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こんにちは、人生で一番握ったものはマウスなイツキ(@saigalog)です。
マウスカーソルの動きが遅ければ繊細な作業に向き、反対に速ければ少ない手の動きで大きく移動することができます。
この動きの速さを表すのがいわゆるDPIというものですが、今回レビューする「Epomaker Click」はワンタッチですぐにDPI値を切り替えられるゲーミングマウスです。
サイドボタンやマウスホイールは備わっており必要十分。
マウスホイール下にあるDPIキーを押すと、DPI値を増やしたり減らしたりしてすぐにカーソルの動きを変更できます。
有線はもちろん、Bluetoothや2.4GHz接続にも対応しているのであらゆる用途で使えます。
本記事ではそんなコンパクト&軽量で、高い機能性を兼ね備えた「Epomaker Click」について詳しくレビューしていきます!
「Epomaker Click」の外箱は、黒基調で製品の絵がプリントされたシンプルなデザインです。

裏面には製品の特徴が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

- マウス本体
- USB Type-A to Cケーブル
- USBレシーバー
- シール
- 取扱説明書
ナイロン被覆で耐久性の高いUSB Type-A to Cケーブルが付属しています。

USBレシーバーはPCとUSB接続することで、マウスが2.4GHzで接続できるようになります


表面に貼ることでグリップが増すシールが付属しています。

「Epomaker Click」は、3種類の接続方式に対応したワイヤレスゲーミングマウスです。

カラーバリエーションはレビューしている「ホワイト」をあわせて全2色。


- ホワイト
- ブラック
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Epomaker Click |
本体サイズ | 120 × 64 × 39 (mm) |
重さ | 58.3 g |
素材 | プラスチック |
接続方法 | Type-C有線 / 2.4G / Bluetooth |
DPI | 800-1600-2400-3200-5000-42000 |
センサー | PAW3950 |
有線/2.4Gアップロードリターン | 125-250-500-1000(Default)-2000-4000-8000Hz |
バッテリー容量 | 500mAh |
システム | Windows/Mac/Linux |
外観
「Epomaker Click」の外装は、白ベースでマットな質感です。

左側にはサイドボタンが2つあり、“戻る”、“進む”が割り当てられています。

右側面には何もなく、スッキリとした流線型です。

上部には充電用のUSB Type-Cポートがあります。

付属のUSB Type-A to Cケーブルを電源と接続して充電します。

マウスの上部には基本の左右ボタンとその間にはスクロールホイールとDPIキーがあります。

スクロールホイールにはシリコン製のラバーが貼られているので、グリップが良くスムーズにスクロールできます。

底面には接続切替ボタンとアップロードレート切替ボタン、接続モード切替スイッチがあります。

下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。

サイズ・重量
「Epomaker Click」のサイズは120 × 64 mmです。

高さは39 mm。

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトかつ軽量で使いやすいマウスです。


重さは58.3 gでした。


手に持つとその軽さに驚かされます!
機能
「Epomaker Click」の接続方法は全部で3種類あります。
DPIキーを押すとDPIが異なる値に切り替わります。

インジケーターと隙間から見えるバックライトの色がDPI値によって変化します。


現在のDPI値がひと目でわかりやすく、かつキレイに光るバックライトがクールな印象を与えてくれます!
本記事では「【Epomaker Click レビュー】見た目はシンプル中身は高性能!最大42000DPIに対応した3way接続できる軽量なゲーミングマウス」について書きました。
価格は1万円前後と、他のゲーミングマウスと比べても遥かにリーズナルな本製品。
スタイリッシュなデザインで、高性能なゲーミングマウスをお探しの方はぜひ「Epomaker Click」をチェックしてみてはいかがでしょうか。










