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こんにちは、最近掃除が好きになり始めたイツキ(@saigalog)です。
わが家は戸建てなので床の面積が多く、すべてを自力で掃除しようとするとかなりの重労働になります。
ホコリや細かいゴミはもちろん、一気に水拭きまでできないものか、と考えていたところうってつけの製品をレビューできる機会をいただきました。
それが「掃除&水拭き2WAY電動クリーナー neabot」。
使い方はカンタン。
タンクに水と洗剤を入れて電源ボタンを押すだけでゴミの吸引、そしてモップがけが電動でできてしまいます。
そして大容量バッテリーを搭載しているので、コードレスで最大35分間連続で掃除できます。
またセルフクリーニング機能も搭載しているので、メンテナンスも楽ちん。
本記事ではそんな便利な電動クリーナー「neabot」を詳しくレビューしていきます!
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2021年4月29日まで)。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
家電である掃除機はスペックや性能ももちろん大事ですが、なにより気になるのが実際の使用感。
主婦歴7年の妻に「neabot」を使ってもらい、感じたことを聞いてみました。
掃除お疲れ様!使ってみてどうだった?
小さなゴミはもちろん、水拭き掃除も同時にできてとても便利だったよ!
まさに「neabot」の狙い通り!って感じだね笑。
自走式ヘッドは速度がゆっくりめだから操作しやすかったな。
速いと家具に激突したりするもんね。
ただ前に行くのは軽いんだけど、手前に引くのはちょっと重い感じかも。
そのあたりはコツがいりそうだね。
ヘッドが左右にも動かせるから、方向転換しやすいのもよかったよ。
球体の関節のおかげだね。
水を出す量をハンドルのスイッチで調整できて、こびりついた汚れを狙えるのが嬉しい!
ピンポイントでここを重点的にやりたい!っていうことあるもんねー。
ただ掃除の後は床が少し湿ってるから、スリッパを履くのは必須かな。
せっかくキレイにした床を汚さないように気をつけよう笑。
ブラシローラーには2つの素材が使われているから、フローリングの溝までバッチリキレイになったよ。
硬い素材と柔らかい素材の複合技って感じだね。
ブラシローラーは充電スタンドに乗せたまま着脱できないのがちょっと不便だったかも。
あとカバーの内側を拭くのにも工夫が必要かな。
なるほど…!
けどセルフクリーニング機能を使えばブラシローラーの洗浄と脱水ができるから、かなりの時短にはなるね。
面倒なメンテナンスも自分でやってくれるってホントすごいよね!
掃除の後、持ち運ぶときに水滴が垂れることがあるので要注意。
完ぺきな脱水は難しいんだねぇ…。
最後だけど、浄水タンクも汚水タンクのようにワンタッチで外せたら最高だったな。
上に引き抜くのにそこそこ力が必要だもんね。
いくつか気になるところはあったけど、全体的に使いやすい便利なクリーナーでした!
いろいろとどうもありがとう!
…という感じで、妻はおおむね満足している様子でした。
バッテリー容量も十分ですし、動作音もそこまでうるさくないので日本の住宅環境にマッチしたクリーナーだと感じています。
「neabot」は、拭き掃除ができるコードレス掃除機をお探しの方におすすめできる製品です。
「neabot」には同梱物として以下のものが入っています。
- neabot本体
- ハンドル
- ソフトベルベットローラー
- クリーニングツール
- HEPAフィルター掃除ブラシ
- 充電スタンド
- 乾燥トレー
- 電源アダプター
- リチウムイオンバッテリー
- 取扱説明書
電源アダプターのケーブルの長さは約185 cm。
側面には仕様が記載されています。
MODEL:CZH024300080USWM
INPUT:100-240V~50/60Hz 0.8A MAX
OUTPUT:30V 800mA
また「neabot」には、多くのアクセサリが同梱されています。
充電スタンドの左側に乾燥トレーを装着でき、充電端子と背面には電源ポートがあります。
「neabot」は自走式ヘッドを搭載し、ゴミ吸引と水拭きを1台でこなしてくれる2WAY電動クリーナーです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | 掃除&水拭き2WAY電動クリーナー「neabot」 |
本体サイズ | 全長1150 mm、ヘッド250 × 290 mm |
重さ | 4.4 kg |
電源入力 | 30V 0.8A |
消費電力 | 150W |
