プレゼントにおすすめなガジェットを1分で診断

【Dragon Touch MAX10 レビュー】高解像度WUXGAで大容量バッテリーを搭載したAndroid9.0タブレットは2万円以下で買える高コスパ

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

こんにちは、最近のAndroidタブレットのコスパの良さに驚いているイツキ(@saigalog)です。

これまではAppleのiPad Proを使っていた私ですが、一番安価なモデルでも35,000円から、ハイエンドモデルだと10万円以上とかなり高価です。

それに比べてAndroidタブレットはとてもリーズナブルで、今回レビューする「Dragon Touch MAX10」は2万円以下で買えてしまうという驚きの価格。

しかも安いからといって性能が低いわけではありません。

1920 × 1200の高解像度で10.1インチの大画面。

8コアCPUと3GBのメモリを搭載しているのでアプリやゲーム、ブラウザの起動も早く、動作もスムーズです。

そして5000mAhの大容量バッテリーをフル充電すれば、長時間使い続けることができます。

重さは560 gと軽量で使いやすいAndroidタブレット「Dragon Touch MAX10」を、本記事では細かくレビューしていきます!

お知らせ

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。

Dragon Touch MAX10の同梱物

Dragon Touch MAX10」の外箱は、白基調でシンプルなデザインです。

Dragon Touch MAX10 外箱

同梱物として以下のものが入っています。

Dragon Touch MAX10 同梱物
Dragon Touch MAX10の同梱物
  • タブレット本体
  • USB Type-A to Cケーブル
  • ACアダプター
  • ユーザーマニュアル

充電用のUSB Type-C to Aケーブルの長さは約80 cm

Dragon Touch MAX10 USBケーブル

ACアダプターはUSB Type-Aに対応しています。

Dragon Touch MAX10 ACアダプター

ACアダプターには仕様が記載されていました。

Dragon Touch MAX10 ACアダプター仕様
記載の仕様

電源アダプタ

型番:NS-U06

入力:100-240V 50/60Hz 0.25A

出力:5V 2000mA

PSEマークも刻印されているので安心して使えますね。

PSEマークとは

電気用品安全法は、電気製品が原因の火災や感電などから消費者を守るために施行された法律で、日本国内で100Vコンセントに接続して使用されるほとんど全ての民生用電気製品が対象となる安全規格です。

この法律により、メーカーや輸入業者は、消費者が区別できるよう適合製品にPSEマークをつけて販売することを義務付けられています。

Dragon Touch MAX10のスペック

Dragon Touch MAX10」はCPU8コア搭載でメモリ3GB、解像度は1920 × 1200の10.1インチAndroidタブレットです。

Dragon Touch MAX10

このタブレットは主に6つの特徴があります。

Dragon Touch MAX10 特徴
MAX10の特徴
  • 10.1インチスクリーン
  • Android 9.0 pie
  • Octa Core CPU
  • 1920 × 1200 FHD IPS
  • 2.4GHz + 5.0GHz
  • 32GBストレージ

本体のスペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示
製品名 Dragon Touch MAX10
サイズ 167 × 241 × 9
重さ 560 g
電池 1 リチウムポリマー 電池
画面サイズ 10.1 インチ
解像度 1920 × 1200
ディスプレイ最大解像度 1080p Full HD Pixels
CPUブランド Octa-core
CPUタイプ 68000
CPU速度 1.6 GHz
プロセッサ数 8
RAM容量 3 GB
メモリタイプ DDR3 SDRAM
HDD容量 32 GB
ハードディスク種類 SSD
HDDインターフェイス USB 2.0
グラフィックアクセラレータ LCD
ハードウェアプラットフォーム PC
OS Android 9.0
リチウム電池 3.7 ワット時
バッテリー容量 5000mAh

外観

Dragon Touch MAX10」は開封時、画面部分に説明書きがあるフィルムが貼られています。

Dragon Touch MAX10 フィルム
https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_egao_icon_new.jpgイツキ

