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こんにちは、実は少し潔癖気味のイツキ(@saigalog)です。
普段から手洗いやうがいは欠かさず行っている私ですが、最近ではなんちゃらウイルスが大流行しているせいで、いつも以上に敏感になっているのを感じます。
外に行くときはアルコールを持ち歩けばいいのですが、消耗品なのでストックしておくのが大変ですし、かさばるので意外と邪魔になるのもまた本音。
そんな中、うってつけの製品をレビューできる機会をいただきました。
それが「Mahatonどこでも除菌」。
手のひらサイズでコンパクトな本製品は、重さも85 gと軽量で持ち運びしやすい。
外出先ではもちろん、自宅でもマスクやスマホなど気になるものにUV-Cを照射するだけで手軽に除菌することができます。
またオート除菌モードを搭載し、トイレのフタに設置すれば24時間便座や便器のウイルスを自動で除去してくれます。
本記事では今の時代に欠かせない製品「Mahatonどこでも除菌」を詳しくレビューしていきます!
ちなみに英語の製品名は「MAHATON smart toilet sterilizer」、直訳すると「スマートトイレ滅菌器」になります。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Mahatonどこでも除菌」の外箱は白基調のシンプルなデザイン。
裏面には製品の仕様が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- 除菌器本体
- 消臭デオドラント × 3
- バックブラケット
- アダプタープレート
- USBケーブル
- ユーザーマニュアル
- ワランティカード(保証書)
バックブラケットはトイレのフタに取り付けるとき、除菌器本体に装着して使います。
裏面には両面テープが付いています。
2つのアダプタープレートは、取り付けるトイレのフタがカーブしている場合に使います。
おなじく裏面には両面テープが付いています。
USBケーブルの長さは約60 cmです。
本体の防水性を高めるため、特殊な端子になっています。
マグネット仕様なのでピタッと本体にくっつきます。
消臭デオドラントは「Ocean」「Cologne」「Lavender」の3種類付属しています。
「Mahatonどこでも除菌」は自動センサーを搭載し、あらゆるものをUV-Cで除菌できるコンパクトな除菌器です。
主に5つの特徴があります。
- 24hトイレ自動除菌
- 赤外線センサー内蔵
- 丸洗い可
- 簡単に持ち運び
- マニュアル除菌
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Mahatonどこでも除菌 |
本体サイズ | 150 × 41 × 20.5 (mm) |
重さ | 85 g |
UVC-LED出力 | 10 – 15 mW |
手持ち除菌 | 30秒以上の照射 |
オート除菌 | 3時間ごと2分間 |
バッテリー容量 | 1000 mAh |
充電時間 | 2時間 |
使用可能時間 | 8~10回の使用で約10~15日 |
防水規格 | IPX5 |
外観
「Mahatonどこでも除菌」の外観は、グレーとホワイトのツートーンカラーで清潔感があります。
本体上部には「UV-C LED」と「インジケーター」が並びます。
UV-C照射時はインジケーターが青く光ります。
UV-C自体は目に見えず、インジケーターは動作中ということをわかりやすくするために光っています!
