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こんにちは、戸建てに住み始めてからセキュリティ面が気になるイツキ（@saigalog）です。
普段は自宅の2階で仕事している私ですが、妻や子どもが出かけていると当然ながら1階には誰もいないという状況に。
ちゃんと扉や窓の戸締まりはしているものの、誰かにこっそり忍び込まれたら気づかない可能性は大いにありえます。
イツキALSOK！？セコム！？どうしよう！！
ちょっと落ち着いて笑。
たしかにホームセキュリティを導入すれば、今よりもセキュリティ面が強化されることは間違いありませんが、やはりコストは馬鹿になりませんよね。
もう少し手軽に人がいない部屋のセキュリティを強化できないか。
ということで、今回レビューするAnkerの「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」はまさにうってつけの製品。
遠隔監視や動体検知機能を備え、2Kという高解像度で部屋の隅々まで鮮明に見回すことができます。
さらにパン＆チルトにも対応しているので、左右は360°、上下は96°の広範囲を映すことが可能に。
本記事では防犯や見守りカメラとしても役立つ「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」を、実際の使用感やGoogleアシスタントの連携方法なども交えて詳しくレビューしていきます！
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メルカリ※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」の外箱は、白と青を基調としたシンプルなデザインです。
裏面には製品の機能が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- IndoorCam本体
- 取り付けプレート
- USBケーブル
- ACアダプタ
- 取り付けネジパック
- クイックスタートガイド
USB Type-A to Micro USBケーブルの長さは約200 cm。
電源アダプターも本体と同じく白色です。
コンセント側には仕様が記載されています。
MODEL:TEKA-UCA20UN
INPUT:100-240V～50/60Hz 0.35A MAX
OUTPUT:5.0V 2.0A
壁などに穴を開けて設置するときに使う取り付けプレート。
「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」を壁などに固定するねじとアンカーも同梱されています。
Ankerの「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」は遠隔監視や動体検知機能を備え、2Kの高画質で録画やストリーミング再生ができるパン＆チルトに対応した見守りカメラです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示| 製品名 | Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt |
| 本体サイズ | カメラ部直径55 mm、本体直径75 mm、本体高さ107 mm |
| 重さ | 219 g |
| 入力 | 5V = 2A |
| 解像度 | 2K（2304 × 1296） |
| フレームレート | 15 fps |
| 視野角 | 125° |
| 記憶媒体 | microSDカード／NAS（ネットワークHDD） |
| 可動範囲 | 水平方向：360°／垂直方向：96° |
外観
「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」の外装はカメラ部分がブラック、それ以外はホワイトのシンプルなデザインです。
カメラ部分にはレンズとマイクがあります。
またカメラ部分を上に向けると、microSDカードのスロットが出てきます。
最大128GBのmicroSDカードに対応（別売り）しています。
カメラの下部にはLEDインジケーターがあります。
- 青色でゆっくり点滅：セットアップ準備完了
- 青色で点灯：正常に動作中
- 赤色でゆっくり点滅：ネットワーク接続解除済み
- 赤色で1回点滅：動体または音を検出
- 赤色で点灯：録画中またはライブストリーム視聴中
- 青紫色で点灯：システムを初期化中
- 赤色と青色で交互に点滅：ファームウェアアップデート中
側面にはスピーカーがあります。
背面の下部にはMicro USB端子とSETUPボタンがあります。
付属の電源アダプターとUSBケーブルを電源に接続して使いましょう。
底面には壁かけ用の穴があり、製品の仕様が記載されています。
Indoor Cam 2K Pan & Tilt
Model:T8410
Input:5V 2A
下の360度回転画像は、左右にスワイプ（ドラッグ）することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」のカメラ部分の直径は55 mmです。
本体の直径は75 mm。
全体の高さは107 mmです。
スマホ（iPhone 11 Pro）と比較するとこんな感じのサイズ感。
重さは219 gでした。
機能
「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」はスマホを使ってカンタンにセットアップすることができます。
「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」には動体検知機能があり、カメラが動きを検知するとアプリ経由で通知します。
自動夜間モードを搭載しているので、夜間や暗いところでもハッキリと見ることができます。
娘たちが寝ているのがよく見えるね！
カメラは2K（2304 × 1296）の高解像度なので、くっきりハッキリした映像を見ることができます。
イツキカメラで映した実際の映像をスクリーンショットしてみました。
広角レンズだから広い範囲が見えるし、映像も鮮明！
マイク、スピーカーを搭載しているので双方向に通話することができます。
製品名のとおりカメラをパン（左右）、チルト（上下）に動かせるので、子どもやペットの動きを追うことができます。
わが家の娘は寝相が悪くてときどきカメラの視界から消えますが、これなら安心です笑。
イツキモーショントラッキング機能で、動く物体を自動で追いかけることもできます！
Google アシスタントとの接続
「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」はGoogle アシスタントと連携することができます。
イツキ連携方法がわからない、という場合は以下の手順を参考にしてみてください♪
わが家には画面付きのスマートスピーカー「Google Nest Hub」がありますので、カメラの映像を表示させてみました。
イツキOK Google、カメラを見せて！
これは便利だね！
イツキわざわざスマホを使わず、音声操作だけでカメラを見られるのがスマート！
本記事では「【Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt レビュー】遠隔監視や動体検知機能を備え、2Kの高画質で録画やストリーミング再生ができるパン＆チルトに対応した見守りカメラ」について書きました。
同時期に発売された同社の見守りカメラ「Eufy IndoorCam 2K」と近いスペックですが、さらにパン＆チルト機能が搭載され、見守りカメラとして隙がなくなったと言える本製品。
これだけの機能を兼ね備え、価格は4,000円台と非常にリーズナブル。
手軽に使えてパン＆チルト機能が搭載された見守りカメラをお探しの方は、ぜひ「Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt」を選んでみてはいかがでしょうか。
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