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こんにちは、実はノートPCのタッチパッド操作が苦手なイツキ(@saigalog)です。
ノートPCを外出先に持ち運んで作業する機会がたまにあるのですが、基本的にタッチパッドで動かすことになるのでクリエイティブな作業はあまりできません。
かといって愛用のマウスを持っていくにもそれなりに厚みがあるので荷物がかさばり、小さいものだと今度は操作性がよろしくない。
そんな外出先でのPC作業あるあるに一石を投じるのが、今回レビューするmyAir.0の「OriMouse」というワイヤレスマウスです。
普段はペタッとした一枚の板、それをワンタッチで組み立てるとあっという間にフルサイズマウスに早変わり。
Bluetoothですぐに接続し、スリープしたいときは元の一枚板に戻すだけ。
大容量バッテリーを搭載し、フル充電にすれば最大3ヶ月使用可能です。
本記事では極薄&軽量で、携帯性を極限まで追求した革新的なワイヤレスマウス「myAir.0 OriMouse」について、詳しくレビューしていきます!
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2024年1月15日まで)。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「myAir.0 OriMouse」のパッケージはファブリック素材で、紙製の帯が巻かれています。
裏面には製品の仕様や特徴が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- myAir.0 OriMouse本体
- 取扱説明書
ファブリック素材のパッケージはそのまま持ち運び用のケースとしても使えます。
myAir.0の「OriMouse」は、携帯性を極限まで追求した折りたたんで立体化する革新的なワイヤレスマウスです。
主な特徴は以下の8個。
- 折りたたみ式
- 疲れにくい設計
- 極薄5mm
- Snapで瞬間起動
- 超軽量38 g
- 力強い安定感
- Bluetooth接続
- 最大3ヶ月充電長持ち
カラーバリエーションには12色+1アート用意されています。
- クールブラック
- グレープパープル
- オーキッドピンク
- コーヒーブラウン
- ピュアホワイト
- レーシングレッド
- サンフラワーイエロー
- ミッドグレー
- ベビーピンク
- プリンセスブルー
- ライムグリーン
- ロイヤルブルー
- ポップグラフィティ
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | myAir.0 OriMouse |
本体サイズ | 展開時:121 × 129 × 5 (mm) 組立時:112 × 72 × 35 (mm) |
重さ | 36 g |
通信方式 | Bluetooth 5.2 |
ワイヤレス周波数 | 2.4GHz |
接続範囲 | 屋外:10m、屋内:5m |
互換性 | Mac OS iPad OS 13.4以降、Android 3.1以降、 Microsoft Windows 10/8.1/8以降 |
バッテリー | リチウムポリマーバッテリー内蔵:3.7V 500mAh |
電池寿命/コネクタ形状 | 1回のフル充電で最大3ヶ月使用可能、USB Type-C |
技術仕様 | マウス追跡システム:HD赤外線センサー フレームレート:最大4000フレーム/秒 トラッキング速度:最大30ips CPI:4000 |
物理的仕様 | マウスボタン:2ボタン(左右メカニカルボタン) スクロール機能:センサースクロールパッド タップ操作によるセンサー感知ミドルクリック |
外観
「myAir.0 OriMouse」の外観は黒一色で高級感のある見た目です。
素材にはヴィーガンレザーが採用されており、手触りがよく耐久性に優れています。
上部には左クリック、右クリックのボタンがあり、中央を指でなぞるとスクロールできます。
左側面にはブランド名である「myAir.0」の文字が刻印されています。
裏面はこんな感じ。
上部には4000DPIの光学センサーがあります。
右側面にはBluetoothペアリングボタンとインジケーター、組み立て用のマグネットがあり、左側面には製品の仕様が記載されています。
展開時は5 mmと極薄で、下部には充電用のUSB Type-Cポートがあります。
充電器やUSBケーブルは付属しないので別途用意しましょう。
充電中はインジケーターが赤く点滅します。
ワンタッチで組み立て、展開できるのが「myAir.0 OriMouse」の最大の特徴です。
組立時の見た目はこんな感じ。
横から見るとカブトムシなどの甲虫を思わせるようなフォルムをしています。
角ばっているものの、手を置くと違和感なくフィットします。
組立時の裏面はこうなります。
四隅にプラスチック製のグライダーがあるため、スムーズにマウスを操作できます。
シンプルで無駄のないデザインなので、プライベートはもちろんオフィスでも違和感なく使えます。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「myAir.0 OriMouse」の展開時のサイズは121 × 129 mm、組立時のサイズは112 × 72 mmです。
展開時の厚さは5 mm、組立時の高さは35 mmです。
スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
コンパクト&軽量で持ち運びに最適です。
愛用のマウス「Logicool MX Anywhere 3S」とも比較してみました。
重さは36 gでした。
機能
「myAir.0 OriMouse」はクリック・スクロール操作に加えてタップ操作も可能です。
極薄設計ながら、しっかりとしたクリック感とスムーズなスクロール操作ができます。
実際のクリック音は以下になります。
1分の充電で3時間駆動し、フル充電なら最大3ヶ月使用できる大容量バッテリーを搭載しています。
レシーバー不要でPCなどにBluetoothで直接接続できます。
Windowsではデバイス追加から、Bluetoothデバイスを選択するだけでOKです。
Bluetooth 5.2を採用し、バッテリーの消耗を大幅に抑え安定した接続を実現しています。
底部のグライダーにより、高い流動性と正確なコントロールが可能です。
摩擦面積を最小限にすることで、静かに操作できるのでオフィスや図書館など静かな公共な場所でも使えます。
撥水加工されているので表面を拭いて手軽にメンテナンスできます。
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2024年1月15日まで)。
本記事では「【myAir.0 OriMouse レビュー】携帯性を極限まで追求!折りたたんで立体化する革新的なワイヤレスマウス」について書きました。
価格は9,000円前後と、一般的なマウスと比べると少々値は張りますがそれに見合う携帯性能は、まさに唯一無二。
外出時もマウスで快適にPC作業したいという方は、ぜひ「myAir.0 OriMouse」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2024年1月15日まで)。