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こんにちは、2023年でiPhone歴10年となったイツキ(@saigalog)です。
2023年9月に発売となった「iPhone 15 Pro」を何ヶ月も前から、それはそれは楽しみにしていました。
わずらわしいLightningからの脱却、チタンによる軽量化など魅力的なポイントがもりだくさん。
一方でユーザーが近年感じているiPhone、ひいてはスマホ全体の“進化速度の停滞”という課題はクリアできたのでしょうか。
本記事では仕事でもプライベートでもiPhoneを使いまくっているガジェットブロガーである私が、ちょっぴり辛口で良い点と残念な点についてレビューしていきます。
iPhone 15 Proを買おうと思った理由
まずはなぜ「iPhone 15 Pro」を買おうと思ったのか、理由を述べていきます。
- “15”という数字がキリがいい
- 「iPhone 13 Pro」から2年ぶりの買い替えなので期待が高まる
- 重さが大幅に軽くなっている
- チタンにロマンを感じる
ちなみに「iPhone 15 Pro」にするまでの“iPhone経歴”は以下のようになっています。
- 2013年9月:iPhone 5s購入
- 2016年9月:iPhone 7購入
- 2020年1月:iPhone 11 Pro購入
- 2020年10月:iPhone 12 Pro購入
- 2021年9月:iPhone 13 Pro購入
- 2023年9月:iPhone 15 Pro購入
いきなりしょーもない理由なのですが、“15”という数字ってなんだかキリがよくないですか笑。
正確に言うと5で割り切れる数に心地よさを感じるんですよね。
数字がiPhoneの良し悪しになにか影響あるのか、って言われるとなんにもないのですが割とこういう名前の響きって大事にしたいかなと思っています。
「私のスマホはアイフォンフィフティーンプロ!」っていうと、スタイリッシュ?でカッコいい☆みたいな笑。
ここからは一応真面目に、今まで使っていたのが「iPhone 13 Pro」なので買い替えは2年ぶり。
これまで11 Pro、12 Pro、13 Proと毎年買い替えてきてほとんど変化がない…と思っていたのが正直な感想なので「iPhone 14 Pro」は見送ることにしました。
見送ったさらに詳しい理由というのは以下の記事または動画にまとめていますので、ぜひこちらも参考にしてもらえると嬉しいです。
2年も経てばさすがに明確な変化を感じられるだろう、という期待ですね。
また、事前のリークで重さが大幅に軽くなっているという情報がありました。
後述する良い点でも詳しく述べますが、ここに関しては本当に死活問題だったのでまっさきに改善したいところでした。
最後にチタンにロマンを感じるということ。
男性特有なのかガジェット好き特有なのかはわかりませんが、こういう新素材に妙に惹かれてしまいます。
チタンもそうですが、カーボンとかセラミックとか次世代の素材スゲー!みたいな笑。
それがiPhoneに使われるというのですから、これは見逃せないと感じました。
iPhone 15 Proの良い点・残念な点
それでは「iPhone 13 Pro」を2年間使ってきたガジェットブロガーが感じた「iPhone 15 Pro」の良い点、残念な点は以下になります。
まずは良い点、続いて残念な点、時折それぞれを混ぜながら詳細を述べていきます。
なにより声を大にして言いたいのが、重さが187 gとProシリーズ最軽量になったことです。
「iPhone 13 Pro」は203 g、「iPhone 14 Pro」は206 gと新しくなるたびにどんどん重くなっていた最近のiPhone。
これがもう本当に辛くて、しばらく持っていると普通に手首が疲れてくるレベルなので今回の20 g以上の大幅減というのは本当に素晴らしい。
今回のProシリーズに採用された素材“チタン”のおかげだそうです。
しかし今までどうしても重くせざるを得なかったiPhoneですが、切り札である新素材で根本的に解決したとはいえ、さらなる軽量化の手段がないのであれば、次モデルからまた重くなり続けそうという一抹の不安はあります。
私としては200 g超えのモバイル端末はコリゴリなので、どうにか190 g前後を今後もキープしてほしいところです。
