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こんにちは、実はスマホゲームが少し苦手なイツキ(@saigalog)です。
ゲームは昔から大好きな私がスマホゲームを苦手とする理由、それは操作性が悪いこと。
タップ前提のUIのゲームなら問題ないのですが、画面上に表示される仮想のスティックやボタンで操作するものは思ったように動かせず悪戦苦闘。
ジャンプしようと思っても誤タップして下に落ちるのをくり返していると、やり場のないイライラに襲われます。
今回レビューするLeadjoyの「M1」は、そんなスマホゲームの操作性を快適にしてくれるモバイルゲームコントローラーです。
接続する端子はLightningコネクタのため、iPhone専用ですが現行のほぼすべてのモデルに対応。
iPhoneと接続してカチャッと装着するだけで準備OK。
多くのゲームアプリに対応し、XboxやPlayStationのリモートプレイにも対応しているので幅広いシーンで活躍します。
本記事ではそんなかんたん装着で快適にスマホゲームを遊べるようになる「Leadjoy M1」について、詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Leadjoy M1」の外箱は、黒一色でシンプルながら高級感のあるデザインです。
裏面には製品の仕様や特徴が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- Leadjoy M1本体
- ラバーパッド
- 取扱説明書
- クイックスタートガイド
ラバーパッドは左手側グリップの横に貼り付けて使います。
iPhone 6~iPhone 13 Pro Max用でコントローラー本体にぴったりとフィットします。
Leadjoyの「M1」は、装着するだけで快適な操作性が手に入るiPhone専用モバイルゲームコントローラーです。
iPhoneの幅広いモデルに対応しています。
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max ※
- iPhone 13 Mini
- iPhone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max ※
- iPhone 12 Mini
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone X
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone SE(1st generation)
- iPhone SE(2nd generation)
- iPhone SE(3rd generation)
- iPhone 8
- iPhone Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
ガラスフィルムを貼った「iPhone 13 Pro Max」と「iPhone 14 Pro Max」は非対応なのでご注意ください!
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Leadjoy M1 |
本体サイズ | 50 × 194 × 25 (mm) ※横幅は最大272 mm |
重さ | 225 g |
パススルー充電 | 対応 |
対応OS | iOS 13 /14/15/16 |
外観
「Leadjoy M1」の外観は、黒一色で統一されたマットな質感です。
左側にはジョイスティックや各種ボタンが配置されています。
- 左ジョイスティック
- 十字ボタン
- 撮影ボタン
短押し:スクリーンショット
長押し:録画 - メニューボタン(LEDリング)
iPhoneに接続し電源供給されると、メニューボタンの周りにあるLEDリングが青白く点灯します。
右側にもジョイスティックや各種ボタンが配置されています。
- ABXYボタン
- 右ジョイスティック
- Homeボタン
- 選択ボタン
右側グリップの内側には、iPhoneと接続するためのLightning端子があります。
中央には磁気冷却プレートがあります。
指で触ると少しひんやりとしています。
上から見るとこんな感じ。
上部の左側にはL1、L2ボタン、右側にはR1、R2ボタンが配置されています。
左右のグリップの側面はそれぞれこんな感じ。
下側を見たところ。
磁気冷却プレートの側面には、製品の仕様や各種マークが記載されたラベルが貼られています。
右側グリップの下側にはLightningポートがあります。
この構造によりiPhoneを充電しながらゲームをプレイできるようになっています。
左右のグリップを横に引っ張ると伸びるので、Pro Maxシリーズなどサイズの大きなiPhoneも問題なく使えます。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「Leadjoy M1」のサイズは50 × 194 mmです。
横幅は最大272 mmまで伸びます。
グリップの厚さは25 mmで、中央の磁気冷却プレートの厚さは21 mmです。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
コンパクトなので持ち運びにも便利です。
大人はもちろん、子どもの小さな手でも操作しやすいように設計されています。
PlayStation 5やNintendo Switchのコントローラーとも比較してみましたので、ご参考まで。
重さは225 gでした。
機能
iPhoneを「Leadjoy M1」に装着するだけでセットアップ完了です!
装着時の裏面はこんな感じになっています。
磁気冷却プレートの背面には、別売りのマグネット式クーラーを貼り付けられます。
ケースをつけたまま「iPhone 13 Pro」を装着しようとしてみましたが、厚さのため左側グリップにフィットしませんでした。
薄めのケースを付けた「iPhone X」は一応装着することはできました。
ただし端子の接触が不十分な場合があるので、ケースをつけた状態で「Leadjoy M1」を使うのは基本的に非推奨です。
サイズの違うiPhoneの各モデルを「Leadjoy M1」に装着してみました。
「iPhone 13 mini」のような小さいなモデルから「iPhone 14 Pro Max」のような大きなモデルまで、問題なく装着できました!
ボタン配置をカスタマイズしたいときは、iPhoneの「設定」アプリから“一般→ゲームコントローラ”をたどると設定できます。
まずは小学生の娘がハマっている「Roblox」を遊んでみてもらいました。
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続いては私も大好きなゲーム「Minecraft」をプレイしてもらいます。
Minecraft
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「Leadjoy M1」で遊んでみてどうだった?
ゲームがとってもやりやすくてアスレチックもクリアできたし、Switchとかのゲーム機と変わらない感じがした!
私も複数のゲームをプレイしてみましたが、快適そのもので今まで避けがちだったスマホゲームにハマっちゃいそうです笑。
スマホゲームの他にも、XboxやPlayStationのリモートプレイにも対応しているので1台あれば活躍の幅が広いのも嬉しいポイントです。
他の方のレビューでボタンのカチカチ音が気になる、という意見があったので他のコントローラーの操作音と比較してみました。
音の大きさはさほど変わらないものの「Leadjoy M1」の操作音は全体的には高音なようです。
磁気冷却プレートそのものに冷却効果があり、別売りのマグネット式クーラーを装着することでより冷却効果を高められます。
同社には「M1B」というコントローラーもラインナップされており、本製品との違いは以下のようになっています。
本記事では「【Leadjoy M1 レビュー】スマホでゲームし放題!装着するだけで快適な操作性が手に入るiPhone専用モバイルゲームコントローラー」について書きました。
価格は1万円以下とリーズナブルさが嬉しい本製品。
iPhoneでスマホゲームを快適な操作性で思う存分楽しみたいという方は、ぜひ「Leadjoy M1」をチェックしてみてはいかがでしょうか。