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こんにちは、最近部屋の整理を始めているイツキ(@saigalog)です。
「掃除機」に求めるものって全人類同じだと思うんですよね。
軽くて強力な吸引力。
他にもいろいろと細かい機能はありますが、言ってしまうと絶対に押さえておきたいのがこの2つです。
今回レビューする「shunzao L1」は、この2つを完ぺきに兼ね備えたコードレススティック型掃除機です。
本体が約1.15 kgと非常に軽く、延長パイプとヘッドを付けても約2.3 kg。
吸引仕事率は105AWと、スティック型掃除機としては必要十分です。
さらに様々なアタッチメントが付属し、中でも「電動ダニ吸引クリーナーヘッド」を使えばカーペットの奥に潜んだダニも一気に吸い込んでくれます。
本記事ではそんな軽くてパワフルなコードレススティック型掃除機「shunzao L1」を、実際の使用感も含めて詳しくレビューしていきます!
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2021年3月15日まで)。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
家電である掃除機はスペックや性能ももちろん大事ですが、なにより気になるのが実際の使用感。
主婦歴7年の妻に「shunzao L1」を使ってもらい、感じたことを聞いてみました。
掃除お疲れ様!使ってみてどうだった?
掃除機本体もアタッチメントも軽いから、ブラインドとかトイレの排気口みたいな高いところでも気軽に掃除できるね。
やっぱり軽さは正義だね笑。
そうそう、あと片手でMAXボタンやロックボタンを操作できるのも便利。
そのあたりもちゃんと考えられて設計されてるみたいだね。
特にロックボタンが良くて、電源ボタンをずっと握りしめてなくていいのは本当に楽!
持ち手の位置が自由になると掃除機を動かしやすいよね。
動作音はそこそこするけど気にならないレベルかな、子供の声とかインターホンの音も聞こえたよ。
他社のスティック型掃除機と比べても静かな印象だね。
合計で20分くらい25畳分のフローリングとか絨毯を掃除したけど、電池の心配はまったくなかった。
通常モードなら最大60分連続使用できるみたいだよ。
静電気除去ボタンはたしかにダストボックス内にゴミがつかないから楽なんだけど、飛び散るからゴミ袋に入れて押す必要がありそう。
なるほど、そこは気をつけるポイントだね。
延長パイプ+電動クリーナーヘッドはスイスイ前に進むし、ヘッドも左右に動かしやすいから軽い力で掃除できた!
電動ヘッドの軽さはホントにびっくりするよね笑。
ただ勢いが結構つくから、家具にぶつけないように操作する必要はあるかな。
新築だと特に気を使いそう笑。
電動ダニ吸引クリーナーヘッドは、毎日掃除機かけてる絨毯からごっそり白い粉が取れるくらいのパワー…!
え!?ちゃんと掃除してても意外と取れてないゴミ(ダニ?)はたくさんあるんだね…。
ブラシノズルは毛束も柔らかくて、TVボード周りとかデスクなどを掃除しやすかったな。
やっぱりアタッチメントが豊富だと便利だよね。
隙間ノズルはもう少しだけ長細かったらもっと使いやすかったかも!
なるほど…、いろいろと教えてくれてありがとう!
…という感じで一通り使ってみた妻の感想はとても良好で、特にパワフルだけど重めだった前世代モデル「shunzao Z11 Pro」と比べるとその軽さに驚いていました。
私自身も「shunzao L1」で何部屋も掃除してみましたが、その軽さとコンパクトさからは想像できないようなパワフルな吸引力を実感しています。
わが家には現時点で4台の掃除機がありますが、一番使用頻度が高い掃除機になることは間違いなさそうです。
「shunzao L1」の外箱は、白基調のシンプルなデザインです。
同梱物として以下のものが入っています。
- 掃除機本体
- 電源アダプター
- 延長パイプ
- 電動クリーナーヘッド
- ブラシノズル
- 電動ダニ吸引クリーナーヘッド
- 隙間ノズル
- マグネット式ブラケット
- 壁用プラグ、ネジ × 2
電源アダプターの長さは約180 cmです。
電源アダプターの内側には仕様が記載されています。
型号:ZD012M265050CN
入力:100-240V~50/60Hz 0.5A
出力:26.5V 500mA
また「shunzao L1」には、アタッチメントを始めとした多くのアクセサリが同梱されています。
これだけあれば、いろんな場所をこれ1台で掃除できそう!
