかと探して見つけたのが今回レビューする「Petasonien メガネ くもり止めクロス」です。
カラバリは2色で、シンプルなデザインなのでシーンを選ばず使いやすい。
パッケージがジップ式の保存袋になっており、持ち運びしやすいのが特徴です。
5~10回拭くだけで24時間メガネがくもらない効果を得られ、約600回くり返し使えるのも経済的で嬉しい点です。
本記事ではカメラレンズやスマホ画面など、メガネ以外にも使えてリーズナブルな「Petasonien メガネ くもり止めクロス」について詳しくレビューしていきます!
「Petasonien メガネ くもり止めクロス」のパッケージは、近未来を思わせるクールなデザインです。

裏面には製品の使い方が記載されています。

パッケージはジップ式の保存袋にもなっているので、メガネ拭きを使った後は乾燥防止も兼ねてこちらに収納しましょう。

Petasonienの「メガネ くもり止めクロス」は拭くだけでくもりを防ぎ、約600回くり返し使えるシンプルかつリーズナブルなメガネ拭きです。

カラーバリエーションはレビューしているライトブルーをあわせて全2色。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Petasonien メガネ くもり止めクロス |
本体サイズ | 150 × 147 × 0.5 (mm) |
重さ | 4.9 g |
外観
「Petasonien メガネ くもり止めクロス」は、特に装飾のないシンプルなデザインです。

裏面にも特にデザイン性はなく、表面と同じようにメガネ拭きとして使えます。

ヨリで見るときめ細かい繊維で作られているのがわかります。

フチにも特に加工などはありません。

サイズ・重量
「Petasonien メガネ くもり止めクロス」のサイズは150 × 147 mmです。

厚さは約0.5 mm。

スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

成人男性(私)の手のひらより少し大きめのサイズ感で、柔らかくさわり心地の良い質感です。

重さは4.9 gでした。

機能
「Petasonien メガネ くもり止めクロス」はメガネはもちろん、スマホ画面やカメラレンズなど幅広く使えるくもり止めクロスです。
水分や油分の吸収性が高いスウェード調の機能素材を採用し、超極細繊維素材はレンズを傷つける心配はありません。
拭くだけでくもらない効果が24時間持続し、600回以上くり返し使えます。
クリーナーなどでレンズの汚れを落とした後、息を吹きかけて5~10回均一に拭き上げます。
熱いものを食べるときや車・電車に乗ったとき、寒い冬に暖かい温泉に入るときなど様々なシーンで役立ちます。
もちろん通常のメガネ拭きとしての機能もバツグンです。
効果検証
手持ちのメガネを使って「Petasonien メガネ くもり止めクロス」の効果を検証してみました。

今回の検証ではメガネを冷凍庫(-18℃)で数時間冷やした後、室温(22℃)にさらしたときのくもり具合を確認します。


冬に寒い室外から暖かい室内に入ったときのシチュエーションを想定してみました。
まずは何もしていないそのままの状態で冷やしたメガネを室温にさらしてみたところ。


たった数秒で全体的にくもりが…。
続いて「Petasonien メガネ くもり止めクロス」で拭いた後、同じように冷やしたメガネを室温にさらしてみたところ。

周りにうっすらとくもりが見えますが、何もしなかったときと比べると雲泥の差です!
このように比べてみると結果は一目瞭然ですね!

メガネレンズの種類や状態によってはくもらない効果を得にくい場合があるようです。
- 効果が十分には発揮されませんので、付着した水滴を拭き取ってからご使用ください。
- コーティング後、表面に汚れが見える可能性がありますがこれはメガネ自体コーティング面の光学特性により発生することであり、再度キレイに拭けば消えます。
本記事では「【Petasonien メガネ くもり止めクロス レビュー】カメラレンズやスマホ画面にも!幅広く活躍して600回くり返し使える経済的なメガネ拭き」について書きました。
価格は1,000円以下とリーズナブルな本製品。
手軽に変えて十分なくもり止め効果を得られるメガネ拭きをお探しの方は、ぜひ「Petasonien メガネ くもり止めクロス」をチェックしてみてはいかがでしょうか。