続いて2倍ズームがワンタップでできるようになったことについて。
これは「iPhone 14 Pro」からできるようになったことなので、今更と思われる方もいそうですが2年間「iPhone 13 Pro」を使ってきた私からすると本当に大助かり。
というのもブログの写真はすべてiPhoneで撮影しているのですが、「iPhone 12 Pro」では2倍でちょうどよく物撮りできていたものが「iPhone 13 Pro」では3倍のみとなり、ここのギャップに苦しめられました。
1倍で近づいて撮影しようとすると自分の手が影になり、3倍で撮影するには不自然に距離をとる必要が。
テーブルの上に置いたものを撮るときは、わざわざ椅子の上に立ち上がって見下ろすこともあります。
さすがに2年間もこの仕様で使い続けたので慣れはしたのですが、快適だったかと言われると答えはNO。
と確かに2倍ズームワンタップは最高なのですが、ちょっと微妙なのが焦点距離28mmと35mmの追加。
新機能実装なので良いことじゃん、と喜びたいのですが35mmにワンタップで切り替えられないのが非常に残念なんですよね。
例えば子どもが向こうに走っていく様子を撮りたい、というときは1倍から始まって28mm、35mmに徐々に切り替え。
続いて2倍、3倍と被写体の動きに合わせて倍率をスムーズに変えられます。
しかし、逆に子どもが向こう“から”走ってくる様子を撮りたいときは、3倍→2倍、次は35mmとしたいのですが1倍を2回タップしないと切り替えられないので実質使えないということになります。
2倍または3倍のとき、1倍をタップしたら自動的に35mmになるという仕様であればスムーズに切り替えられるのですが、果たしてアップデートでそんな改善は来るのでしょうか…難しそうですね。
また今回からiPhone特有のマナーモードスイッチが廃止され、代わりにアクションボタンなるものが実装されました。
これまでの消音モードはもちろん、カメラ起動やライト点灯などを割り当てられるので拡張性がかなり高まって良い改善だと感じています。
基本的にマナーモードのON/OFFはそんなに頻繁にする動作じゃないので、そこをユーザーのニーズに合わせて有効活用できるようになったのはありがたいですね。
スマートデバイスも操作できるので、例えばスマートロックの解錠・施錠をしたり電球のON/OFFがiPhoneのワンボタンでできてかなり便利に活用できることを実感しています。
そしてこれを“目玉”とするのはあまり乗り気じゃないのですが、独自規格のLightningが廃止され入出力ポートがUSB Type-Cになりました。
これにより転送速度が上がったこと、またPCに接続して使うマイクやSSDなどの記憶媒体も使えるようになり、ガジェットとしての汎用性が格段にアップしました。
ただ現代のiPhone以外のスマホはすべてUSB Type-Cなので、ここが進化した!すごいアップグレードだ!とは言いたくないですし「やっとか…」というのが私を含めた多くのユーザーの正直な声だと思います。
また最近では充電をワイヤレスでできるので、その面ではUSB Type-Cに変わったからといって恩恵はほとんど感じていません。
ファイル転送も基本すべてDropboxを使ってWi-Fi経由でPCにアップするので、USB Type-CになったからiPhoneの使い方が変わった!と言えないのが実情だったりします。
家族は未だにiPhone 14シリーズ以前のモデルを使っているので、今後もLightningケーブルを自宅から絶滅させるわけにもいきませんしね…。
USB Type-Cに変わった理由も、Appleが自発的にしたわけではないっていうのがまた…と愚痴っぽくなるのでこの辺でやめておきます笑。
最後に良い点として、価格が据え置きであること。
実はProシリーズ、128GBモデルは「iPhone 12 Pro」からずっと999ドル。
インフレが続く世界情勢が背景にあるにも関わらず、同じ価格で出し続けているというのは素晴らしい企業努力だと思います。
くれぐれもiPhoneは年々値上げされている、なんていう勘違いはしないようにしましょう。
iPhoneが高くなっているのではなく、日本円が安くなっているのです。
ここからは残念な点になるのですが、Dynamic Islandが思ったよりしょぼかったです。
これ自体は前モデルの「iPhone 14 Pro」から実装されたのですが、私はスルーしていたので実は結構楽しみだったんですね。
