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こんにちは、作業中はいつもコーヒーを飲んでいるイツキ(@saigalog)です。
コーヒーと言えば作業のお供、眠気覚ましやリフレッシュしたい時にも飲める優れものですよね。
他には緑茶や麦茶といったお茶類を日常生活の中で飲むことは多いと思いますが、ネックと言えば作るのに少し面倒なところと時間がかかるところ。
今回レビューするAONCIAの「水出しアイスコーヒーメーカー CB01」は、そんな2つのネックを解消してくれる画期的なアイスコーヒーメーカーです。
コーヒー粉と氷を専用のカップに適量入れ、あとは水を入れたガラスサーバーにセットして電源ボタンを押すだけ。
15分後にはあっという間に抽出が終わり、美味しいアイスコーヒーを飲むことができます。
細かく分解して洗えるので衛生面も安全で、構造がシンプルなのでメンテナンスしやすいのも嬉しい点です。
本記事では素早くカンタンにアイスコーヒーを作れる「AONCIA 水出しアイスコーヒーメーカー CB01」について、実際の使用例も含めて詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「AONCIA 水出しアイスコーヒーメーカー CB01」の外箱は、白とブラウンのツートーンカラーでシンプルなデザインです。
側面には製品の仕様が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- アイスコーヒーメーカー本体
- USB Type-A to Cケーブル
- 取扱説明書
充電用のUSB Type-A to Cケーブルの長さは約100 cmです。
AONCIAの「水出しアイスコーヒーメーカー CB01」はアイスコーヒーや緑茶、麦茶まで短時間でサクッと作れる水出しアイスコーヒーメーカーです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | AONCIA 水出しアイスコーヒーメーカー CB01 |
本体サイズ | 天面直径:95 mm 底面直径:105 mm 高さ:276 mm |
重さ | 850 g |
サーバー素材 | 強化ガラス |
バッテリー | 2500mAh |
入力 | DC 5V/2A |
稼働時間 | 2~3時間(満充電時) |
モード | 15分/30分/45分/カスタム |
容量 | Max:600ml、Min:400ml |
外観
「AONCIA 水出しアイスコーヒーメーカー CB01」の外観は黒を貴重としたモダンなデザインです。
使う前にタッチパネルに貼られている保護シートを剥がします。
天面はタッチパネルになっており、電源ON/OFFやモード選択などの操作ができます。
タッチパネルの各ボタンや部位の説明は、以下の図をご参考ください。
ガラスサーバーの上部には注ぎ口があります。
また上部側面には充電用のUSB Type-Cポートがあります。
付属のUSBケーブルを電源に接続して充電します。
充電中はタッチパネルにあるLEDディスプレイが点灯し、数字でバッテリー残量が表示されます。
「99」の表示が満充電を表しています。
側面から見た全体像はこんな感じ。
ガラスサーバーの上部には、持ったとき滑らないように凸凹加工されたラバーが貼られています。
ガラスサーバーの側面下部にはMaxとMinのそれぞれの水位線がプリントされています。
底面には製品の仕様が記載されています。
ガラスサーバーから本体を取り出すとこんな感じ。
本体はさらにコーヒーカップと氷カップに分解できます。
コーヒーカップと氷カップ、本体の個別の画像はそれぞれ以下になります。
コーヒーカップと氷カップはさらにラバーリングとフィルターに分解でき、メンテナンスしやすくなっています。
サイズ・重量
「AONCIA 水出しアイスコーヒーメーカー CB01」の天面(タッチパネル)の直径は95 mmです。
底面の直径は105 mm。
高さは276 mm。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手に持つと少しズッシリくる感覚ですが、片手でギリギリ持てるサイズ感です。
サイズ感をさらにわかりやすくするために、冷蔵庫に入っているようなものと比較してみました。
1L牛乳パックより少し大きく、1.5Lペットボトルより少し小さめといった感じです。
重さは850 gでした。
機能
「AONCIA 水出しアイスコーヒーメーカー CB01」でアイスコーヒーを作る方法はシンプルでカンタンです♪
抽出が始まるとこのようにガラスサーバー内の水位が上げ下げされ、コーヒー色にだんだんと色づいていきます。
実際にアイスコーヒーを抽出している様子を動画にしてみました。
「ブブブ…」という小さめな動作音なので、早朝や夜間でも気にせず使えます。
600mlの抽出が終わるとこんな感じに。
ガラスサーバーから本体を取り外し、冷蔵庫で保管します。
グラスに注いでみました。
さっぱりとしてとても飲みやすく、コーヒーの苦味もしっかりと感じられる味わいに仕上がっていました。
残ったコーヒー粉はこんな感じ。
15分・30分・45分でそれぞれ抽出してみました。
パッと見た目にはあまり違いがありませんが、飲んでみると時間が長くなるごとに深みと濃さを感じられます。
また「AONCIA 水出しアイスコーヒーメーカー CB01」では、麦茶や緑茶なども短時間で抽出できるので便利です。
本記事では「【AONCIA 水出しアイスコーヒーメーカー CB01 レビュー】最短15分!アイスコーヒーや緑茶、麦茶まで短時間でサクッと作れる水出しアイスコーヒーメーカー」について書きました。
価格は1万円台とリーズナブルでお求めやすい本製品。
毎日飲むアイスコーヒーや緑茶をカンタンに素早く作りたい、という方はぜひ「AONCIA 水出しアイスコーヒーメーカー CB01」をチェックしてみてはいかがでしょうか。