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こんにちは、使いやすいコンデンサーマイクを探し続けているイツキ(@saigalog)です。
コンデンサーマイクと言えばデスクなどに据え置きするイメージが強いですが、黒いものが多くデザインもなんとなく地味な印象があります。
今回レビューするFIFINEの「AmpliGame A8」は、カラバリ豊富でRGBライトを搭載したコンデンサーマイクです。
マイクに仕込まれたRGBライトはワンタッチで調節できて、グラデーションカラーで美しく発光します。
ミュートや音量調節もすぐにでき、USBケーブルでPCに接続すればすぐに使い始められます。
本記事ではそんなデザイン性と機能性を兼ね備えた「FIFINE AmpliGame A8」について、詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「FIFINE AmpliGame A8」の外箱、グラデーションになったクールなデザインです。
裏面には製品の特徴などが記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- AmpliGame A8本体
- ポップガード
- アダプターネジ付きのピボットマウント
- USB Type-A to Cケーブル
- ユーザーガイド
USB Type-A to Cケーブルの長さは約200 cmです。
アダプターネジ付きのピボットマウントはマイクアームなどに取り付けるときに使います。
ポップガードは網目状で、角度を変えると笑顔のマークが浮かび上がります。
FIFINEの「AmpliGame A8」は、接続してすぐに使えるポップガード付きコンデンサーマイクです。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ピンク」をあわせて全3色。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | FIFINE AmpliGame A8 |
本体サイズ | 台座直径100 mm、高さ216 mm |
重さ | 431 g |
指向性 | カーディオイド |
動作電圧 | 5V |
感度 | -40+/-3dB |
周波数応答 | 50Hz-20KHz |
動作電流 | 200mA |
外観
「FIFINE AmpliGame A8」の外観は、シンプルながらポップで可愛らしいデザインです。
外観が少しチープで気になる、というレビューも見かけますがピンクだとほとんど気になりませんでした!
上から見るとこんな感じで、中央にはタッチ式のミュートボタンがあります。
左右側面はこんな感じ。
マイクの下部にはRGBボタンとマイク音量調整ノブがあります。
マイクと外部の輪っかがゴムで4箇所つながっています。
つまみを回してマイクの角度を調整します。
バランスが取れる範囲でマイクの角度を自在に変えられます。
マイクのメッシュの中のカラーライトは自在に変えることができ、グラデーションで美しく変わっていきます。
マイクの底面にはイヤホンジャックとUSB Type-Cポートがあります。
実際にUSBケーブルを接続するとこんな感じ。
ポップガードは後から組み立てて取り付けます。
台座底面にはラバーが貼られており、滑りにくくなっています。
サイズ・重量
「FIFINE AmpliGame A8」の台座底面の直径は100 mmです。
高さは216 mm。
スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
コンパクトながら設置しやすく、デスクのスペースを広く使えます。
重さは431 g(ポップガード込)でした。
機能
「FIFINE AmpliGame A8」はRGBライティングを搭載し、単一色や多色・単色サークルに切り替えられます。
モニタリング用ヘッドホンジャックに接続すれば、入力された音声をリアルタイムに確認できます。
タップ式のミュートボタンはミュートオフで緑色、ミュートオンで赤色に点灯します。
ダイヤル式のゲイン調節つまみでマイクの音量を調節できます。
WindowsやmacOSなどのPCはもちろん、PS5などのゲームハードにも対応しています。
実際に声を録音し、他社のマイクの音質と比較してみました。
「FIFINE AmpliGame A8」はクリアで明瞭な音声です!
本記事では「【FIFINE AmpliGame A8 レビュー】RGBライトがエモい!接続してすぐに使えるポップガード付きコンデンサーマイク」について書きました。
価格は7,000円前後とコンデンサーマイクとしては妥当な設定で、デザイン性や機能面を考えるとコスパに優れた本製品。
“ゲーミング”要素があって使いやすいコンデンサーマイクをお探しの方は、ぜひ「FIFINE AmpliGame A8」をチェックしてみてはいかがでしょうか。