で、フタを開けてみたらそこまで革新的な技術というわけでもなくちょっとした遊び心というか、私が期待しすぎていたんだなということを痛感しました。
生活の豊かさがアップする、とかそういう類のものではないです。
もう一つは画面の常時点灯について。
これも同じく「iPhone 14 Pro」からある機能で、画面ずっとついてたら素敵やん!くらいに期待していました。
そして使い始めて数日で機能をOFFにしました。
やめた理由はいくつかありまして、まず画面焼き付き問題を解決したわけではなかったということ。
iPhoneの画面はOLED、つまり有機ELを使っていて発色がいい代わりに画面の焼き付きにめちゃ弱いんですよね。
なので私のメインPC「ASUS Vivobook Pro 16X OLED」も画面が有機ELなのですが、わざわざ対策のためのスクリーンセーバーが用意されているくらい。
油断していると昔のボウリング場のディスプレイくらいひどい焼き付きの跡が残ってしまうのです。
という課題がある有機ELですが、それを常時点灯するというのだから天下のAppleがなにか革新的な技術を開発してこの問題を克服したのだと勝手に思っていました。
しかし検索してみたら出るわ出るわ、iPhone 14シリーズの焼き付き事例が。
後述しますが、私は今後「iPhone 15 Pro」を数年買い替えずに使い続けるつもりですので、課題をクリアできていない常時点灯機能を使ってもし画面が焼き付いたらやってられません。
あとはバッテリーの減り方がいつもより早い体感があったこともOFFにした理由の一つです。
さすがにiPhoneを長年使っていると、日々の生活の中でどういう使い方をしたり何時頃に残量何%になってるくらいの感覚が身についてきます。
「iPhone 13 Pro」は3,095mAhで「iPhone 15 Pro」は3,650mAhなので、実に555mAhも増えているのですがいつもよりバッテリーの減りが早かったです。
正確に検証したわけではないのですが、この感覚は多分あっていると思います。
で、大きな原因が考えられるのはやはり常時点灯しかないな、という結論に。
常時点灯をOFFにした最後の理由としては、iOS 17で追加された「スタンバイ」機能が微妙だったということです。
スタンバイ機能というのは、iPhoneを充電中に横向きに置くと時計やカレンダーが表示されるというもの。
そもそもiPhone 13シリーズ以前のモデルは画面が常時点灯できないのでまったく使い物にならないわけですが、「iPhone 15 Pro」ならさぞかし便利なんだろうと楽しみにしていました。
おそらくAppleが想定しているように、デスクに設置したワイヤレス充電器にペタっと貼り付けて時計やカレンダーを常時点灯!
…いらねぇ~~~。
まずこれはガジェット大好きマンの特有かもしれませんが、お気に入りの置き時計ってもうすでに持っているんですよね。
ニキシー管時計とか、こういうイカしたガジェットで時間をチェックしたいのです。
あとフォトフレームみたいな使い方もできるのですが、それであればもっと使いやすいAmazonの「Echo Show」シリーズで十分です。
というわけで、あくまで“私にとっては”と注釈をいれますが常時点灯+スタンバイが思った以上に必要なかったということです。
総評
さて、これまでに「iPhone 15 Pro」を買おうと思った理由。
そして実際に使ってみて感じた良い点・残念な点を述べてきました。
ちょっと批判的な意見が多いように感じた方もいるかもしれませんが、スマホ単体で見たらすごく良いデバイスだと思います。
毎年言っている気もしますが、iPhoneの完成形・集大成と言っても過言ではありません。
ただし、特にProシリーズを今まで使ってきた人にとってはどうしても変化が少なく、期待外れに感じるところも多いのは事実であるといえるでしょう。
では「iPhone 15 Pro」を買うべきは、いったいどういう人なのかというのを改めて言うと
- 買うべき人:iPhone 11シリーズ以前のユーザー
- 買わなくてもいい人:iPhone 12シリーズ以降のユーザー
となります。
iPhone Xシリーズは単眼レンズなので、今のような3眼レンズのスマホに変えるとそれだけで超絶便利になるのは言うまでもありません。
ちょっと待って、「iPhone 11 Pro」は3眼レンズだよね?