本体下部には赤外線センサーがあります。
裏面の全体像はこんな感じ。
裏面上部には消臭デオドラントを入れる場所があり、その下には製品の仕様が記載されています。
PRODUCT MODEL:MT1801
Power Input:5V 0.5A
Power Output:10 – 15mv
Battery Capacity:1000 mAh
フタを爪やコインなどで開けて、消臭デオドラントを入れることができます。
上部には穴が開いているので、そこから消臭とデオドラント効果が作用します。
裏面中部には電源ボタンがあります。
- 電源オン:2秒間長押し
- 電源オフ:2回連続で押す
- UV-C照射:長押し
裏面下部には充電端子があります。
付属のUSBケーブルを電源と接続することで充電できます。
充電中は中央にある「MAHATON」のロゴがオレンジ色に光ります。
- 手持ちスタンバイ(電池残量20%以上):青色に点灯
- 手持ちスタンバイ(電池残量20%未満):オレンジ色に点灯
- トイレスタンバイ(電池残量20%以上):青色に点滅(4秒間)
- トイレスタンバイ(電池残量20%未満):オレンジ色に点灯(4秒間)
- 充電中(電池残量20%未満):青色(オレンジ色)に点灯
- フル充電時:常に青色に点灯
- 除菌準備中(トイレ):常に青色に点灯
サイズ・重量
「Mahatonどこでも除菌」のサイズは150 × 41 mmです。
厚さは20.5 mm。
スマホ(iPhone 11 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
重さは85 gでした。
機能
「Mahatonどこでも除菌」は、トイレのフタに設置するだけで便座や便器を自動的に除菌します。
重さは85 gとコンパクトで持ち運びしやすく、マスクやPC・スマホなどのデバイスの除菌にも使えます。
波長260~280 nmのパワフルなUV-C LEDライトを内蔵し、UV-Cを距離10 mmで10秒以上照射することで徹底的に除菌してくれます。
紫外線は波長の違いで以下のようにわかれます。
- UV-A(315~400 nm)
- UV-B(280~320 nm)
- UV-C(100~280 nm)
「Mahatonどこでも除菌」はこの中で除菌効果の一番高いUV-Cを採用しています。
第三者機関「GT」「SGS」で、99.9%以上の除菌率を検証済みです。
防水設計なので丸洗いOKで、除菌器を清潔に保つことができます。
防水規格はIPX5です!
一見キレイなトイレでも、肉眼では見えない菌がたくさん付着しています。
「Mahatonどこでも除菌」はセンサーを内蔵し自動可動を採用、トイレのフタを開けた状態では便座を1時間に1回、2分間自動的に除菌します。
トイレのフタを閉めた状態では便器を3時間に1回、2分間自動的に除菌します。
「オート除菌モード」にしておけば、24時間トイレを自動的に除菌してくれるから楽ちんです♪
「オート除菌モード」でトイレのフタが開いているとき、2メートル以内に人を検知すると即座(2秒以内)にUV-C照射を中止します。
また「オート除菌モード」でトイレのフタを閉めていた場合、フタを60°以上開けると2秒以内にUV-C照射を中止します。
安全面にも配慮されていますね!
「Mahatonどこでも除菌」を持ち運べば、アルコール代わりに使えてどこのトイレでも手早く除菌することができます。
目安は、距離50 mmで60秒以上の照射です。
各種モード
「Mahatonどこでも除菌」の各種モードの設定手順を記載します。
- 電源ボタンを押し続けてから、ブラケットに除菌器を置きます。
- インジケーターが4秒に1回、青色に点滅します。
- トイレのフタを閉じます。
- 除菌器は水平モードになります(3時間ごとに2分自動除菌)。
- トイレのフタを開閉するたびに、2分の除菌処理を開始します。
- 電源ボタンを押し続けてから、ブラケットに除菌器を置きます。
- インジケーターが4秒に1回、青色に点滅します。
- 除菌器の前に30秒間物体がない場合、インジケーターが5秒間高速で点滅し、その後除菌ビーズが45°下向きに傾いて、トイレの便座を除菌します(2時間ごとに3分)。
- 3分間の除菌処理中に、センサーが前方の物体を検出すると除菌が停止し、物体が離れると除菌が再開されます。
本記事では「【Mahatonどこでも除菌 レビュー】トイレ設置で自動除菌、軽量コンパクトで外出先でも手軽に使えるスマート除菌器」について書きました。
外出時に公衆トイレを使うとき、アルコールスプレーが備え付けられていないとゲンナリしますよね。
「Mahatonどこでも除菌」を持っていればそんな心配は無用です。
また自宅のトイレに設置すれば自動で除菌してくれるので、ほとんど手間いらずで快適に過ごせます。
手軽に使えてリーズナブルな除菌機を探している方は、ぜひ「Mahatonどこでも除菌」を選んでみてはいかがでしょうか。