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【Epomaker Galaxy100 QMK/VIA レビュー】初心者から上級者まで満足できる実力派モデル

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こんにちは、イツキ(@saigalog)です。

今回は、話題のメカニカルキーボード「Epomaker Galaxy100 QMK/VIA」を実際に使ってみた感想をお伝えします。

本モデルは高いカスタマイズ性を誇るQMK/VIA対応で、ユーザーの好みに合わせた細かな設定が可能。

デザインも洗練されており、ゲーミングからビジネス用途まで幅広く活躍できる万能キーボードです。

この記事では、実際の使用感や特徴、メリット・デメリットを詳しくレビューしていきますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

メリット
デメリット
  • QMK/VIA対応で高いカスタマイズ性
  • 優れたタイピング感
  • スタイリッシュなデザイン
  • 多様な接続方法
  • 豊富なキー数とレイアウト
  • 重めの本体
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お知らせ

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。

Epomaker Galaxy100 QMK/VIAの同梱物

Epomaker Galaxy100 QMK/VIA」の外箱は、黒を基調としたクールなデザインです。

裏面には製品の特徴が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

Epomaker Galaxy100 QMK/VIAの同梱物
  • キーボード本体
  • USB Type-A to Cケーブル
  • キーキャップ&キースイッチプラー
  • キーキャップ
  • キースイッチ
  • 取扱説明書

USB Type-A to Cケーブルは白で統一されています。

ツールは片方がキーキャッププラー、もう片方がキースイッチプラーになっています。

予備のキースイッチが2つ付属しています。

Mac用のキーキャップが付属しています。

2.4GHz接続するためのUSBレシーバーが付属しています。

Epomaker Galaxy100 QMK/VIAのスペック

Epomakerの「Galaxy100 QMK/VIA」は心地よい打鍵感が特徴的で、イルミネーションパターンが豊富なゲーミングメカニカルキーボードです。

本体のスペックは以下のとおり。

外観

Epomaker Galaxy100 QMK/VIA」の外観は、白基調でアクセントカラーに茶色やグレーを採用したレトロなデザインです。

キーボードの左側と右側をそれぞれ寄りで撮るとこんな感じ。

美しく光るRGBライトが特徴です。

イツキ
イツキ

発光パターンは記事の後半にある動画内で紹介しています。

Fnキーと組み合わせることで様々な機能を使えます。

キーキャップにはPBTキーキャップが採用され、質感が良く耐久力に優れています。

Cherry MX軸と互換性があるので、オリジナルのキーキャップに交換して違った雰囲気を楽しむこともできます。

右上にはノブがあります。

手前側から見た側面はこんな感じ。

側面は手前側から奥に向かって傾斜がついています。

背面中央にはUSB Type-CポートWin/Mac切替スイッチがあります。

底面はこんな感じ。

中央にはEpomakerのロゴが記載されています。

四隅には滑り止めとスタンドがあります。

スタンドはないため、角度調整はできません。

サイズ・重量

Epomaker Galaxy100 QMK/VIA」のサイズは137 × 405 mmです。

高さは46 mm

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトなので場所を取らず、デスクを広く使えます。

重さは2015 gでした。

機能

Epomaker Galaxy100 QMK/VIA」の接続方法は全部で3種類あります。

USBケーブルをキーボードに接続します
USBケーブルをPCに接続します
Bluetoothとデバイス画面の「デバイスの追加」をクリックします
「Bluetooth」をクリックします
Epomaker P75 接続
Galaxy100-1を選択します
「接続済み」となれば完了です
USBレシーバーをPCのUSBポートに接続します

専用のJSONでカスタマイズできます。

公式サイト

VIAではキーマップ変更などのカスタマイズができます。

打鍵音バックライトの光り方パターンを動画にまとめてみました。

イツキ
イツキ

コトコトと心地よい打鍵音が響き、バックライトのパターンもずば抜けて多いので使っていて楽しくなるキーボード

です。

Epomaker Galaxy100 QMK/VIAのレビューまとめ

本記事では「【Epomaker Galaxy100 QMK/VIA レビュー】初心者から上級者まで満足できる実力派モデル」について書きました。

総じて、「Epomaker Galaxy100 QMK/VIA」は高いカスタマイズ性と快適なタイピング体験を求めるユーザーにぴったりのキーボードです。

価格以上の価値を感じられる完成度の高さで、初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。

もし自分だけの理想的なキーボードを手に入れたいなら、ぜひこのGalaxy100をチェックしてみてください。

メリット
デメリット
  • QMK/VIA対応で高いカスタマイズ性
  • 優れたタイピング感
  • スタイリッシュなデザイン
  • 多様な接続方法
  • 豊富なキー数とレイアウト
  • 重めの本体
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