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【Natridy 生ゴミ処理機 レビュー】操作はボタン一つ。初心者でも使える生ゴミ処理機の実力

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こんにちは、イツキ(@saigalog)です。

正直に言うと、生ゴミ処理機は「便利そうだけど本当に必要かな」と思っていた家電のひとつでした。

ゴミ出しは決まった日にしかできないし、特に夏場は生ゴミのニオイが気になって、結局ビニールを二重にしたり冷凍庫に入れたりと、地味に手間がかかります。

そんな状況を少しでもラクにできるなら、という軽い気持ちで使い始めたのが「Natridy 生ゴミ処理機」でした。

実際に使ってみて最初に感じたのは、「思っていたよりもずっと気軽に使える」という点です。

操作はボタンひとつで迷うことがなく、調理後に出た生ゴミをそのまま入れてスタートするだけ。

数時間後には量がぐっと減っていて、ニオイもほとんど気にならない状態になっていました。

乾燥と粉砕を同時に行う仕組みなので、処理後のゴミは扱いやすく、ゴミ箱に入れるときのストレスもかなり減ります。

音についても心配していましたが、動作中は「静かな家電が動いているな」と感じる程度で、キッチンで作業をしていればほとんど気になりません。

デザインも主張しすぎず、キッチンに置きっぱなしにしても違和感がないのは好印象でした。

毎日必ず使うものだからこそ、このあたりの使い勝手は重要だと感じます。

この記事では、そんな「Natridy 生ゴミ処理機」を実際の生活の中で使ってみて、処理能力やニオイ対策、便利だと感じた点、逆に気になった点まで、できるだけリアルにお伝えしていきます。

生ゴミ処理機の導入を迷っている方にとって、判断材料になるようなレビューを目指します。

メリット
デメリット
  • 生ゴミの量が大きく減り、ゴミ出しがラクになる
  • ニオイが出にくく、キッチンで使いやすい
  • ボタンひとつで操作できて分かりやすい
  • 動作音が静かで日常使いしやすい
  • 置きっぱなしでも違和感のないデザイン
  • 処理完了まで数時間かかる
  • 設置にはある程度のスペースが必要
  • 入れられない食材が一部ある
  • フィルター交換などのランニングコストがかかる
お知らせ

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。

Natridy 生ゴミ処理機の同梱物

Natridy 生ゴミ処理機」の外箱は、ダンボール素材でシンプルです。

同梱物として以下のものが入っています。

Natridy 生ゴミ処理機の同梱物
  • Natridy 生ゴミ処理機
  • プラスドライバー
  • ネジ
  • 清掃ブラシ
  • 詰替活性炭
  • 電源ケーブル
  • 取扱説明書

電源ケーブルは黒で統一されています。

清掃ブラシが付属しています。

プラスドライバーを使って活性炭フィルターのフタをネジで固定します。

詰替活性炭を活性炭フィルターに入れて使います。

Natridy 生ゴミ処理機のスペック

Natridy 生ゴミ処理機」は生ゴミの量とニオイを大幅に減らして、キッチンのゴミ処理をぐっとラクにする家庭用の生ゴミ処理機です。

本体のスペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示
製品名Natridy 生ゴミ処理機
本体サイズ348 × 238 × 303 (mm)
重さ8 kg
定格100-120V 50/60Hz
消費電力500W
1回の最大処理量約2.5kg(約2.5L)
1回の推奨処理量約2kg(約2L)

外観

Natridy 生ゴミ処理機」の外観は白と黒のツートーンカラーで、シンプルなデザインです。

天面は黒で光沢があります。

上部には操作部パネルがあります。

下部にはカバー蓋があります。

カバー蓋を外すと乾燥容器を取り出すことができます。

乾燥容器はこんな感じ。

操作部パネルをスライドさせると活性炭フィルターがあります。

活性炭フィルターに詰替活性炭を入れ、フタをネジで固定します。

正面にはバケット蓋があります。

右側面の下部には排水口があります。

左側面の下部には電源ポートがあります。

底面には製品の仕様が記載されたラベルが貼られています。

サイズ・重量

Natridy 生ゴミ処理機」のサイズは348 × 238 mmです。

高さは303 mm

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

重さは8.0 kgでした。

機能

Natridy 生ゴミ処理機」は完全自動の万能ゴミ処理機です。

生ゴミを98%まで極限に削減してくれます。

手順はかんたん、生ゴミを入れてスイッチを押すだけです。

フードグラインダー対応でさらに便利になりました。

活性炭フィルターと長通風構造で嫌なニオイを徹底消臭してくれます。

自動乾燥・粉砕・冷却機能で生ゴミを最大98%削減します。

夜にセットすれば、朝にはスッキリ完了しています。

生ゴミは乾燥して粉砕し、削減する時代です。

中央ブレード構造を採用し、中央から強力に回転し生ゴミを徹底的に粉砕します。

回転ブレードで熱をムラなく循環し、高効率ヒーターが水分をすばやく蒸発させ、生ゴミを高温でしっかり乾燥します。

乾燥後はファンが自動で作動し、内部を冷却します。

生ゴミの量や状態に合わせて最適な処理をかんたんに選択できます。

ゴミ処理だけではなく、ペット用フード粉砕機能も搭載しています。

パワフルな回転で繊維質の多いゴミも詰まらず、スムーズに処理できます。

処理できるもの、できないものは以下にまとめられています。

800gのダブル活性炭脱臭システムと独自の通風構造で、生ゴミの嫌なニオイを逃さず効率的に吸着できます。

水と洗剤を入れてスイッチを押せば洗浄モードで、乾燥容器とブレードをすみずみまでしっかり自動洗浄してくれます。

低音設計なので子どもが寝ている横でも気にせず処理を始められます。

高効率モーターと吸音設計で深夜や早朝でも音が気にならず、生活音レベルに抑えた動作音なので、賃貸や集合住宅でも安心して使えます。

3L大容量で家族みんなの1食分のゴミを1回でまるごと処理できます。

見やすくて使いやすいLED操作パネルを搭載しています。

内部は耐摩耗性のセラミックコーティングと高強度アルミ鋳造の構造で、優れた耐久性を実現しています。

Natridy 生ゴミ処理機のレビューまとめ

本記事では「【Natridy 生ゴミ処理機 レビュー】操作はボタン一つ。初心者でも使える生ゴミ処理機の実力」について書きました。

Natridy 生ゴミ処理機」は、生ゴミの量やニオイといった日々の小さなストレスを、確実に軽減してくれる実用性の高い家電でした。

乾燥と粉砕による減量効果は体感しやすく、操作もシンプルなので、特別な知識がなくてもすぐに使いこなせます。

静音性やデザイン面も含め、キッチンに置いたまま無理なく使い続けられる点は大きな魅力です。

生ゴミ処理機は決して必須の家電ではありませんが、一度使うと手放しにくくなる便利さがあります。

ニオイ対策やゴミ出しの手間を減らしたい方、キッチン環境を少しでも快適にしたい方は、導入を検討する価値のある一台と言えるでしょう。

メリット
デメリット
  • 生ゴミの量が大きく減り、ゴミ出しがラクになる
  • ニオイが出にくく、キッチンで使いやすい
  • ボタンひとつで操作できて分かりやすい
  • 動作音が静かで日常使いしやすい
  • 置きっぱなしでも違和感のないデザイン
  • 処理完了まで数時間かかる
  • 設置にはある程度のスペースが必要
  • 入れられない食材が一部ある
  • フィルター交換などのランニングコストがかかる