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こんにちは、少しの物音ですぐに目が覚めてしまうイツキ(@saigalog)です。
子どもの頃から“寝ること”があまりうまくない私ですが、耳栓を使ったことはほとんどありません。
耳になにか入っているという違和感や痛みなど、あまり快適に過ごせた記憶がないためです。
今回レビューするAnkerの「Soundcore Sleep A20」は、そんな私のような寝るのが下手で耳栓があまり得意ではない人にうってつけの完全ワイヤレスイヤホンです。
人間工学に基づいたイヤホンの形状はとても平べったく、装着しながら寝返りを打っても邪魔になりません。
専用のスマホアプリで心地の良い音楽を流しながら就寝でき、日中は普通の完全ワイヤレスイヤホンとして活躍します。
本記事では耳栓&完全ワイヤレスイヤホンとしてマルチに活躍する「Anker Soundcore Sleep A20」について、詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Anker Soundcore Sleep A20」の外箱は、白を基調としたシンプルなデザインです。
裏面には製品の仕様が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーウィング
- イヤーチップ
- 充電用USB Type-A to Cケーブル
- クイックスタートガイド
イヤーウィングはS、M、Lの3種類、密閉型イヤーチップはXS、S、M、Lの4種類、高通気性イヤーチップはS、M、Lの4種類のサイズが付属しています。
イヤホンには元からMサイズが装着されています。
USB Type-A to Cのケーブルの長さは約30 cmでした。
Ankerの「Soundcore Sleep A20」は、睡眠時間をサポートしてくれる完全ワイヤレスイヤホンです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Anker Soundcore Sleep A20 |
本体サイズ(イヤホン) | 15 × 18 × 13 (mm) |
本体サイズ(充電ケース) | 直径66 mm 厚さ29 mm |
重さ(イヤホン) | 2.95 g(合計5.9 g) |
重さ(充電ケース) | 47 g |
防水規格 | IPX4 |
通信規格 | Bluetooth 5.3 |
再生可能時間 | 最大10時間(イヤホン本体のみ) / 最大55時間(充電ケース使用時) ※Bluetoothモード使用時 最大14時間(イヤホン本体のみ) / 最大80時間(充電ケース使用時) ※睡眠モード使用時(Bluetoothモード解除時) |
充電時間 | 約1.5時間 (イヤホン本体) / 約3時間 (イヤホン+充電ケース) |
入力 | 5V/0.45A |
定格出力 | 5V/0.076A |
バッテリー容量 | 580mAh/2.158Wh |
周波数応答 | 20 〜 20000Hz |
電気抵抗 | 16 Ω |
外観
充電ケースの外装はベージュで統一されており、フタにはSoundcoreのロゴのみとシンプルなデザインです。
充電ケースの正面にはインジケーターがあります。
背面には充電用のUSB Type-Cの入力ポートがあります。
付属のUSB Type-A to Cケーブルを電源に接続して充電できます。
充電中はインジケーターが点滅します。
底面は特に装飾などなくまっさらです。
フタの内側には製品の仕様が記載されています。
フタを開けると左右のイヤホンが収納されています。
イヤホンをケースから取り出してみたところ。
イヤホンも充電ケースと同じカラーリングで、マットな質感になっています。
実際に耳につけてみるとこんな感じ。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「Anker Soundcore Sleep A20」の充電ケースの直径は66 mmです。
厚さは29 mm。
イヤホンの全長は15 mm、横幅は18 mmです。
イヤホンの奥行きは13 mmでした。
スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感です。
手のひらサイズでとてもコンパクトです。
充電ケースの重さは47 g。
イヤホンはペアで5.9 gです(片方2.95 g)。
機能
まずは誰もが一番最初にやるペアリングを行いましょう。
手順は少なくかんたんです♪
一度ペアリングを済ませてしまえば、あとは充電ケースから取り出した際に自動的に電源がオンになり、端末にすぐに接続できます。
「Anker Soundcore Sleep A20」は人間工学に基づいた立体的なデザインと、柔らかい素材のイヤーチップを採用し快適なつけ心地と遮音性を実現しています。
片耳約3gの軽量設計とコンパクトサイズで、長時間の装着でも疲れにくく寝返りを打っても快適に使えます。
イヤホン本体がフル充電で最大10時間、充電ケースをあわせると最大55時間の音楽再生が可能です。
専用アプリでスリープミュージックのカスタマイズや、イヤホン内アラームなど幅広い機能が利用可能です。
「Soundcore」アプリを使えば、イヤホンの管理がさらに便利になります。
Soundcore
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アプリを起動しイヤホンに接続すると、デバイスが検出されます。
ホーム画面ではBluetoothモードと睡眠モードを切り替えられます。
マイライブラリーでは睡眠サウンドを管理できます。
サウンドではプリセットから豊富な種類を選択でき、ダウンロードできます。
カスタムでは数多くの音の種類から選択できます。
設定では睡眠目標の時間を変更できます。
睡眠体勢の調整は画面の指示に従って補正します。
詳細設定ではさらに細かな設定や確認を行えます。
コントロールではタップ時の動作を確認・変更できます。
サウンドエフェクトではプリセットやカスタムEQを設定できます。
音を出してイヤホンを探すこともできます。
操作音の設定やウィジェットの使い方を確認できます。
スマホアプリは「Anker Soundcore Sleep A20」の最大のメリットでもあるので、ぜひインストールして使いこなしましょう♪
本記事では「【Anker Soundcore Sleep A20 レビュー】これが現代の最先端スマート耳栓!睡眠時間をサポートしてくれる完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。
価格は17,000円前後と手頃で、完全ワイヤレスイヤホン兼高機能耳栓として大満足の本製品。
寝ているときに邪魔にならない完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方は、ぜひ「Anker Soundcore Sleep A20」をチェックし見てはいかがでしょうか。