と思われるかと思いますが、Proシリーズを使い続けてきた私としては「iPhone 11 Pro」は3眼レンズを搭載した最初のiPhoneとして荒削りだった印象が否めません。
「iPhone 12 Pro」はその後継モデルということで、カメラを含め全体的にブラッシュアップされて本当に使いやすいスマホになりました。
そこから先は、ライフスタイルを左右するような大きな変化はあまり見られないということです。
最後に、私はこれまでiPhoneのProシリーズを追い続けてきました。
「iPhone 14 Pro」は前モデルから期待できるような変化が感じられず見送り、「iPhone 15 Pro」に期待を託したわけですが私の満足感を満たすにはちょっと物足りなかったです。
最大のネックであった重さもチタン採用により解消されたということもあり、このモデルをもってProシリーズを追いかける旅を一旦終わりにしようと思っています。
どのくらいの期間になるかはわかりませんが、おそらく最低4年くらいは傍観することになるでしょう。
もちろん、なにか革新的なことがiPhoneに起きればその限りではありませんが今の流れのままだとなかなか難しそうな印象です。
次の私のiPhoneレビューは「iPhone 20 Pro」になるなんてことが、実際にあるかもしれませんね笑。
「iPhone 15 Pro」を歴代のProシリーズと比べてみました。
外箱は「iPhone 13 Pro」と比べるとわずかに厚みが増しました。
「iPhone 13 Pro」まで黒かった外箱が「iPhone 14 Pro」から白くなっていたのにもちょっとだけ驚きです。
ディスプレイはProMotionテクノロジーを搭載し、リフレッシュレートが10~120Hzに可変します。
モバイルは左スライドで全表示15 Pro | 14 Pro | 13 Pro |
---|---|---|
Super Retina XDRディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ |
6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ | 6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ | 6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ |
2,556 x 1,179ピクセル解像度、460ppi | 2,556 x 1,179ピクセル解像度、460ppi | 2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi |
Dynamic Island | Dynamic Island | ー |
常時表示ディスプレイ | 常時表示ディスプレイ | ー |
最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー | 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー | 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー |
HDRディスプレイ | HDRディスプレイ | HDRディスプレイ |
True Tone | True Tone | True Tone |
広色域(P3) | 広色域(P3) | 広色域(P3) |
触覚タッチ | 触覚タッチ | 触覚タッチ |
2,000,000:1コントラスト比(標準) | 2,000,000:1コントラスト比(標準) | 2,000,000:1コントラスト比(標準) |
最大輝度1,000ニト(標準)、ピーク輝度1,600ニト(HDR)、ピーク輝度2,000ニト(屋外) | 最大輝度1,000ニト(標準)、ピーク輝度1,600ニト(HDR)、ピーク輝度2,000ニト(屋外) | 最大輝度1,000ニト(標準)、ピーク輝度1,200ニト(HDR) |
耐指紋性撥油コーティング | 耐指紋性撥油コーティング | 耐指紋性撥油コーティング |
複数の言語と文字の同時表示をサポート | 複数の言語と文字の同時表示をサポート | 複数の言語と文字の同時表示をサポート |
画面上にあるノッチはなくなり、Dynamic Island(ダイナミックアイランド)になりました。
地味めなアップデートではありますが、画面全体が少し広くなったような感じがします。
ベゼルもわずかに細くなったので、同じ6.1インチでも没入感の違いを実感します。
この数mmの差が感覚に大きく影響することを知りました。
背面には従来と同じくテクスチャーマットガラスが採用され、高級感がありサラッとした心地よい触り心地になっています。
「iPhone 15 Pro」には新色として“ブルーチタニウム”と“ナチュラルチタニウム”が追加されました。
「iPhone 12 Pro」のパシフィックブルーと似たような色合いですが「iPhone 15 Pro」のほうが青の深みが増しています。
側面は12 Proから引き続きフラットデザインが採用されています。
側面にチタニウムが採用され、マットで鈍く光る金属光沢が“Pro”らしい高級感を演出しています。
カメラの性能はもちろん向上し、それに比例するようにサイズも大きくなっています。
15 Pro | 14 Pro | 13 Pro |
---|---|---|
Proのカメラシステム | Proのカメラシステム | Pro 12MPカメラシステム:望遠、広角、超広角カメラ |
12MP超広角:13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角、100% Focus Pixels 12MPの2倍望遠(クアッドピクセルセンサーを活用):48mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、100% Focus Pixels 12MPの3倍望遠:77mm、ƒ/2.8絞り値、光学式手ぶれ補正 | 48MPメイン:24mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、7枚構成のレンズ、100% Focus Pixels 12MP超広角:13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角、6枚構成のレンズ、100% Focus Pixels 12MPの2倍望遠(クアッドピクセルセンサーを活用):48mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、7枚構成のレンズ、100% Focus Pixels 12MPの3倍望遠:77mm、ƒ/2.8絞り値、光学式手ぶれ補正、6枚構成のレンズ | 超広角:ƒ/1.8絞り値と120°視野角 望遠:ƒ/2.8絞り値 広角:ƒ/1.5絞り |
