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【Oladance レビュー】オープンイヤーイヤホンの革命が起きた!快適さと音質を両立したスタイリッシュな次世代型ウェアラブルステレオ

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こんにちは、毎日のようにイヤホンやヘッドホンで音楽を聴いているイツキ(@saigalog)です。

一般的に密着度が高くなるとイヤホンやヘッドホンの音質は高まりますが、デメリットとして疲労感も強くなることが挙げられます。

今回レビューする「Oladanceオーラダンス」は、そんなイヤホンやヘッドホンの課題である音質と快適さ”の両立を実現した画期的なオープンイヤーイヤホンです。

着けかたはカンタン、耳の外周に沿ってぐるりと回しながら「Oladance」をかけるだけ。

スマホなどのデバイスとBluetooth接続すれば、今までとは違った音楽体験を楽しめます。

見た目はシンプルで使いやすく、カラバリも4色展開と豊富なのも嬉しいところ。

16.5mmの大型ドライバーと独自のノイズキャンセリングシステムを搭載しているので、オープンイヤーとは思えない迫力の音質を実感できます。

また重さも片耳13 gと軽く、均一にバランスをとる設計を採用しているためワークアウトでもズレ落ちにくくなっています。

本記事ではそんな画期的なオープンイヤーイヤホン「Oladance」について詳しくレビューしていきます!

メリット
デメリット
  • シンプルかつスタイリッシュなデザインで使いやすい
  • 豊富なカラバリ全4色
  • ズレ落ちにくい設計
  • 大型ドライバー搭載で迫力の音質
  • 充電ケースと併用すれば驚異の最大94.4時間連続再生
  • スマホアプリでカスタマイズや管理がカンタン
  • 少なからず音漏れはするので静かな場所や周りが気になるところでは使用に向かない
お知らせ

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。

Oladanceの同梱物

Oladance」の外箱は、白を基調としたシンプルでクールなデザインです。

裏面には製品の仕様が記載されています。

箱の底面には、イヤホンの装着方法のわかりやすい図が記載されています。

Oladance 装着方法

同梱物として以下のものが入っています。

Oladance 同梱物
Oladanceの同梱物
  • ケース
  • イヤホン
  • 充電ケース
  • USB Type-A to Cケーブル
  • クイックスタートガイド
https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_icon_new.jpgイツキ

充電ケースは別売りになりますのでご注意ください。

充電用のUSB Type-A to Cケーブルの長さは約39 cmです。

Oladance USBケーブル

Oladanceのスペック

Oladance」は快適さと音質を両立したスタイリッシュな次世代型ウェアラブルステレオです。

Oladance

カラーバリエーションは今回レビューしているホワイトをあわせて全4色

Oladance カラーバリエーション

本体のスペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示
製品名Oladance
本体サイズ(イヤホン)58 × 40 × 20 (mm)
本体サイズ(ケース)130 × 48 × 26.5 (mm)
本体サイズ(充電ケース)87 × 77 × 33 (mm)
重さ(イヤホン)12.7 g(片側)
重さ(ケース)60 g
重さ(充電ケース)119 g
ドライバーΦ16.5mmダイナミック型
オーディオコーデックSBC
BluetoothバージョンV5.2
Bluetooth対応プロトコルHFP/A2DP/AVRCP/HSP
充電コネクタType-C
バッテリー(片側)160mAh
バッテリー(充電ケース)2550mAh
充電時間2時間
最大持続時間16時間
最大持続時間94.4時間(充電ケース使用時)
送信周波数帯2402-2480MHz
定格出力15mW
防水防塵性能IPX4

外観

Oladance」のケースの外観は、白で統一されたシンプルなデザインです。

Oladance ケース外観

正面には充電ランプがあります。

Oladance ケース充電ランプ

背面には充電用のUSB Type-Cポートがあります。

Oladance ケースUSB Type-Cポート

付属のUSBケーブルを電源に接続して充電します。

Oladance ケース充電

充電中は充電ランプが白くゆっくりと点滅します。

Oladance ケース充電ランプ点滅

フタを開けるとこんな感じ。

フタの内側には製品の仕様が記載されています。

Oladance ケース仕様
記載の仕様

Product Name:Oladance Wearable Stereo

Model:OLA02

Input:5V 1A

底面には何もなくまっさらです。

Oladance ケース底面

イヤホンもケース同様に白で統一され、外側は光沢があり内側はマットな仕上がりになっています。

Oladance イヤホン外観

イヤホンの外側と内側、側面はそれぞれこんな感じ。

イヤホンにもLEDランプがあります。

Oladance イヤホンLEDランプ

実際に装着してみるとこんな感じ。

ナメコ
ナメコ

メガネのユーザーの方も「Oladance」を装着した上からメガネをかければ問題なく使えます。

https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_hirameki_icon_new.jpgイツキ

軽いつけ心地で圧迫されることがなく、開放的で長時間つけていても疲れにくいです!

