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こんにちは、キーボード大好きイツキ(@saigalog)です。
キーボードの種類は多種多様ですが、最近ではコンパクトなものが好まれる傾向があります。
私がもっとも愛用しているのも「HHKB Professional HYBRID Type-S」というコンパクトなキーボードですが、一つネックなのがお値段が高いということ。
今回レビューする「Epomaker Hack 59」は手頃な価格でありながら、先のHHKBによく似たメカニカルキーボードです。
59キーとコンパクトながら豊富な機能を搭載。
パターン豊かなバックライトでゲーミング気分を手軽に楽しめます。
本記事ではそんなコンパクトかつ機能豊富なメカニカルキーボード「Epomaker Hack 59」について、詳しくレビューしていきます!

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Epomaker Hack 59」の外箱は、青を基調としたシンプルなデザインです。

裏面には製品の特徴が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

- キーボード本体
- USB Type-A to Cケーブル
- キーキャップ&キースイッチプラー
- キースイッチ
- 取扱説明書
USB Type-A to Cケーブルはナイロン被覆で丈夫な造りをしています。

ツールは片方がキーキャッププラー、もう片方がキースイッチプラーになっています。


予備のキースイッチ「Wisteria Switch」が付属しています。

Epomakerの「Hack 59」はコンパクトで心地よい打鍵感が特徴的で、イルミネーションパターンが豊富なゲーミングメカニカルキーボードです。

本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Epomaker Hack 59 |
本体サイズ | 117 × 300 × 39 (mm) |
重さ | 635 g |
レイアウト | 60% ANSI US Layout |
キー数 | 59キー |
バッテリー容量 | 3000mAh |
接続方法 | 有線/2.4GHz/Bluetooth 5.0 |
互換性 | Mac/WIN/Android |
ケース素材 | ABS |
プレート素材 | PC |
スタビライザー | Plate-Mount Stabilizer. (Not compatible with Screw-in Stabilizer) |
構造 | ガスケットマウント |
RGB | South-facing, per-key RGB |
ポーリングレート | 1000Hz (USB, 2.4Ghz), 125Hz (Bluetooth 5.0) |
外観
「Epomaker Hack 59」の外観は、黒と白のツートンカラーのクールなデザインです。

キーボードの左側と右側をそれぞれ寄りで撮るとこんな感じ。


美しく光るRGBライトが特徴です。


発光パターンは記事の後半にある動画内で紹介しています。
Fnキーと組み合わせることで様々な機能を使えます。

キーキャップにはPBTキーキャップが採用され、質感が良く耐久力に優れています。



Cherry MX軸と互換性があるので、オリジナルのキーキャップに交換して違った雰囲気を楽しむこともできます。


手前側から見た側面はこんな感じ。

側面は手前側から奥に向かって傾斜がついています。


背面中央にはUSBレシーバーと電源スイッチ、USB Type-Cポートがあります。


2.4GHz接続するときはUSBレシーバーを引き出してPCに接続します。


底面はこんな感じ。

中央にはラベルが貼られています。

四隅には滑り止めが貼られています。


スタンドで二段階の角度調整が可能です。



サイズ・重量
「Epomaker Hack 59」のサイズは117 × 300 mmです。

高さは39 mm。

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトなので場所を取らず、デスクを広く使えます。

重さは635 gでした。

機能
「Epomaker Hack 59」の接続方法は全部で3種類あります。
Web(ブラウザ)上で動作するソフトウェアに対応しています。

ソフトウェアではキーマップ変更などのカスタマイズができます。


打鍵音やバックライトの光り方パターンを動画にまとめてみました。

スコスコとした静電容量無接点に似た心地よい打鍵感でタイピングが捗ります!
本記事では「【Epomaker Hack 59 レビュー】あのHHKBにそっくり!?59キーでコンパクトなゲーミングメカニカルキーボード」について書きました。
価格は1万円強とメカニカルキーボードとしては驚異的な安さを実現。
コンパクトで打鍵感に優れたメカニカルキーボードをお探しの方は、ぜひ「Epomaker Hack 59」をチェックしてみてはいかがでしょうか。














