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こんにちは、イツキ(@saigalog)です。
キャンドルの香りは好きだけれど、火を使うのは少し不安。
そんな理由でキャンドルを遠ざけていた人も多いのではないでしょうか。
今回レビューする「SwitchBot キャンドルウォーマー」は、火を使わずにキャンドルの香りを楽しめる、安全性と使いやすさを両立したアイテムです。
ランプの熱でキャンドルを温めて香りを広げる仕組みに加え、SwitchBotらしくスマート操作にも対応。
インテリアとしての見た目も含め、日常使いしやすい設計になっています。
本記事では、実際に使ってみた感想をもとに、その使い勝手や香りの広がり方を詳しく紹介します。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
実際に「SwitchBot キャンドルウォーマー」を使ってみると、まず感じたのは「とにかく安心して使える」という点でした。
火を使わないため、就寝前や作業中でも気軽にスイッチを入れられ、キャンドルを楽しむハードルが一気に下がります。
香りの広がり方は穏やかで、点火したキャンドルとは違い、焦げた匂いが混ざることがありません。
キャンドル本来の香りだけがゆっくりと部屋に広がっていく印象で、リラックス用途にはちょうど良いと感じました。
明るさを調整することで香りの強さもある程度コントロールできる点は便利です。
ランプ自体のデザインも落ち着いており、キャンドルを置いていない状態でもインテリア照明として成立します。
アプリ操作やタイマー設定に対応しているため、「寝る前に30分だけ使う」といった使い方ができるのも、日常使いでは大きなメリットです。
「SwitchBot キャンドルウォーマー」の外箱は、白基調でシンプルなデザインです。

裏面にはSwitchBotシリーズとの連携例が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

- SwitchBot キャンドルウォーマー
- ハロゲン電球 × 2
- 取扱説明書
ハロゲン電球は2つ付属しています。


「SwitchBot キャンドルウォーマー」は火を使わず、香りと雰囲気を安全に楽しめるスマートキャンドルランプです。

本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示| 製品名 | SwitchBot キャンドルウォーマー |
| 本体サイズ | 直径120 mm、高さ240 mm |
| 重さ | 648 g |
| 加熱方式 | ハロゲンランプ加熱 |
| 対応キャンドル | 瓶入りキャンドル |
| 明るさ調整 | 無段階調光対応 |
| タイマー | 対応 |
| 電源 | AC電源 |
| 本体素材 | 金属+ガラス |
外観
「SwitchBot キャンドルウォーマー」は白基調でシンプルなデザインです。

上から見るとこんな感じ。

横から見るとこんな感じ。

底面には滑り止めが3箇所貼られています。

ハロゲン電球を装着して使います。


電源ケーブルには中間にコントローラーがあり、電源ON/OFFや光量、タイマーを設定できます。


小さいキャンドルはもちろん、直径95 mm、高さ140 mmまでのキャンドルを使うことができます。




サイズ・重量
「SwitchBot キャンドルウォーマー」の直径は120 mmです。

高さは240 mm。

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトなので場所を選ばず設置できます。

重さは648 g(電源ケーブル+コントローラー込)でした。

機能
スマホアプリ「SwitchBot」でセットアップしましょう。
アプリのホーム画面では電源ON/OFFや調光、遅延タイマーを設定できます。

ホーム画面では調光や電源ON/OFFできます。

遅延実行を設定できます。

スケジュールを設定し、自動でON/OFFできます。


設定では各種項目を確認・変更できます。

アイコンや停電復帰などの設定を確認・変更できます。










本記事では「【SwitchBot キャンドルウォーマー レビュー】インテリアにも馴染むスマートキャンドルランプ」について書きました。
「SwitchBot キャンドルウォーマー」は、キャンドルの「香りを楽しみたい」という部分だけを、より安全で快適な形に切り取ったアイテムでした。
火を使わない安心感に加え、スマート操作やタイマーによって日常生活に自然に溶け込む点は、従来のキャンドルにはない魅力です。
香りを楽しむ時間をもっと気軽に、そして安心して取り入れたい人にとって、インテリア性と実用性を兼ね備えた一台と言えるでしょう。









