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こんにちは、「ヘルシオ ホットクック KN-HW16E」をこよなく愛するイツキ(@saigalog)です。
この記事ではそんなシャープのホットクックを使って「チキンと野菜のカレー(無水カレー)」を作ってみましたので、使用感や味の感想をレビューしていきたいと思います。
ホットクックを買ったら、まずこの「チキンと野菜のカレー(無水カレー)」を作ってみたいという方は多いのではないでしょうか。
「ヘルシオ ホットクック KN-HW16E」について製品の詳細やスペックが知りたい!という方は以下の記事で細かくレビューしていますので、そちらをご覧ください。
ヘルシオ ホットクック KN-HW16Eレビューはこちら 【ヘルシオ ホットクック KN-HW16E レビュー】最強の時短ツール、ほっとくがコンセプトの水なし自動調理鍋材料は以下のものを用意しました。
モバイルは左スライドで全表示材料 | 分量 |
トマト缶 | 400 g |
玉ねぎ | 2個 |
セロリ | 1本 |
鶏手羽元 | 8本 |
にんにく、しょうが | 1片ずつ |
市販のカレールー | 5皿分 |
オリジナルレシピでは「トマト3個」となっていますが、今回はトマト缶を使っています。
それ以外はオリジナルとまったく同じです!
調理を始める前に「まぜ技ユニット」を本体にセットしておくことを忘れずに。
トマトは角切り、玉ねぎとセロリはみじん切り、にんにくとしょうがはすりおろします。
用意できた材料をそのまま内鍋に入れて、メニューから「チキンと野菜のカレー(無水カレー)」を選択、スタートボタンを押して調理開始です!
わが家の晩御飯の時間、19時にできあがるようセットしました。
オリジナルレシピに記載があるとおり、約65分で調理が完了し「チキンと野菜のカレー」が完成しました。
フタを開けたときの興奮をお伝えするために、動画も撮ってみました笑。
お皿に盛るとこんな感じ。
トマトを入れているので全体的に赤みがかり、玉ねぎやセロリがいい感じに溶けていて美味しそう!
鶏手羽元もゴロっと迫力がありますね。
それではいただきます!
いただきます!
ここからはホットクックを使って「チキンと野菜のカレー」を作ったときの使用感や、味の感想をお話していきます。
まずは「チキンと野菜のカレー」を作ったときのホットクックの使用感から。
良いと感じたことは赤字、気になったことは青字になっています。
- 炊飯器を使うのと同じ感覚でセットできるので、初めてでも戸惑いが少ない
- 液晶画面とボタンがシンプルなので使いやすい
- 戻るキーが地味に便利
- パーツの取り外しがかんたんなため、洗浄しやすい
- 保温できるので温かいままで食べることができる
- 適度に話してくれる(発話機能)ので、可愛がりたくなる家電
- 事前にメニューを決めてアプリから送信するだけでセットができるので便利
- 匂いが強い料理を作ると、調理中は部屋の中がその料理の匂いで充満する(カレーなど)
次に「チキンと野菜のカレー」の味の感想です。
さきほどと同じく良いと感じたことは赤字、気になったことは青字にしています。
- 野菜の旨味が凝縮されて味が濃厚
- 野菜(玉ねぎ、セロリ)が溶けすぎず、もちろん硬いことはなくちょうどいい煮込み具合で美味しい
- 肉(鶏手羽元)の煮込み具合もちょうどよく、ホロホロと崩れるが肉感も残っていて満足感が高い
- 月並みな表現ですが「2日目のカレー」のような濃厚さと味の落ち着き具合を感じる
- 甘口のカレールーを使ったが、子どもはもちろん大人も満足できる味になっていた(夫婦揃って辛口が大好き)
多少気になることもありましたが、総合的に言えば非常に満足度が高い!
材料を切って鍋に入れるだけ、スイッチを押せば後は指定した時間に自動でカレーができあがり、そして味もめちゃくちゃ美味しい。
さらには水を加えず、ビタミンなども壊れないので栄養価が高い。
文句のつけようがないとはまさにこのことですね。
カレーは料理の中でも比較的かんたんな部類に入るほうだと思いますが、それでも火を使えば目が離せませんし、トータルで1時間くらいはキッチンに拘束されてしまいます。
ホットクックを使えば手を動かすのは短時間、焦げる心配もなく、誰がやってもも同じような高クオリティ・味のカレーを作れてしまいますから。
これに慣れると、普通にカレーを作るのが少しバカらしくなってしまいそうです笑。
まずはホットクックに慣れる、その実力を測るという意味でも「チキンと野菜のカレー」はおすすめのメニューです!