この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、外出時はいつも完全ワイヤレスイヤホンを使っているイツキ(@saigalog)です。
音楽を聴きながら、家事や仕事、通勤・通学を快適にこなしたい。
そんな「ながら聴き」ニーズに応えてくれる注目のイヤホンが、Ankerの「Soundcore AeroClip」です。
耳をふさがない“オープンイヤー型”でありながら、しっかりとした音質と快適な装着感を両立。
さらに、イヤーカフのように耳にかけるだけというユニークなデザインで、カナル型イヤホンが苦手な人にもぴったりの選択肢です。
本記事では、実際に使ってみた感想をもとに、AeroClipのメリット・デメリット、どんな人に向いているかまで詳しくレビューしていきます。
購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Anker Soundcore AeroClip」の外箱は、薄水色を基調としたシンプルなデザインです。

裏面には製品の仕様が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーカフキャップ
- 充電用USB Type-A to Cケーブル
- 取扱説明書
イヤーカフキャップはM、Lの2種類のサイズが付属しています。



USB Type-A to Cケーブルはイヤホンに合わせたカラーリングになっています。

Ankerの「Soundcore AeroClip」は、イヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホンです。

カラーバリエーションは今回レビューしている「ピンク&ブラウン」をあわせて全3色。



- ミッドナイトブラック
- ホワイト&ゴールド
- ピンク&ブラウン
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Anker Soundcore AeroClip |
本体サイズ(イヤホン) | 全長27 mm、横幅22 mm |
本体サイズ(充電ケース) | 30 × 63 × 43 (mm) |
重さ(イヤホン) | 6.05 g(合計12.1 g) |
重さ(充電ケース) | 41.4 g |
通信方式 | Bluetooth 5.4 |
充電方式 | USB-C |
対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
防水規格 | IPX4 |
充電時間 | 約1時間(イヤホン本体)/ 約2時間(イヤホン本体+充電ケース) |
再生可能時間 | 最⼤8時間(イヤホン本体) / 最⼤32時間(充電ケース使⽤時) |
外観
充電ケースの外装はピンクで統一されており、フタにはSoundcoreのロゴのみとシンプルなデザインです。

充電ケースの正面にはインジケーターがあります。


背面には充電用のUSB Type-Cの入力ポートがあります。

付属のUSB Type-A to Cケーブルを電源に接続して充電できます。

充電中はインジケーターが点滅します。

側面や底面は特に装飾などなくまっさらです。


フタを開けると左右のイヤホンが収納されています。

イヤホンをケースから取り出してみたところ。

フタの内側には製品の仕様が記載されています。

イヤホンも充電ケースと同じカラーリングで、マットな質感で高級感があります。

イヤーカフキャップを装着してみたところ。


実際に耳につけてみるとこんな感じ。

サイズ・重量
「Anker Soundcore AeroClip」の充電ケースのサイズは30 × 63 mmです。

厚さは43 mm。

イヤホンの全長は27 mm、横幅は22 mmです。


手のひらサイズでとてもコンパクトです。


充電ケースの重さは41.4 g。

イヤホンはペアで12.1 gです(片方6.05 g)。

機能
まずは誰もが一番最初にやるペアリングを行いましょう。

手順は少なくかんたんです♪
一度ペアリングを済ませてしまえば、あとは充電ケースから取り出した際に自動的に電源がオンになり、端末にすぐに接続できます。

「Anker Soundcore AeroClip」はイヤーカフ型ワイヤレスイヤホンです。

小型軽量設計と人間工学に基づく曲線デザインでストレスフリーなつけ心地を実現しています。

アクセサリーのようなミニマルデザイン、そして最大32時間の長時間再生が可能です。

12mmのダイナミックドライバーにより、オープンイヤーながら迫力のある重低音を実現しています。

防塵・防水規格はIPX4に対応し、専用のアプリを使えば細かなカスタマイズが可能です。

「Soundcore」アプリを使えば、イヤホンの管理がさらに便利になります。
アプリを起動しイヤホンに接続すると、デバイスが検出されます。

ホーム画面ではサウンドエフェクト、コントロールなどの設定画面へ移動できます。

サウンドエフェクトではプリセットなどを選択できます。


コントロールではタップしたときの動作をカスタマイズできます。


「Anker Soundcore AeroClip」はマルチポイント接続に対応しています。

“イヤホンを探す”機能では、音を出してイヤホンの場所を特定できます。

その他にも詳細設定や操作音、自動電源オフなど各種設定を確認・変更できます。





スマホアプリは「Anker Soundcore AeroClip」の最大のメリットでもあるので、ぜひインストールして使いこなしましょう♪
本記事では「【Anker Soundcore AeroClip レビュー】“耳をふさがない”ってこんなに快適だった!イヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。
「Anker Soundcore AeroClip」は、「耳をふさがずに音楽を楽しみたい」「通話や作業中でも自然に外音を聞きたい」という方にとって、非常に魅力的な選択肢です。
もちろん音漏れなど、シーンによっては気になる点もありますが、それを上回る快適さと実用性が魅力。
特に、日常の“ながら時間”をアップグレードしてくれるデバイスとして、これ以上ない一台だと感じました。
そして注目すべきはその価格。
1万円台前半という手の届きやすい価格帯で、これだけのクオリティが手に入るのは、さすがAnker製品といったところ。
コスパの高いオープンイヤー型イヤホンを探している方には、自信を持っておすすめできる一台です。
気になっている方は、ぜひ一度体験してみてください!