充電ケースの外観は黒で統一され、表面はマット仕上げになっています。

Oladance 充電ケース外観

正面にはバッテリー残量を示す充電ランプがあります。

背面にあるのは充電用のUSB Type-Cポート

Oladance 充電ケースUSB Type-Cポート

付属のUSBケーブルを電源に接続して充電します。

Oladance 充電ケース充電

充電中は充電ランプが白くゆっくりと点滅します。

Oladance 充電ケース充電ランプ点滅

フタを開けるとこんな感じ。

フタの内側には製品の仕様が記載されています。

Oladance 充電ケース仕様
記載の仕様

Model:OLB01

Battery Voltage:3.7V

Battery Capacity:2550mAh

Input:5V 2.5A

Output:5V 0.6A

底面は特に装飾などなくまっさらです。

Oladance 充電ケース底面

下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。

ケース&イヤホン

  

充電ケース

  

サイズ・重量

Oladance」のケースのサイズは47 × 130 mmです。

Oladance ケースサイズ

厚さは26 mm

Oladance ケース厚さ

イヤホンの全長は56 mm、幅は39 mmです。

Oladance イヤホンサイズ

イヤホンの厚さは21 mmでした。

Oladance イヤホン厚さ

充電ケースのサイズは79 × 88 mmです。

Oladance 充電ケースサイズ

厚さは36 mm

Oladance 充電ケース厚さ

スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

Oladance スマホと比較

一般的な完全ワイヤレスイヤホンと比べるとサイズや重さはあるものの、コンパクトにまとまっています。

それぞれ以下の重さでした。

  • ケース:61 g
  • イヤホン(ペア):26 g
  • 充電ケース:121 g

機能

まずは誰もが一番最初にやるペアリングを行いましょう。

https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_hirameki_icon_new.jpgイツキ

手順は少なくかんたんです♪

ケースのフタを開け、イヤホンを取り出します
Oladance イヤホン取り出し
イヤホンとペアリングする端末のBluetooth設定を有効(オン)にします
Oladance Bluetooth設定オン
端末の画面に表示される「Oladance Wearable Stereo」を選びます
Oladance 選択
ペアリング完了!
Oladance ペアリング成功

Oladance」は16.5 mmのダイナミックドライバーを搭載し、重低音から繊細な高音まで幅広い音場を実現しています。

Oladance ダイナミックドライバー
https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_odoroki_icon_new.jpgイツキ

オープンイヤーとは思えない迫力と臨場感のある音質…今まで味わったことがありません!

一日中快適に装着できることを最優先に開発され、体の一部のような自然な装着感であらゆるシーンで音楽を楽しめます。

Oladance 快適な装着感

1回の充電で最大16時間、充電ケースとあわせれば最大94.4時間の連続使用ができる大容量バッテリーを搭載しています。

Oladance 大容量バッテリー

耳の曲線にぴったりフィットするデザインでフレームは超軽量のチタン製、肌に触れる部分は柔らかいシリコンで不快感を軽減し、スポーツ中も落下しにくくなっています。

Oladance チタン

荷重を均等に分散してバランスをとる設計を採用しているため、軽くても安定しワークアウトでもズレ落ちにくくなっています。

Oladance ズレ落ちない

防水規格は「IPX4」なので、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。

Oladance 防水性能
https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_icon_new.jpgイツキ

IPX4は水の飛沫に対する保護なので、水没は避けるように注意しましょう。

イコライザーアプリ「Oladance」

Oladance」アプリを使えば、イヤホンの管理がさらに便利になります。

Oladance

Oladance

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アプリを起動しイヤホンに接続すると、まず初めにイヤホンの初期設定が始まります。

設定画面ではバッテリー残量の確認タッチコントロールの設定イコライザーの調整などが行なえます。

タッチコントロールでは、シングルタップやダブルタップをしたときの動作を変更できます。

Oladance タッチコントロール

自分の好みにあわせてイコライザーを自由に調整できます。

Oladance イコライザー

ファームウェアのバージョンやMACアドレスなど、デバイスに関する情報を確認できます。

Oladance デバイスインフォ

Oladanceのレビューまとめ

本記事では「【Oladance レビュー】オープンイヤーイヤホンの革命が起きた!快適さと音質を両立したスタイリッシュな次世代型ウェアラブルステレオ」について書きました。

価格は1万円台と、性能や技術の独自性を考えるととてもリーズナブルな本製品。

イヤホンやヘッドホンの長時間使用での疲労感に困っている方や、軽いつけ心地でワークアウトにも向いているイヤホンをお探しの方はぜひ「Oladance」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

メリット
デメリット
  • シンプルかつスタイリッシュなデザインで使いやすい
  • 豊富なカラバリ全4色
  • ズレ落ちにくい設計
  • 大型ドライバー搭載で迫力の音質
  • 充電ケースと併用すれば驚異の最大94.4時間連続再生
  • スマホアプリでカスタマイズや管理がカンタン
  • 少なからず音漏れはするので静かな場所や周りが気になるところでは使用に向かない