当然ですが、剥がしてから使いましょう笑。

手に持つとこんな感じ、基本的に画面側は真っ黒でグレア(光沢)仕様なので反射します。

Dragon Touch MAX10 グレア

タブレットを横持ちしたときの上部中央にはフロントカメラがあります。

Dragon Touch MAX10 フロントカメラ

裏面は黒くマットな質感で、中央に「DRAGON TOUCH」のロゴ。

Dragon Touch MAX10 裏面

インカメラの裏側に当たる部分にはバックカメラフラッシュ

Dragon Touch MAX10 バックカメラ

横持ちしたときの右側面には、左から「イヤホンジャック」「電源ボタン」「音量+ボタン」「音量-ボタン」「リセットボタン」が並びます。

Dragon Touch MAX10 各種ボタン
https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_icon_new.jpgイツキ

背面に各ボタンの名称が書かれているのでわかりやすいですね♪

上側面にはUSB Type-Cポートがあります。

Dragon Touch MAX10 USB Type-Cポート

USB Type-Cポートに付属のACアダプターとUSBケーブルを接続すれば、タブレットを充電することができます。

Dragon Touch MAX10 充電

またUSB Type-Cポートの背面側にあるフタを開けると、microSDカードを入れるスロットがあります。

Dragon Touch MAX10 microSD
https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_icon_new.jpgイツキ

microSDカードを挿し込めば、最大128GBまでストレージを増やすことができます。

タブレット横持ち時の下部にはスピーカーが2箇所あります。

Dragon Touch MAX10 スピーカー

サイズ・重量

Dragon Touch MAX10」のサイズは167 × 241 mmです。

Dragon Touch MAX10 サイズ

厚さは9 mm

Dragon Touch MAX10 厚さ

ベゼル(枠)の幅は15 mm11 mmです。

Dragon Touch MAX10 ベゼル

スマホ(iPhone 11 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

Dragon Touch MAX10 スマホと比較

わが家にあるタブレット「iPad Pro 12.9 2020」と比較するとこんな感じです。

Dragon Touch MAX10 iPad Proと比較

重さは560 gでした。

Dragon Touch MAX10 重さ

機能

Dragon Touch MAX10」は耐摩耗性に優れたタッチパネルを採用し、1920 × 1200の高解像度で鮮やかで大きな10.1インチの画面です。

Dragon Touch MAX10 画面仕様

CPUは8コアの「SC9863A Octa-core 64bit」、メモリは3GB搭載しているので素早いアプリの起動、ゲームプレイや動画再生などがスムーズに行えます。

Dragon Touch MAX10 CPUとメモリ
https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_icon_new.jpgイツキ

Androidのバージョンは「9.0」です!

5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、一度フル充電すれば長時間使うことができます。

Dragon Touch MAX10 大容量バッテリー
https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_odoroki_icon_new.jpgイツキ

最新スマホ「iPhone 11 Pro」は3046mAhなので、それと比較しても1.5倍以上ありますね!

内蔵ストレージは32GBGMS認証済みなのでGoogleのサービスも問題なく使えます。

Dragon Touch MAX10 GMS認証

GPSセンサーを搭載しているので、「Google Maps」のような地図アプリや「Pokemon GO」のような位置情報が必要なゲームでも遊ぶことができます。

Dragon Touch MAX10 GPSセンサー

フロントカメラの性能は5.0MP、バックカメラの性能は8.0MP

試しにバックカメラで外箱の写真を撮ってみました。

Dragon Touch MAX10 カメラ撮影
https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_icon_new.jpgイツキ

少し暗めの印象ですが、キレイに取れていると思います。

Dragon Touch MAX10のレビューまとめ

本記事では「【Dragon Touch MAX10 レビュー】高解像度WUXGAで大容量バッテリーを搭載したAndroid9.0タブレットは2万円以下で買える高コスパ」について書きました。

高解像度で10.1インチ、重さも600 g以下と軽くコンパクトな仕上がりのタブレット。

8コアCPUと3GBメモリで動作は快適で、2つのカメラも必要十分な性能となっています。

もちろんiPad Proのようなハイエンドモデルと比べてしまうと差はある部分はありますが、それは適材適所てきざいてきしょと言えるでしょう。

特に自宅で気軽にネットや動画を見たり、ゲームで遊びたいくらいの用途であれば本製品でほとんどの要望は満たせると感じています。

https://gadgerba.jp/wp-content/uploads/2020/06/itsuki_egao_icon_new.jpgイツキ

取り扱いに慎重になりすぎずに済む、というのも立派な利点の1つです。

コスパの良いAndroidタブレットをお探しの方は、2万円以下で買える「Dragon Touch MAX10」をぜひ選んでみてはいかがでしょうか。