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こんにちは、自宅にある電源タップの数を把握できないイツキ(@saigalog)です。
ガジェットや家電を使って自宅を快適にするのに比例して、必要なコンセントの数もおのずと増えていきますよね。
日ごろから電源タップにはお世話になっているわが家ですが、欠点といえばケーブル類でゴチャゴチャしがちで見栄えが悪くなりがちということ。
せっかくお気に入りの家具や壁紙でインテリアを整えても、雑然とした電源タップが見えてしまっては台無しです。
今回レビューするBlueloungeの「CableBox」は、そんな整理しづらい電源タップやケーブルを収納&オシャレに隠してくれるスタイリッシュなケーブル収納ボックスです。
素材には難燃性の高い耐衝撃性ポリスチレンが採用されているので、万一のときにも備えて安心して使えます。
本記事ではそんな便利な「Bluelounge CableBox」について、実際の使用例もあわせて詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Bluelounge CableBox」の外箱はなく、本体に製品の説明が記載された用紙が巻かれています。
側面には製品の特徴や使い方などが記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- CableBox本体
- ケーブルタイ × 10
ケーブルをまとめて留めるのに便利なケーブルタイが10本付属しています。
Blueloungeの「CableBox」は、電源タップやケーブルをまるごと収納して隠すことのできるスタイリッシュなケーブル収納ボックスです。
「CableBox」の他にバリエーションとして以下のものが用意されています。
「CableBox Mini」シリーズは小型なので、小さな電源タップを収納したい場合におすすめです♪
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Bluelounge CableBox |
本体サイズ | 156 × 346 × 133 (mm) |
重さ | 873 g |
外観・機能
「Bluelounge CableBox」の外観はマットな黒一色で統一され、素材には難燃性の高い耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)が採用されています。
カラーバリエーションは今回レビューしているブラックをあわせて全2色。
- ブラック
- ホワイト
上から見たフタ面のデザインはシンプルで、右下に「Bluelounge」のロゴがプリントされています。
側面も装飾などなくまっさらです。
左右の側面にはケーブルを出すためのスリットがそれぞれ入っています。
底面には滑り止めのラバーフットが貼り付けられています。
フタを開けるとこんな感じ。
フタの内側にはケーブルタイが貼り付けられているので取り出して使いましょう。
実際に私が愛用している電源タップ「Anker PowerPort Strip PD3」を入れてみました。
側面のスリットから電源コードを出せるのでスッキリとします。
裸の電源タップにそのままケーブルや電源アダプターをつないだまま置いておくと、インテリアの邪魔になってしまいます。
「Bluelounge CableBox」は広い収納スペースが特徴で、このようにアダプターやケーブルのついた電源タップをそのまま入れられます。
収納前と収納後を比べてみるとスッキリ具合は一目瞭然。
ゴミ箱やフロアスタンドなどの家具とあわせて置いても違和感なく溶け込んでくれます。
サイズ・重量
「Bluelounge CableBox」のサイズは156 × 346 mmです。
高さは133 mm。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手に持ってみるとこんな感じ。
重さは873 gでした。
本記事では「【Bluelounge CableBox レビュー】電源タップをまるごと収納!安心の難燃性素材採用でスタイリッシュなケーブル収納ボックス」について書きました。
価格は5,000円前後と手軽で、これからケーブル収納ボックスを使って電源タップ周りをオシャレに隠したいという方にうってつけの本製品。
裸の電源タップがむき出しで、部屋の中の雑然とした印象にお悩みの方はぜひ「Bluelounge CableBox」をチェックしてみてはいかがでしょうか。