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こんにちは、イヤホンを長時間つけていられないイツキ(@saigalog)です。
外出する際はイヤホンをよく使いますが、耳への圧迫感で疲れてしまったり痛みを感じたりと私と同じような悩みを持つ方は少なくないのではないでしょうか。
今回レビューするOneOdioの「OpenRock Pro」は、耳への負担が少ないオープンイヤーイヤホンです。
見た目はモダンでクールなデザイン。
耳にぐるりと回してかけるようにして装着し、耳の穴にはめ込まないので圧迫感はありません。
それでいて大口径ドライバーや低周波強化技術を搭載し、驚くほどの高音質。
防水性能はIPX5と高水準なので、ワークアウト時の汗や多少の雨でも気にせず使えます。
本記事では室内はもちろん、ワークアウトで活躍するオープンイヤーイヤホン「OneOdio OpenRock Pro」について詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「OneOdio OpenRock Pro」の外箱は、製品の写真がプリントされたわかりやすいデザインです。
裏面には製品の仕様や特徴が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- イヤホン本体
- 充電ケース
- USB Type-C to Aケーブル
- ユーザーマニュアル
USB Type-C to Aケーブルの長さは約30 cmです。
OneOdioの「OpenRock Pro」は、防水で長時間再生に対応したワークアウトで活躍するオープンイヤーイヤホンです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | OneOdio OpenRock Pro |
本体サイズ | 充電ケース:59 × 78 × 42 (mm) イヤホン:50 × 58 × 19 (mm) |
重さ | 充電ケース:65 g イヤホン:27 g(片方13.5 g) |
ドライバーユニット | 16.2 mmダイナミック |
音声コーデック | aptX、AAC、SBC |
再生周波数帯域 | 20Hz-20kHz |
防水等級 | IPX5 |
連続再生時間 | 19時間(イヤホンのみ) 46時間(充電ケース込み) |
充電時間 | 1.5時間 |
充電端子 | USB Type-C |
定格入力 | 5V 400mA |
プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
外観
「OneOdio OpenRock Pro」の充電ケースは黒基調で、表面は波状の加工がされています。
側面には「OpenRock」のロゴがプリントされています。
逆側の側面にはフタのヒンジがあります。
右側面にはボタンとUSB Type-Cポート、インジケーターがあります。
- バッテリー残量0-10%:5回赤く点滅
- バッテリー残量11-20%:1秒赤く点灯
- バッテリー残量21-50%:1秒オレンジ色に点滅
- バッテリー残量51-100%:1秒緑色に点滅
- 充電中0-20%:ゆっくり赤く点滅
- 充電中21-50%:ゆっくりオレンジ色に点滅
- 充電中51-99%:ゆっくり緑色に点滅
- 充電中100%:緑色に5秒点灯してから消える
付属のUSBケーブルを電源に接続して充電します。
充電中はインジケーターが点滅します。
充電ケースのフタを開けると中にイヤホンが収納されています。
充電ケースからイヤホンを取り出すとこんな感じ。
充電ケースの内側は黒く光沢があり、フタには各種マークが記載されています。
イヤホンは黒とシルバーのツートーンカラーです。
先端にはシルバーの充電端子があります。
イヤホンの内側は黒一色で、耳に当たるところにスピーカーがあります。
下側面にはコントロールボタンがあります。
耳にぐるりと回してかけるようにして装着します。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「OneOdio OpenRock Pro」の充電ケースのサイズは59 × 78 mmです。
厚さは42 mm。
イヤホンのサイズは50 × 58 mmです。
厚さは19 mmでした。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
コンパクトではありますが、一般的な完全ワイヤレスイヤホンと比べるとかなり大きく感じます。
重さは充電ケースが65 g、イヤホンが27 g(片方13.5 g)でした。
機能
まずは誰もが一番最初にやるペアリングを行いましょう。
手順は少なくかんたんです♪
「OneOdio OpenRock Pro」は低周波強化技術と大口径16.2mmダイナミックドライバーを搭載し、臨場感と迫力のあるサウンドを実現しています。
さすがにカナル型イヤホンの解像度には及びませんが、オープンイヤーとは思えない高音質には驚きました!
耳をふさがないので蒸れを防止し、痛みやかゆみも防げます。
オープンイヤーなのでやはり多少の音漏れはあるため、公共の場所や静かなところでは音量に注意しましょう。
イヤホン単体で19時間、充電ケースを併用すれば最大46時間の音楽再生が可能です。
耳の自然な曲線にぴったりとフィットし、落ちづらくなっています。
イヤホンをしてからメガネをかければ使えなくはないですが、構造上ツルが干渉してしまう点はあらかじめ知っておきましょう。
本記事では「【OneOdio OpenRock Pro レビュー】蒸れずに快適!防水で長時間再生に対応したワークアウトで活躍するオープンイヤーイヤホン」について書きました。
価格は15,000円前後と少し値は張りますが、製品のビルドクオリティの高さや搭載された機能を考えると妥当な設定と言えるでしょう。
耳が疲れにくいオープンイヤーで高音質なイヤホンをお探しの方は、ぜひ「OneOdio OpenRock Pro」をチェックしてみてはいかがでしょうか。