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【Epomaker TH99 レビュー】爽やかな一体感!キーマップカスタマイズ可能でバックライトパターン豊富なメカニカルキーボード

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こんにちは、見た目でキーボードを選ぶことが多いイツキ(@saigalog)です。

メカニカルキーボードと言えば高いカスタマイズ性が何よりの魅力ですが、いつも使うツールだからこそやっぱり見た目にもこだわりたい

今回レビューするEpomakerの「TH99」は、機能性やカスタマイズ性が高く爽やかなデザインが目を引く96%レイアウトのメカニカルキーボードです。

コトコトと鳴る打鍵音が心地よく、専用ソフトでキーマップのカスタマイズも可能です。

またバックライトパターンも約20種類と豊富に搭載しており、ゲーミングキーボードとしても活躍します。

本記事ではそんな見た目と機能性を両立した「Epomaker TH99」について、実際の打鍵音やバックライトパターンもあわせて詳しくレビューしていきます!

メリット
デメリット
  • コンパクトな96%レイアウト
  • 質感に優れたダブルショットPBTキーキャップ採用
  • パターンを変えられるバックライト搭載
  • 心地よく軽快な独特な打鍵感
  • 特になし
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お知らせ

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。

Epomaker TH99の同梱物

Epomaker TH99」の外箱は、黒を基調としたクールなデザインです。

裏面には製品の特徴が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

Epomaker TH99の同梱物
  • キーボード本体
  • USB Type-A to Cケーブル
  • キーキャップ&キースイッチプラー
  • 取扱説明書

USB Type-A to Cケーブルはナイロン被覆で丈夫な造りをしています。

ツールは片方がキーキャッププラー、もう片方がキースイッチプラーになっています。

Epomaker TH99のスペック

Epomakerの「TH99」は心地よい打鍵感が特徴的で、イルミネーションパターンが豊富なゲーミングメカニカルキーボードです。

カラーバリエーションは今回レビューしている「ブルー&ホワイト」をあわせて全2色

Epomaker P75のカラバリ

本体のスペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示
製品名Epomaker TH99
本体サイズ150 × 418 × 39 (mm)
重さ1153 g
レイアウト96% QWERTY ANSI US Layout
キー数102キー
アンチゴーストN-Key Rollover
ケースの材質ABS
接続方法Bluetooth、2.4GHzワイヤレス、Type-C有線
RGB南向きRGB LED
ホットスワップ対応Yes, 3/5-pin mechanical switches
プレート材質PC
スタビライザータイプPlate-Mount Stabilizer. (Not compatible with Screw-in Stabilizer)
バッテリー4000mAh
ポーリングレート1000Hz (USB, 2.4Ghz), 125Hz (Bluetooth 5.0)
キーキャップDouble-Shot

外観

Epomaker TH99」の外観は、白基調でアクセントカラーにブルーを採用した爽やかなデザインです。

キーボードの左側と右側をそれぞれ寄りで撮るとこんな感じ。

美しく光るRGBライトが特徴です。

イツキ
イツキ

発光パターンは記事の後半にある動画内で紹介しています。

Fnキーと組み合わせることで様々な機能を使えます。

Fnキーとの組み合わせ一覧表は以下をご参考ください。

キーキャップにはダブルショットPBTキーキャップが採用され、質感が良く耐久力に優れています。

Cherry MX軸と互換性があるので、オリジナルのキーキャップに交換して違った雰囲気を楽しむこともできます。

手前側から見た側面はこんな感じ。

側面は手前側から奥に向かって傾斜がついています。

背面中央にはUSB Type-Cポート電源スイッチWin/Mac切替スイッチUSBレシーバーがあります。

2.4GHz接続するときはUSBレシーバーを引き出してPCに接続します。

底面はこんな感じ。

中央にはEpomakerのロゴや仕様が記載されています。

四隅には滑り止めとスタンドがあります。

スタンドを立てて角度を2段階調整できます。

シンプルかつ可愛らしいデザインで、プライベートはもちろんオフィスでも使えるキーボードです。

サイズ・重量

Epomaker TH99」のサイズは150 × 418 mmです。

高さは39 mm

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトなので場所を取らず、デスクを広く使えます。

重さは1153 gでした。

機能

Epomaker TH99」の接続方法は全部で3種類あります。

USBケーブルをキーボードに接続します
USBケーブルをPCに接続します
Bluetoothとデバイス画面の「デバイスの追加」をクリックします
「Bluetooth」をクリックします
Epomaker P75 接続
TP99 BT-1を選択します
「接続済み」となれば完了です
USBレシーバーをPCのUSBポートに接続します

専用のソフトウェア(ドライバー)でカスタマイズできます。

Epomaker TH99 Driver

ソフトウェアではキーマップ変更などのカスタマイズができます。

打鍵音バックライトの光り方パターンを動画にまとめてみました。

イツキ
イツキ

コトコトと心地よい打鍵音が響き、バックライトのパターンもずば抜けて多いので使っていて楽しくなるキーボード

です。

Epomaker TH99のレビューまとめ

本記事では「【Epomaker TH99 レビュー】爽やかな一体感!キーマップカスタマイズ可能でバックライトパターン豊富なメカニカルキーボード」について書きました。

価格は15,000円前後で、メカニカルキーボードしてはかなりリーズナルな本製品。

96%レイアウトで打鍵感に優れ、カスタマイズ性が高いメカニカルキーボードをお探しの方はぜひ「Epomaker TH99」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

メリット
デメリット
  • コンパクトな96%レイアウト
  • 質感に優れたダブルショットPBTキーキャップ採用
  • パターンを変えられるバックライト搭載
  • 心地よく軽快な独特な打鍵感
  • 特になし
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