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こんにちは、イツキ(@saigalog)です。
小型キーボードの世界に、また一つ魅力的な選択肢が登場しました。
今回ご紹介するのは、49キーという独自のレイアウトが目を引く「Epomaker TIDE49」。
60%キーボードよりさらにコンパクトながら、必要な機能はしっかり確保されており、デスクの省スペース化を目指す方や、ミニマルな美しさを追求するユーザーにぴったりの一台です。
本記事では、実際に使ってみて感じた打鍵感、レイアウトの使い勝手、そしてデザイン性まで、徹底的にレビューしていきます。
「小さい=不便」はもう古い?
TIDE49の実力をチェックしていきましょう!

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Epomaker TIDE49」の外箱は、黒を基調としたクールなデザインです。

裏面には製品の特徴が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

- キーボード本体
- USB Type-A to Cケーブル
- キーキャップ&キースイッチプラー
- キースイッチ
- レンチ
- ドライバー
- 取扱説明書
USB Type-A to Cケーブルは黒で統一されています。

ツールは片方がキーキャッププラー、もう片方がキースイッチプラーになっています。


交換用のキースイッチが2つ付属しています。

ドライバーはキーボードのネジを開けるときに使います。


Epomakerの「TIDE49」はコンパクトで心地よい打鍵感が特徴的で、イルミネーションパターンが豊富なゲーミングメカニカルキーボードです。

本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Epomaker TIDE49 |
本体サイズ | 95 × 285 × 35 (mm) |
重さ | 935 g |
キー数 | 49キー |
フレームワーク | ガスケット |
接続方法 | Bluetooth、2.4GHzワイヤレス、Type-C有線 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
外観
「Epomaker TIDE49」の外観は、黒を基調としたクールなデザインです。

キーボードの左側と右側をそれぞれ寄りで撮るとこんな感じ。


美しく光るRGBライトが特徴です。


発光パターンは記事の後半にある動画内で紹介しています。
Fnキーと組み合わせることで様々な機能を使えます。

キーキャップにはカラフルな文字で印字されています。



Cherry MX軸と互換性があるので、オリジナルのキーキャップに交換して違った雰囲気を楽しむこともできます。


手前側から見た側面はこんな感じ。

側面は手前側から奥に向かって傾斜がついています。


背面左側にはUSBレシーバー、右側にはUSB Type-Cポートと電源スイッチがあります。



2.4GHz接続するためのUSBレシーバーが付属しています。


底面はこんな感じ。

中央は鏡面仕上げで仕様などが記載されています。

四隅には滑り止めが貼られています。


スタンドはないため、角度調整はできません。

シンプルで使いやすいデザインなので、プライベートはもちろんオフィスでも使えるキーボードです。

サイズ・重量
「Epomaker TIDE49」のサイズは95 × 285 mmです。

高さは35 mm。

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトなので場所を取らず、デスクを広く使えます。

重さは935 gでした。

機能
「Epomaker TIDE49」の接続方法は全部で3種類あります。
専用のVIA JSONファイルを公式サイトからダウンロードできます。

VIAではキーマップ変更などのカスタマイズができます。

打鍵音やバックライトの光り方パターンを動画にまとめてみました。

カタカタと高い音が響く打鍵音が心地よく、バックライトの光るパターンの多さもずば抜けています!
本記事では「【Epomaker TIDE49 レビュー】49キーでここまでできる?ミニキーボードの限界に挑戦」について書きました。
このクオリティで2万円前後という価格設定は、正直かなり魅力的。
コンパクトなキーボードを探している方や、ちょっと変わったレイアウトに挑戦してみたい方にとって、「Epomaker TIDE49」はコスパの面でも大いに検討する価値のあるモデルだと感じました。
サイズ・性能・デザインの三拍子がそろったTIDE49、あなたのデスク環境にもぴったりハマるかもしれませんよ。










