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こんにちは、子どもができてから何かの空気を入れることが多くなったイツキ(@saigalog)です。
子どもと遊ぶボールの空気、夏になればビニールプールやビーチボールの空気。
さらに自転車で公園に遊びに行くことが多いわが家は、電動自転車のタイヤなど“空気入れ”という行為が日常的になっています。
もちろん人力でもできますが頻度が高いとそれなりにしんどく、準備が億劫になってしまうことも。
今回レビューする「スマート空気入れ」を使えば、面倒に思いがちな空気入れ作業を電動であっという間にこなしてくれます。
コンパクト&軽量なので携帯性も抜群。
USBで大容量4000mAhのバッテリーを充電し、エアホースをタイヤやボールにつなげてボタンを押すだけ。
見やすいLEDディスプレイで空気圧を常にチェックできるので、思わぬ事故も防げて安心です。
本記事ではパワフルで活躍の幅が広い「スマート空気入れ」について、実際の使用例もあわせて詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「スマート空気入れ」の外箱は、白を基調としたシンプルなデザインです。
側面には製品の特徴が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- スマート空気入れ本体
- 米式エアホース
- 仏式アタッチメント
- 英式アタッチメント
- 浮き輪アタッチメント
- ボール用アタッチメント
- 収納袋
- USB Type-A to Cケーブル
- 空気圧目安表
- 説明書/保証書
米式エアホースは本体に格納されているので取り出して、取付口に装着します。
英式アタッチメントは自転車のタイヤに空気を入れるときに使います。
ボール用アタッチメントはボールの空気を入れるときに使います。
仏式アタッチメントは自転車タイヤの空気を入れるときに使います。
浮き輪アタッチメントは浮き輪の空気を入れるときに使います。
充電用のUSB Type-A to Cケーブルの長さは約27 cm。
収納袋にはこのようにスマート空気入れをスッポリと入れて収納し、持ち運ぶことができます。
「スマート空気入れ」は、ボタンを押せばタイヤやボールの空気が入れられる携帯性に優れた電動空気入れです。
主な特徴は以下の6つ。
- ワンタッチ操作
- 自動で空気注入
- 自動で注入停止
- 高圧力150PSI
- 計算された4,000mAh
- 耐久性能向上
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | スマート空気入れ |
本体サイズ | 154 × 62 × 39 (mm) |
重さ | 431 g |
最大圧力 | 150PSI(MAX) |
作動温度 | -10℃~60℃ |
電池容量 | 4000mAh/3.7V/14.8Wh |
充電入力 | 5V/2A |
圧力単位 | PSI.BAR.KPA.Kg/㎠(4単位) |
外観
「スマート空気入れ」の外観は、黒で統一されたシンプルなデザインです。
正面から見るとこんな感じ。
上部にはLEDのデジタルディスプレイ兼ボタンがあります。
- 電源ボタン
短押し:動作開始/停止 - +ボタン
短押し:圧力レベルが上がる - -ボタン
短押し:圧力レベルが下がる - 圧力単位切り替えボタン
短押し:PSI・BAR・KPA・Kg/㎠が切り替わる
長押し:LEDライトON/OFF - モード切り替えボタン
車・バイク・自転車・ボール・カスタムのモードが切り替わる
圧力単位切り替えボタンを押すと単位が切り替わります。
モード切り替えボタンを押すとモードが切り替わります。
正面下部には「KUKIIRE」のロゴがプリントされています。
背面は装飾などなくまっさらです。
上側面には各種ポートとLEDライトがあります。
圧力単位切り替えボタンを長押しするとLEDライトが点灯します。
米式エアホースを取り出すと電源がONになり、取付口に装着して使います。
付属のUSB Type-A to Cケーブルを電源に接続して充電します。
充電中は電池残量が点滅します。
- 緑色:60~100%
- 黄色:30~60%
- 赤色:0~30%
底面には換気穴があります。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「スマート空気入れ」のサイズは154 × 62 mmです。
厚さは39 mm。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手のひらサイズでコンパクトなので持ち運びに便利です。
重さは431 gでした。
機能
「スマート空気入れ」は、自転車タイヤに40秒で空気を入れられる最新モデルの電動空気入れです。
安心の日本製でパワーも強力、様々なバルブに使えるなど従来の空気入れと比べて使いやすさが向上しています。
1度の充電で自転車タイヤなら約20本、自動車タイヤでも約6本分の空気を入れることができます。
家にあったビーチボールを膨らませてみることにしました。
エアホースを差し込んでボタンを押すと、約2分で膨らみました。
続いては愛用の電動自転車のタイヤの空気を入れてみることに。
空気が空の状態からまずは手動で空気を入れると、約35秒で満タンになりました。
続いて「スマート空気入れ」を使って空気を入れると約1分で満タンになりました。
早さの面では手動の勝ちですが、労力が桁違いでした笑。
ちなみにKPAはタイヤの側面に書いてあるので、そちらを参考に設定すると自動で空気入れが止まります。
最後に4号サイズの空気の減ったサッカーボールに空気を入れました。
30秒ほどであっという間にしっかりと空気の入ったサッカーボールになりました。
本記事では「【スマート空気入れ レビュー】コンパクト&パワフル!ワンタッチで自転車・バイク・車のタイヤ空気を入れられる充電式空気入れ」について書きました。
価格は8,000円前後と一般的な空気入れと比べると少しお高めには感じますが、空気入れ作業の労力をほとんどなくしてくれるという圧倒的な利便性が魅力的な本製品。
わが家のように意外といろんな空気入れを日常的にしている方や、出先にもコンパクトな空気入れを持っていきたいという方はぜひ「スマート空気入れ」をチェックしてみてはいかがでしょうか。