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こんにちは、イツキ(@saigalog)です。
イヤホンって毎日使うものだからこそ、「つけ心地」や「音質」ってすごく大事ですよね。
今回レビューする「Shokz OpenFit 2+」は、耳をふさがないオープンイヤー型で人気を集めたOpenFitの最新モデル。
しかもDolby Audio対応やワイヤレス充電、最大48時間の再生などパワーアップして帰ってきました。
「音漏れは大丈夫?」「スポーツ中でも外れない?」「通勤やテレワークに使える?」
そんな疑問を実際に試しながらチェックしました。
この記事では、良かった点も気になった点も正直にレビューしていきます。
ショックス・ジャパン株式会社(Shokz Japan)は、2025年10月7日(火)0:00〜10月10日(金)23:59に開催される「Amazonプライム感謝祭」にて、最新モデルを含む人気製品を最大30%OFFで販売いたします。
Shokzの人気モデル「OpenDots ONE」(15%オフ)、「OpenFit 2シリーズ」(最大25%オフ)、骨伝導モデル「OpenRun Pro 2」(20%オフ)が今回のセール対象となっております。さらに、最新モデル「OpenFit 2+」が初めてセールに登場し、10%オフで求めいただけます。
また、2025年10月4日(土)0:00〜10月6日(月)23:59の3日間で開催される「プライム感謝祭 先行セール」でも、ShokzのAmazonプライム感謝祭対象製品を先行して同様のセール価格でご購入いただけます。

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Shokz OpenFit 2+」の外箱は白くシンプルなデザインです。



今回は“ギフトボックス”をご提供いただきました。
裏面には製品の特徴が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

- Shokz OpenFit 2+本体
- USB Type-Cケーブル
- ユーザーガイド
黒いUSB Type-Cケーブルは充電ケースを充電するために使います。

TECH CARDの中には、Dolby Audioやシリコン素材に関する情報と説明が記載されてます。






トートバッグは黒ベースでクールなデザインです。

NFCコースターは底面がコルク素材になっています。


専用ケースカバーで充電ケースを傷から保護してくれます。






Shokzの「OpenFit 2+」は耳をふさがず快適に音楽と通話を楽しめる、進化したオープンイヤー型イヤホンです。

本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Shokz OpenFit 2+ |
本体サイズ | 充電ケース:68 × 68 × 28 (mm) イヤホン:44 × 46 × 19 (mm) |
重さ | 充電ケース:54.9 g イヤホン:18.9 g(片方9.45 g) |
電池種類 | リチウムイオン電池 |
待機時間 | 最長270日間 |
急速充電 | 10分の充電で2時間のリスニングが可能。 |
電池容量 | イヤホン:56mAh (Min) 充電ケース:600mAh (Min) |
連続再生 | リスニング時間 1回の充電で最大11時間、充電ケースを使用する場合、合計最大48時間のリスニングが可能。 通話時間 1回の充電で最長8時間、充電ケースを使用する場合、合計最大36時間の通話が可能。 |
充電時間 | 充電ケースを使用したイヤホンの充電:60分。 付属のケーブルを使用してケースのみを充電:100分。 ワイヤレス充電器でケースのみを充電:180分。 |
充電電圧 | 5V±5% |
Bluetooth バージョン | Bluetooth 5.4 |
無線範囲 | 33ft (10m) |
互換プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP |
材料 | イヤホン:ポリカーボネート、シリコン 充電ケース:ポリカーボネート |
耐汗性 | イヤホン:IP55 充電ケース:非防水 |
スピーカー種類 | 空気伝導変換器 |
周波数帯域 | 2402MHz-2480MHz |
対応オーディオ・コーデック | AAC, SBC |
ウーファー感度 | 96.5dB ± 2.5dB 平均500-2kHz、0.6V、バッフル上1cm |
ツイーター感度 | 94.5dB ± 3dB 平均10000-20000Hz、0.5V時、バッフル上1cm |
マイクロホン感度 | -38 dB ±1dB |
外観
「Shokz OpenFit 2+」の充電ケースは、シルバーメタリックでクールなデザインです。

