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こんにちは、スマホは友達、イツキ(@saigalog)です。
今やスマホはもっとも使う頻度の高いガジェットと言っても過言ではありませんが、毎日使っているからこそもっと「ああだったらいいのに、こうだったらいいのに」という不満点が見つかります。
今回レビューする「MOFT O」は、角度をつけた縦置き・横置きができないというスマホの弱点を見事にカバーしてくれる製品です。
カラバリは4色展開で、素材には質感に優れたヴィーガン・レザーを採用。
直径約60 mm、重さ24 gとコンパクト&軽量で、手に持ってスマホを使うときの邪魔や負担にはなりません。
iPhone 12シリーズであればMagSafeに直接貼り付けることができ、それ以外のスマホでもマグシールを貼れば同じように使えます。
折りたたまれた「MOFT O」を開くだけで、それぞれ2段階の縦置き・横置きが可能に。
指を通せばバンカーリングのようにも使えるので、落下防止にも役立ちます。
本記事ではそんなスタイリッシュなスマホスタンド&グリップ「MOFT O」について詳しくレビューしていきます!
同社のスマホスタンド「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」も別記事でレビューしているので、こちらもぜひ!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「MOFT O」のパッケージは白を基調としたシンプルなデザインです。
裏面には製品の使い方が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- MOFT O本体
- マグシール
- ガラスステッカー
- 貼り付けガイド
- ユーザーマニュアル
「MOFT O」はiPhone 12シリーズのMagSafeに対応し、マグシールを貼れば他のスマホでも使えるスマホスタンド&グリップです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | MOFT O |
本体サイズ | 直径61 mm、厚さ5 mm |
重さ | 24 g |
素材 | シリコン、ヴィーガン・レザー |
外観と機能
「MOFT O」は素材にヴィーガン・レザーを採用しており、高級感があります。
寄りで見るとその質感の良さがわかります。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ワンダラストブルー」をあわせて全4色。
裏面はこんな感じでまっさらです。
厚さは5 mmと、他のスマホスタンドに比べても薄いのが特徴です。
折り曲げることでスタンドとして機能します。
スタンドの内側には「Designed By MOFT」と刻印されています。
愛用のスマホ「iPhone 12 Pro」の背面に貼り付けてみました。
MagSafeの磁気を利用しているのでピッタリと貼り付きます。
背面を下にして置くと、このように少し浮いたような見た目になります。
縦置きスタンドとして使うとこんな感じ。
「MOFT O」を土台とすることで、このようにスマホをほぼ垂直に立てることもできます。
もちろん横置きにもできるので、動画視聴時などに最適です。
「MOFT O」の向きを変えれば、さらに角度をつけることができます。
バンカーリングとしても使えるので、手持ちのときのグリップ力が増します。
マグシールを貼ることで、MagSafeに対応していない他のスマホでも「MOFT O」を使えるようになります。
ちなみにQi認証ワイヤレス充電は使えませんのでご注意ください。
「MOFT O」を貼ったままのワイヤレス充電はできませんが、マグシールのみであれば問題なく充電可能です。
MagSafe対応のケースであれば、そのまま貼り付けて使うことができます。
ケースでスマホを守りながら貼り付けるだけでスタンド機能を拡張できるのでとっても便利です!
サイズ・重量
「MOFT O」の直径は61 mmです。
厚さは5 mm。
丸くて薄くて軽いのでどこにでもさり気なく持ち運べます。
重さは24 gでした。
本記事では「【MOFT O レビュー】iPhone 12シリーズMagSafeに対応しマグシールを貼れば他のスマホでも使えるスマホスタンド&グリップ」について書きました。
iPhone 12シリーズをお使いの方には特におすすめしたい製品ですが、以下の点は購入前に押さえておいて欲しいところです。
- Qi認証ワイヤレス充電は使えない
- 置いたときに浮いたような見た目になる
- MagSafeに対応していないスマホケースと併用すると磁力が弱まる
価格も3,000円前後と手頃なのが嬉しい点です。
シンプルで質感が良く、機能的なスマホスタンドをお探しの方はぜひ「MOFT O」をチェックしてみてはいかがでしょうか。