バッテリータイプ | リチウムイオンバッテリー |
バッテリー容量 | 3000mAh |
バッテリー電圧 | 25.2V |
浄水タンク容量 | 680 ml |
汚水タンク容量 | 450 ml |
作業時間 | 約35分 |
充電時間 | 4~4.5時間 |
作業モード | ECOモード/MAXモード |
外観
「neabot」の外観は、白と黒のツートーンカラーでシンプルなデザインです。
最上部のハンドルは本体に挿し込んで使います。
ハンドルには電源ボタンとECO/MAXボタンがあります。
手で握るとこんな感じ。
グリップの内側にもボタンがあり、これを押すことで水が噴出されます。
本体上部にはLEDディスプレイとセルフクリーニングボタンがあります。
LEDディスプレイに表示される各マークなどの意味はそれぞれ以下になります。
シンプルなアイコンで表示されるので、クリーナーの状態がとてもわかりやすいです。
本体上部には浄水タンクがあります。
浄水タンクの容量は680mlです。
浄水タンクは上に引き上げて取り外せます。
取り外した浄水タンクはこんな感じ。
側面には着脱方法ついての記載があり、下部には注ぎ口があります。
本体中ほどには汚水タンクがあります。
汚水タンクの容量は450mlです。
汚水タンクは上部にあるリリースボタンを押して取り外せます。
取り外した汚水タンクはこんな感じ。
上部には取り外し可能なHEPAフィルターが取り付けられています。
本体の背面側には、持ち運びに便利な取っ手があります。
背面下部にはバッテリーホルダーがあるので、付属のリチウムイオンバッテリーを取り付けて使います。
バッテリーは3000mAhと大容量で、ECOモードなら最大35分間の使用が可能です。
バッテリーには充電ポートがあり、本体から取り外すときは先端にあるリリースボタンを押します。
ブラシローラーがあるヘッド部はこんな感じ。
ブラシローラーは側面にあるハッチを開けて取り出すことができます。
「neabot」はソフトベルベットローラー(白と青)と、ソフトファイバー(赤)をブラシローラーに採用しています。
2つを組み合わせることで隙間のゴミまでしっかり吸い取り、床をキズつけることなく掃除できます。
後ろ側にはキャスターが付いており、底面はこんな感じになっています。
底面の網目から紫外線が自動で照射され、床を除菌してくれます。
ヘッド部は広い範囲で前後に動かせます。
また、本体とヘッド部は球体状の関節でつながっているので左右にひねることもできます。
電源に接続した充電スタンドに置いて本体を充電します。
充電スタンドには充電端子に接続するように置きましょう。
充電中はバッテリーにあるインジケーターとLEDディスプレイのメーターが点滅し、バッテリー残量が増えていきます。
サイズ・重量
「neabot」の全長は1150 mmです。
ヘッド部のサイズは250 × 290 mm。
身長168 cmの妻が持つとこんな感じのサイズ感。
充電スタンドのサイズは315 × 325 mm。
高さは171 mmでした。
重さは4.4 kgです。
機能
「neabot」を使い始める手順はカンタンです♪
「neabot」で掃除している様子を動画にしてみました。
ECO/MAXモードのそれぞれの動作音も参考にしてみてください!
運悪く、子どもが牛乳を床にこぼしてしまいました。
「neabot」なら一発でキレイに吸引してくれます。
掃除が進むと本体下部にある汚水タンクに水が溜まっていきます。
ちょっと見えづらいですが水がにごり、ホコリなどのゴミが入っているのがわかります。
お手入れは「汚水タンク」「HEPAフィルター」「ブラシローラー」を取り外して洗いましょう。
充電スタンドに設置した後、セルフクリーニングボタンを押せばブラシローラーを自動的に清掃してくれます。
セルフクリーニング中の様子を動画にまとめてみました。
ブラシローラーの汚れがひどい時は、取り外して付属のクリーニングツールなどを使って掃除しましょう。
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2021年4月29日まで)。
本記事では「【neabot レビュー】大容量バッテリー搭載で最大35分間使えてセルフクリーニングもしてくれる掃除&水拭き2WAY電動クリーナー」について書きました。
重さは4.4 kgとやや重めですが、自走式ヘッドのおかげで女性でも負担が少なく掃除することが可能です。
お子さんがいたり、ペットを飼っている方には特におすすめの「neabot」。
少し奮発して電動で楽ちんで快適なお掃除ライフを手に入れてみてはいかがでしょうか。
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2021年4月29日まで)。