3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ | 3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ | 3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ |
最大15倍のデジタルズーム | 最大15倍のデジタルズーム | 最大15倍のデジタルズーム |
LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート | LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート | LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート |
フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート | ー | 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード |
6つのエフェクトを備えたポートレートライティング | 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) | 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) |
アダプティブTrue Toneフラッシュ | アダプティブTrue Toneフラッシュ | True Toneフラッシュとスローシンクロ |
パノラマ(最大63MP) | パノラマ(最大63MP) | パノラマ(最大63MP) |
サファイアクリスタル製レンズカバー | サファイアクリスタル製レンズカバー | サファイアクリスタル製レンズカバー |
Focus Pixelsを使ったオートフォーカス | Focus Pixelsを使ったオートフォーカス | 100% Focus Pixels(広角) |
ナイトモード | ナイトモード | ナイトモード |
Deep Fusion | Deep Fusion | Deep Fusion |
スマートHDR 5 | スマートHDR 4 | スマートHDR 4 |
フォトグラフスタイル | フォトグラフスタイル | フォトグラフスタイル |
マクロ写真撮影 | マクロ写真撮影 | マクロ写真撮影 |
Apple ProRAW | Apple ProRAW | Apple ProRAW |
写真とLive Photosの広色域キャプチャ | 写真とLive Photosの広色域キャプチャ | 写真とLive Photosの広色域キャプチャ |
レンズ補正(超広角) | レンズ補正(超広角) | レンズ補正(超広角) |
高度な赤目修正 | 高度な赤目修正 | 高度な赤目修正 |
写真へのジオタグ添付 | 写真へのジオタグ添付 | 写真へのジオタグ添付 |
自動手ぶれ補正 | 自動手ぶれ補正 | 自動手ぶれ補正 |
バーストモード | バーストモード | バーストモード |
画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG、DNG | 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG、DNG | 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG |
望遠、広角、超広角のそれぞれのレンズで写真を撮って「iPhone 13 Pro」と比較してみました。
空の色を見ればわかりやすく「iPhone 13 Pro」はコントラストが強めだったのですが、「iPhone 15 Pro」はナチュラルで肉眼に近い画像になっています。
「iPhone 15 Pro」の外箱は、白を基調としたシンプルでクールなデザインです。
裏面の上下に開閉シールが貼られています。
同梱物として以下のものが入っています。
- iPhone 15 Pro本体
- USB Type-Cケーブル
- マニュアル
- ステッカー
- SIMピン
付属のUSB Type-Cケーブルの長さは約100 cmです。
ステッカーはおなじみのリンゴマーク。
SIMピンはSIMカードを交換するときに使います。
Appleの「iPhone 15 Pro」は、iPhoneシリーズ17世代目となる次世代通信規格5Gに対応したiOSスマートフォンです。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ブルーチタニウム」をあわせて全4色。
- ブラックチタニウム
- ホワイトチタニウム
- ブルーチタニウム
- ナチュラルチタニウム
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | iPhone 15 Pro |
---|---|
本体サイズ | 146.6 × 70.6 × 8.25 (mm) |
重さ | 187 g |
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ 6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ 2,556 x 1,179ピクセル解像度、460ppi Dynamic Island 常時表示ディスプレイ 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー HDRディスプレイ True Tone 広色域(P3) 触覚タッチ 2,000,000:1コントラスト比(標準) 最大輝度1,000ニト(標準)、ピーク輝度1,600ニト(HDR)、ピーク輝度2,000ニト(屋外) 耐指紋性撥油コーティング 複数の言語と文字の同時表示をサポート |
防沫性能、耐水性能、防塵性能 | IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) |
チップ | A17 Proチップ 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU 新しい6コアGPU 新しい16コアNeural Engine |
