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こんにちは、くもるメガネにいつも困らされているイツキ(@saigalog)です。
特に冬場、マスクを着ければ自分の呼気でメガネがくもり、電車に乗ればメガネがくもり。
熱々のラーメンなんかを食べようものなら、しばらくは視界がほぼゼロになるといっても過言ではありません。
今回レビューするコパ・コーポレーションの「幸せなくもらないメガネふき」は、そんなメガネユーザー全員が抱える困りごとを一発で解決してくれる製品です。
カラバリ5色のナイロン製のメガネ拭きは、一見すると普通のそれとなんら変わりありません。
しかしメガネレンズを5~10回拭けば、あっという間にくもりとはおさらば。
その秘密は“親水性被膜”の効果で、レンズについた水滴を表面に広がらせ乱反射を防ぐため。
本記事ではそんな画期的な「幸せなくもらないメガネふき」について、実際の効果検証も含めて詳しくレビューしていきます!
「幸せなくもらないメガネふき」は紙製のパッケージに梱包され、製品の特徴がわかりやすくプリントされています。
裏面には使い方や注意事項が記載されています。
クロスはビニール製のジッパーバッグに密封されています。
効果を長持ちさせるために、使用後はかならずこのジッパーバッグに入れて保管しましょう。
コパ・コーポレーションの「幸せなくもらないメガネふき」は新開発の“親水性被膜”を採用し、くもらない効果が最大24時間持続するメガネ拭きです。
カラーバリエーションはレビューしているスカイブルーをあわせて全5色。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | 幸せなくもらないメガネふき |
本体サイズ | 170 × 147 × 0.5 (mm) |
重さ | 7.5 g |
素材 | ポリエステル、ナイロン |
成分 | 界面活性剤/ナノシリカ粒子、親水性被膜 |
外観
「幸せなくもらないメガネふき」は、ポリエステル・ナイロン素材で作られたシンプルなデザインです。
右下には特徴的なメガネマークがあります。
裏面にも特にデザイン性はなく、表面と同じようにメガネ拭きとして使えます。
ヨリで見るときめ細かい繊維で作られているのがわかります。
フチはギザギザにカットされています。
サイズ・重量
「幸せなくもらないメガネふき」のサイズは170 × 147 mmです。
厚さは約0.5 mm。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
成人男性(私)の手のひらと同じくらいのサイズ感で、柔らかくさわり心地の良い質感です。
重さは7.5 gでした。
機能
「幸せなくもらないメガネふき」は、1回拭くとくもらない効果が約24時間持続するメガネ拭きです。
使用環境にもよりますが、最大12ヶ月以上使い続けられるのも嬉しい点です。
使い方はカンタン、レンズの両面を5~10回くらい拭くだけ。
“親水性被膜”の効果で、レンズについた水滴が表面に広がることでくもりを防ぎます。
メガネに限らずゴーグルやヘルメット、カメラにも使えます。
もちろん通常のメガネ拭きとしての機能もバツグンです。
効果検証
手持ちのメガネを使って「幸せなくもらないメガネふき」の効果を検証してみました。
今回の検証では、メガネがくもりやすいシチュエーションの代表格でもあるラーメンを食べているときを想定します。
まずは何もしていないそのままの状態でメガネを湯気にさらしてみたところ。
たった数秒で全体的にくもりが…。
続いて「幸せなくもらないメガネふき」で拭いた後、同じように湯気にさらしてみたところ。
何秒やっても全然くもらない!不思議な感覚…。
このように比べてみると結果は一目瞭然ですね!
他のメガネでも同様に試してみましたが、ほとんどくもらないことを確認できています。
メガネレンズの種類や状態によってはくもらない効果を得にくい場合があるようです。
他にもマスクを着けているときやお茶を飲むとき、冬に電車に乗ったときなど日常の多くのシチュエーションで大活躍してくれます!
- メガネレンズを食器用などの中性洗剤で洗浄し、柔らかい布などで水気を拭きとる
- 「幸せなくもらないメガネふき」に水を1~2滴垂らし、濡れた箇所でレンズを5~10回拭く
- 「幸せなくもらないメガネふき」の乾いた箇所で仕上げ拭きをする
カビやニオイの原因になるため「幸せなくもらないメガネふき」を濡らした後は、よく乾かしてからジッパーバッグに収納してください。
本記事では「【幸せなくもらないメガネふき レビュー】くもるメガネからの解放宣言!拭くだけでくもらなくなる“親水性被膜”を利用した革新的なメガネ拭き」について書きました。
価格は1,400円前後と一般的なメガネ拭きと比べると少し高めではありますが、“親水性被膜”によるくもり防止という効果は他の製品にはマネできない確かな価値があります。
マスク着用時や冬場の室内、温かいものの喫食でのメガネくもりに困っている方はぜひ「幸せなくもらないメガネふき」をチェックしてみてはいかがでしょうか。