shunzaoの「shunzao L1」は前世代モデルの性能をそのままに、コンパクトさを軽量化をさらに追求したコードレススティック型掃除機です。
前世代モデル「shunzao Z11 Pro」も当ブログでレビューしているのでそちらもぜひ!
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | shunzao L1 |
本体サイズ | 305 × 93 × 192 (mm) |
重さ | 1176 g |
吸引仕事率 | 105AW |
吸引力 | 20,000Pa |
消費電力 | 250W |
入力電圧 | 21.6V |
稼働時間 | 最大60分 |
充電時間 | ≦5時間 |
バッテリー | 2,500mAh |
ダストカップ容量 | 0.4L |
濾過率 | 99.5% |
収納方式 | マグネット式(両面テープまたは穴あけ) |
稼働音 | ≦70dB |
外観
「shunzao L1」の外観は、グレーメタリックとワインレッドのツートーンカラーでシンプルで高級感があります。
上から見ると、円柱状の他のスティック型掃除機よりさらにコンパクトになっているのがわかります。
電源がオン(吸引)のとき、LEDディスプレイが点灯します。
フィルターも取り外せるので、1ヶ月に1回くらいの頻度で水洗いしましょう。
横から見るとこんな感じ。
持ち手の部分には「電源ボタン」があります。
正面から見たところ。
「ごみ捨てボタン」を押すとフタが開きます。
ワンタッチでゴミ捨てができるので楽ちん♪
背面はこんな感じ。
「MAXボタン」と「ロックボタン」があります。
「MAXボタン」は吸引力モード(2段階)の切り替え、ロックボタンを押すと電源ボタンを押し続けなくても掃除を続けられます。
本体下部には充電ポートがあります。
付属の電源アダプターを電源と接続することで充電できます。
充電中はLEDディスプレイのインジケーターが点滅します。
- 1個点灯:残量35%未満
- 2個点灯:残量35~65%
- 3個点灯:残量66%以上
底面はこんな感じです。
ラベルには製品の仕様が記載されています。
「shunzao L1」に電動ダニ吸引クリーナーヘッドを取り付けてみました。
ハンディ型掃除機として使え、ベッドやソファーの掃除も手軽にできます。
自家用車を掃除するのにも便利です!
中にはダニ吸引ローラーが入っています。
回転することで、ホコリなどのゴミやダニを巻き取って吸い込みます。
側面にあるハッチを開けて中のローラーを取り出し、メンテナンスできます。
次にブラシノズルを装着してみました。
こちらもハンディ型掃除機としてコンパクトに使えます。
ブラシは細かいゴミを集めるときに便利に使えます。
空気清浄機やエアコンのフィルターの掃除でも重宝します!
上から見るとこんな感じの毛束感。
続いて隙間ノズルを装着してみました。
見てのとおり細長いので、家具の隙間やサッシなどの細かいところを掃除するのに便利です。
「shunzao L1」をスティック型掃除機として使うには、電動クリーナーヘッドと延長パイプを装着します。
「Ultra Light 3.0高性能ブラシレスモーター」を搭載し、超強力な吸引力を実現しています!