正面には状態を表すインジケーターがあります。

背面には充電用のUSB Type-Cポートがあります。

付属のUSB Type-Cケーブルを電源と接続して充電します。

底面には特に装飾などはありません。

ワイヤレス充電に対応しているので置くだけで充電することも可能です。

フタを開けると中にイヤホンが入っています。

手前側にボタンがあります。

フタの内側には製品の仕様や各種マークが記載されています。

充電ケースからイヤホンを取り外すとこのような感じ。

イヤホンは白とシルバーのツートーンカラーで、曲線が美しいモダンなデザインです。

正面や背面、上からと下からをそれぞれ見るとこんな感じ。




耳の輪郭にピッタリとフィットします。

サイズ・重量
「Shokz OpenFit 2+」の充電ケースのサイズは68 × 68 mmです。

厚さは28 mm。

イヤホンのサイズは44 × 46 × 19 mmでした。


スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトで軽量なので持ち運びにも最適です。


重さは充電ケースが54.9 g、イヤホンが18.9 g(片方9.45 g)でした。


機能
まずは誰もが一番最初にやるペアリングを行いましょう。

手順は少なくかんたんです♪
「Shokz OpenFit 2+」は人気の過去モデル「OpenFit 2」がさらに進化し、オープンイヤーでもDolby Audio搭載で高音質を実現しています。

Dolby Audioで圧倒的な臨場感を実現し、カスタマイズ可能なイコライザーで様々なシーンにフィットします。

デュアルドライバーによる高周波ユニットにより、鮮やかなサウンドを体感できます。

シリコンとチタン合金を素材として採用することで、超軽量と抜群のつけ心地を実現しています。

充電ケースで充電することで最大48時間の再生が可能です。

オープンイヤーなので音楽を楽しみながら周囲の状況も確認できます。

多機能な物理ボタンで音量調整や曲の切替など、かんたんに操作できます。

専用のスマホアプリ「Shokz」で様々なカスタマイズが可能です。

アプリのホーム画面では、電池残量や各種設定の確認が行えます。

イコライザーは各種プリセットや、自分で細かく調整することもできます。

マルチポイント接続では最大2台のデバイスに接続できます。

物理ボタンやタッチでの各種操作をカスタマイズできます。


本記事では「【Shokz OpenFit 2+ レビュー】デザインも機能も充実!日常使い&スポーツ用途で活躍するオープンイヤーイヤホン」について書きました。
「Shokz OpenFit 2+」は、正直なところイヤホンとしてはやや高めの価格帯に入ります。
購入を検討している方の中には「他のモデルより高いけど本当にその価値があるの?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、実際に使ってみるとその理由がよくわかります。
耳をふさがない快適な装着感、Dolby Audio対応による臨場感あるサウンド、そしてワイヤレス充電や最大48時間の再生時間といった機能性。
どれも毎日使うイヤホンだからこそ嬉しいポイントで、単なる“音を聴く道具”を超えて、日常を快適にしてくれる存在になっています。
もちろん、価格重視でコスパ最優先という方には別の選択肢もあるでしょう。
しかし「毎日快適に長く使えるイヤホンを探している」「通勤やランニング、テレワークなど幅広いシーンで活用したい」という方には、価格以上の価値を感じられるモデルだと思います。
長期的に見れば、この安心感と快適さに投資するのは十分“アリ”ではないでしょうか。
ショックス・ジャパン株式会社(Shokz Japan)は、2025年10月7日(火)0:00〜10月10日(金)23:59に開催される「Amazonプライム感謝祭」にて、最新モデルを含む人気製品を最大30%OFFで販売いたします。
Shokzの人気モデル「OpenDots ONE」(15%オフ)、「OpenFit 2シリーズ」(最大25%オフ)、骨伝導モデル「OpenRun Pro 2」(20%オフ)が今回のセール対象となっております。さらに、最新モデル「OpenFit 2+」が初めてセールに登場し、10%オフで求めいただけます。
また、2025年10月4日(土)0:00〜10月6日(月)23:59の3日間で開催される「プライム感謝祭 先行セール」でも、ShokzのAmazonプライム感謝祭対象製品を先行して同様のセール価格でご購入いただけます。
