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こんにちは、毎週末になると自転車ででかけるイツキ(@saigalog)です。
私は昔から自転車に乗るのが好きでしたが、子どもが生まれて電動自転車を買ってからは乗る頻度がさらに多くなりました。
子どもを乗せて片道15 km(往復30 km)くらいの道のりは余裕で走ってしまいます。
電動自転車で大事なのはやはりバッテリーですが、それと同じくらい大事なのはタイヤの空気。
空気圧が減っていると思うような速度が出なかったり、効率が悪くなります。
出かけた先でタイヤの空気がもしなくなってしまったら…という心配を解決してくれるのが今回レビューするiDOOの「電動エアーポンプ」です。
手のひらサイズで持ちやすく、重さも約400 gと軽いので携帯性に優れています。
構造はシンプルで付属のエアーホースをタイヤなど、空気を入れたいものに接続するだけ。
あとはボタンを押すだけで空気が入り、自動で止まります。
LEDデジタルディスプレイで現在の状態がわかりやすく、LEDライトも搭載しているので夜間でも使いやすいのが嬉しい点です。
本記事ではそんな携帯性に優れ、カンタン便利な「iDOO 電動エアーポンプ」について実際の使用例もあわせて詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「iDOO 電動エアーポンプ」の外箱は、白と黒を基調としたクールなデザインです。
側面には製品の特徴や仕様が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- 電動エアーポンプ
- エアーホース
- ボールポンプニードル
- パルプアダプタ
- 浮き輪用ノズル
- USB Type-A to Cケーブル
- 収納ポーチ
エアーホースは本体のエアーホースポートに取り付けて使います。
ボールポンプニードルはボールの空気を入れるときに使います。
バルブアダプタは自転車タイヤの空気を入れるときに使います。
浮き輪用ノズルは浮き輪の空気を入れるときに使います。
充電用のUSB Type-A to Cケーブルの長さは約30 cm。
収納ポーチにはこのように電動エアーポンプをスッポリと入れて収納し、持ち運ぶことができます。
iDOOの「電動エアーポンプ」は、ボタンを押せばタイヤやボールの空気が入れられる携帯性に優れた電動エアーポンプです。
主な特徴は以下の6つ。
- コードレス充電式
- 最大150PSI気圧値
- 2 × 2000mAh
- 高輝度LEDライト
- LEDデジタル表示
- 自動オフ
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | iDOO 電動エアーポンプ |
本体サイズ | 156 × 61 × 40 (mm) |
重さ | 407 g |
入力 | 5V 2A |
バッテリー容量 | 2000mAh |
空気圧の範囲 | 2-150PSI |
インフレーションフロー | 15-20L/min |
外観
「iDOO 電動エアーポンプ」の外観は、黒で統一されたシンプルなデザインです。
正面から見るとこんな感じ。
上部にはLEDのデジタルディスプレイがあります。
ユニットボタンを押すと単位が切り替わります。
モードボタンを押すとモードが切り替わります。
下部には各種ボタンが配置されています。
- 電源ボタン
長押し:電源ON/OFF
短押し:動作開始/停止 - 圧力+ボタン
短押し:圧力レベルが上がる
長押し:圧力レベルが一気に上がる - 圧力-ボタン
短押し:圧力レベルが下がる
長押し:圧力レベルが一気に下がる - ユニットボタン
短押し:PSI・BAR・KPA・Kg/㎠が切り替わる
長押し:LEDライトON/OFF - モードボタン
自動車・オートバイ・自転車・ボール・カスタムのモードが切り替わる
背面には製品の仕様が記載されたラベルが貼られています。
上側面には各種ポートとLEDライトがあります。
ユニットボタンを長押しするとLEDライトが点灯します。
エアーホースポートにはエアーホースを取り付けて使います。
付属のUSB Type-A to Cケーブルを電源に接続して充電します。
充電中はバッテリーレベルインジケーターが点滅します。
底面には換気穴があります。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「iDOO 電動エアーポンプ」のサイズは156 × 61 mmです。
厚さは40 mm。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手のひらサイズでコンパクトなので持ち運びに便利です。
重さは407 gでした。
機能
「iDOO 電動エアーポンプ」は、最大150PSI気圧値&空気圧検知機能を搭載しています。
2000mAh × 2の大容量バッテリーを搭載しているので、最大タイヤ10本分の空気入れが可能です。
LEDデジタルディスプレイを搭載しているので、操作がしやすくなっています。
高輝度のLEDライトを搭載しているので、夜間でも使いやすいのが嬉しい点です。
複数のノズルが同梱されているので、自転車タイヤやボールなど様々な用途に対応できます。
家にあったビーチボールを膨らませてみることにしました。
エアーホースを差し込んでボタンを押すと、約1分45秒で膨らみました。
続いては愛用の電動自転車のタイヤの空気を入れてみることに。
空気が空の状態からまずは手動で空気を入れると、約35秒で満タンになりました。
続いて「iDOO 電動エアーポンプ」を使って空気を入れると約55秒で満タンになりました。
早さの面では手動の勝ちですが、労力が桁違いでした笑。
ちなみにKPAはタイヤの側面に書いてあるので、そちらを参考に設定すると自動で空気入れが止まります。
本記事では「【iDOO 電動エアーポンプ レビュー】携帯性抜群!ボタンを押せばタイヤやボールの空気が入れられる電動エアーポンプ」について書きました。
価格は8,000円前後と他社製品と比較してもリーズナブルな本製品。
コンパクトで携帯性に優れ、誰でもカンタンに使える電動エアーポンプをお探しの方はぜひ「iDOO 電動エアーポンプ」をチェックしてみてはいかがでしょうか。