ヘッドの後方には車輪がついているので、楽に掃除機を転がすことができます。
力を入れず、スイスイと自由な方向に動かせます。
ヘッドの中にはきめ細かいブラシが入っています。
アップで見るとこんな感じ。
ヘッドの底面後方には、ブラシを取り出すためのハッチがあります。
コインなどで回して開けましょう。
洗ったりメンテナンスするときは、このようにハッチを開けて…。
中のブラシを取り出しましょう。
サイズ・重量
「shunzao L1」の本体のみのサイズは305 × 93 mmです。
高さは192 mm。
また、それぞれのアタッチメントを装着したときの全長も測ってみました。
スティック型にしたとき、身長168 cmの妻が持つとこんな感じのサイズ感。
私にはちょうどいいサイズ感でした!
本体のみの重さは1176 g。
また、その他のアタッチメントごとの重さも計測してみました。
本体(1176 g)+
- 延長パイプ(318 g)+電動クリーナーヘッド(786 g):2280 g
- ブラシノズル(81 g):1257 g
- 隙間ノズル(64 g):1240 g
- 電動ダニ吸引クリーナーヘッド(368 g):1544 g
スティック型として使う場合は、全体で約2.3 kgになります。
機能
「shunzao L1」は前世代モデル「shunzao Z11 Pro」の性能を最大限に保ちつつ、超軽量化を実現したコードレス掃除機です。
軽くてコンパクトなので場所を選ばず、狭いところも楽々掃除できます。
重さはなんと、スマホ約5台分。
カーテンやエアコン、本棚、天井などの掃除もあっという間に完了します。
重量はわずか1.15kgで、「shunzao Z11 Pro」に比べて32%も軽量化しています。
電池の位置や曲面のボタン、握りやすいハンドルなど手に負担がかかりにくい工夫がされ、長時間掃除しても疲れません。
「shunzao L1」の特徴はブラシレスモーターと高効率ダクト、電動ロールブラシです。
「Ultra Light 3.0高性能ブラシレスモーター」を搭載し、120,000RPMの高速回転を実現しています。
真空度は20,000Paで髪の毛やほこり、食べ物のカスはもちろん、ベッドや寝具のダニまで吸い込みます。
ダクトのデザインも改良され、排出された空気は使っている人の顔に触れません。
4種類のヘッドとノズルが付いているので、床やソファーだけでなくベッドの下、カーテンや食器棚の隙間などの死角も隅々まで掃除できます。
専用のダニ吸引クリーナーヘッドは吸引率99.9%で、隠れたダニを逃さずキレイに吸い取ります。
吸引力モードは通常モードとMAXモードの2種類で、利用シーンに応じて切り替えられます。
ブラシノズルはキーボードやカーテン、ブラインドやエアコンの吸気口などのほこり掃除にぴったりです。
隙間ノズルは天井の角や普段は目につかない壁の隅、ソファーの隙間などの掃除に最適です。
「shunzao L1」は密閉設計で、5層のHEPAフィルターを内蔵した空気ろ過システムを搭載しています。
大容量2,500mAhのリチウムイオン電池を搭載し、通常モードで最大60分の連続使用が可能です。
ダクトの改良によって、稼働時のノイズがさらに抑えられています。
各モードの動作音を動画にしてみました。
ワンタッチでダストカップのゴミを捨てられるので、手を汚すことがありません。
LEDディスプレイにバッテリー残量が表示されるので、ひと目で確認できます。
ロックボタンを押せば、指で電源ボタンを押し続けなくても掃除することができます。
静電気除去ボタンを押すことで、ダストボックスの内側に付着するほこりを防げます。
マグネット式のブラケットを採用しているので、壁に穴を開けず両面テープで固定して収納できます。
わが家ではこんな感じで壁にかけて収納しています。
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2021年3月15日まで)。
本記事では「【shunzao L1 レビュー】前世代モデルの性能をそのままにさらにコンパクトで軽量化したコードレススティック型掃除機」について書きました。
価格も2万円台とリーズナブル。
軽くてパワフル、アタッチメントを使って様々なシーンで使えるコードレススティック型掃除機をお探しの方は、ぜひ「shunzao L1」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2021年3月15日まで)。