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【Epomaker Click レビュー】見た目はシンプル中身は高性能!最大42000DPIに対応した3way接続できる軽量なゲーミングマウス

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こんにちは、人生で一番握ったものはマウスなイツキ(@saigalog)です。

マウスカーソルの動きが遅ければ繊細な作業に向き、反対に速ければ少ない手の動きで大きく移動することができます。

この動きの速さを表すのがいわゆるDPIというものですが、今回レビューする「Epomaker Click」はワンタッチですぐにDPI値を切り替えられるゲーミングマウスです。

サイドボタンマウスホイールは備わっており必要十分。

マウスホイール下にあるDPIキーを押すと、DPI値を増やしたり減らしたりしてすぐにカーソルの動きを変更できます。

有線はもちろん、Bluetoothや2.4GHz接続にも対応しているのであらゆる用途で使えます。

本記事ではそんなコンパクト&軽量で、高い機能性を兼ね備えた「Epomaker Click」について詳しくレビューしていきます!

メリット
デメリット
  • シンプルで使いやすいデザイン
  • 約58gの超軽量
  • 最大42000DPI対応
  • ワンタッチで切り替えられるDPIキー搭載
  • 特になし

Epomaker Clickの同梱物

Epomaker Click」の外箱は、黒基調で製品の絵がプリントされたシンプルなデザインです。

裏面には製品の特徴が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

Epomaker Clickの同梱物
  • マウス本体
  • USB Type-A to Cケーブル
  • USBレシーバー
  • シール
  • 取扱説明書

ナイロン被覆で耐久性の高いUSB Type-A to Cケーブルが付属しています。

USBレシーバーはPCとUSB接続することで、マウスが2.4GHzで接続できるようになります

表面に貼ることでグリップが増すシールが付属しています。

Epomaker Clickのスペック

Epomaker Click」は、3種類の接続方式に対応したワイヤレスゲーミングマウスです。

カラーバリエーションはレビューしている「ホワイト」をあわせて全2色

Epomaker Clickのカラバリ
  • ホワイト
  • ブラック

本体のスペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示
製品名Epomaker Click
本体サイズ120 × 64 × 39 (mm)
重さ58.3 g
素材プラスチック
接続方法Type-C有線 / 2.4G / Bluetooth
DPI800-1600-2400-3200-5000-42000
センサーPAW3950
有線/2.4Gアップロードリターン125-250-500-1000(Default)-2000-4000-8000Hz
バッテリー容量500mAh
システムWindows/Mac/Linux

外観

Epomaker Click」の外装は、白ベースでマットな質感です。

左側にはサイドボタンが2つあり、“戻る”、“進む”が割り当てられています。

右側面には何もなく、スッキリとした流線型です。

上部には充電用のUSB Type-Cポートがあります。

付属のUSB Type-A to Cケーブルを電源と接続して充電します。

マウスの上部には基本の左右ボタンとその間にはスクロールホイールDPIキーがあります。

スクロールホイールにはシリコン製のラバーが貼られているので、グリップが良くスムーズにスクロールできます。

底面には接続切替ボタンアップロードレート切替ボタン接続モード切替スイッチがあります。

360度回転画像

下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。

  

サイズ・重量

Epomaker Click」のサイズは120 × 64 mmです。

高さは39 mm

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトかつ軽量で使いやすいマウスです。

重さは58.3 gでした。

イツキ
イツキ

手に持つとその軽さに驚かされます!

機能

Epomaker Click」の接続方法は全部で3種類あります。

USBケーブルをマウスに接続します
USBケーブルをPCに接続します
接続モード切替スイッチをBTにします
Bluetoothとデバイス画面の「デバイスの追加」をクリックします
Waizowl OGM Pro V2 接続
「Bluetooth」をクリックします
Waizowl OGM Pro V2 接続
「Epomaker Click-1」をクリックします
「接続済み」となれば完了です
接続モード切替スイッチを2.4Gにします
USBケーブルをPCに接続します
USBレシーバーにUSBケーブルを接続します

DPIキーを押すとDPIが異なる値に切り替わります。

インジケーターと隙間から見えるバックライトの色がDPI値によって変化します。

イツキ
イツキ

現在のDPI値がひと目でわかりやすく、かつキレイに光るバックライトがクールな印象を与えてくれます!

Epomaker Clickのレビューまとめ

本記事では「【Epomaker Click レビュー】見た目はシンプル中身は高性能!最大42000DPIに対応した3way接続できる軽量なゲーミングマウス」について書きました。

価格は1万円前後と、他のゲーミングマウスと比べても遥かにリーズナルな本製品。

スタイリッシュなデザインで、高性能なゲーミングマウスをお探しの方はぜひ「Epomaker Click」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

メリット
デメリット
  • シンプルで使いやすいデザイン
  • 約58gの超軽量
  • 最大42000DPI対応
  • ワンタッチで切り替えられるDPIキー搭載
  • 特になし
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