カメラ | Proのカメラシステム 48MPメイン:24mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、100% Focus Pixels、超高解像度の写真(24MPと48MP)に対応 12MP超広角:13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角、100% Focus Pixels 12MPの2倍望遠(クアッドピクセルセンサーを活用):48mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、100% Focus Pixels 12MPの3倍望遠:77mm、ƒ/2.8絞り値、光学式手ぶれ補正 3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ 最大15倍のデジタルズーム カスタマイズできるデフォルトレンズ(メイン) サファイアクリスタル製レンズカバー アダプティブTrue Toneフラッシュ Photonic Engine Deep Fusion スマートHDR 5 フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング ナイトモード LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート パノラマ(最大63MP) フォトグラフスタイル マクロ写真撮影 Apple ProRAW 写真とLive Photosの広色域キャプチャ レンズ補正(超広角) 高度な赤目修正 自動手ぶれ補正 バーストモード 写真へのジオタグ添付 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG、DNG |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps) 720p HDビデオ撮影(30fps) シネマティックモード(最大4K HDR、30fps) アクションモード(最大2.8K、60fps) ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps) 最大4K、60fpsのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時) Logビデオ撮影 アカデミーカラーエンコーディングシステム マクロビデオ撮影(スローモーションとタイムラプスに対応) 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ ナイトモードのタイムラプス QuickTakeビデオ ビデオの第2世代センサーシフト光学式手ぶれ補正(メイン) ビデオの光学式手ぶれ補正(3倍望遠) ビデオの3Dセンサーシフト光学式手ぶれ補正とAF(5倍望遠) 最大9倍(iPhone 15 Pro)と最大15倍(iPhone 15 Pro Max)のデジタルズーム オーディオズーム True Toneフラッシュ 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p) 連続オートフォーカスビデオ 4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影 再生ズーム ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264、ProRes ステレオ録音 |
TrueDepthカメラ | 12MPカメラ ƒ/1.9絞り値 Focus Pixelsを使ったオートフォーカス Retina Flash Photonic Engine Deep Fusion スマートHDR 5 フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング アニ文字とミー文字 ナイトモード フォトグラフスタイル Apple ProRAW 写真とLive Photosの広色域キャプチャ レンズ補正 自動手ぶれ補正 バーストモード 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps) シネマティックモード(最大4K HDR、30fps) ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps) 最大4K、60fpsのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時) Logビデオ撮影 アカデミーカラーエンコーディングシステム 1080pスローモーションビデオ(120fps)に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ ナイトモードのタイムラプス QuickTakeビデオ 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p) |
Face ID | TrueDepthカメラによる顔認識の有効化 |
Apple Pay | Face IDを使った、店頭、アプリ内、ウェブ上でのiPhoneによる支払い Mac上でのApple Payによる購入の完了 iPhoneに入れたSuica、PASMO、ICOCAによる電車などの交通機関の利用、店頭での購入 エクスプレスカードによる交通機関の支払い |
安全のための機能 | 緊急SOS 衝突事故検出 |
位置情報 | 高精度2周波GPS(GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou、NavIC) デジタルコンパス Wi-Fi 携帯電話通信 iBeaconマイクロロケーション |
ビデオ通話 | 携帯電話ネットワークまたはWi-Fi経由でのFaceTimeビデオ通話 5GまたはWi-Fi経由でのFaceTime HD(1080p)ビデオ通話 SharePlayを使って映画、テレビ番組、音楽やアプリの体験をFaceTime通話で共有 画面共有 FaceTimeビデオでのポートレートモード 空間オーディオ 「声を分離」と「ワイドスペクトル」のマイクモード バックカメラでの光学ズーム |
オーディオ通話 | FaceTimeオーディオ Voice over LTE(VoLTE)6 SharePlayを使って映画、テレビ番組、音楽やアプリの体験をFaceTime通話で共有 画面共有 空間オーディオ 「声を分離」と「ワイドスペクトル」のマイクモード |
オーディオ再生 | AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応 空間オーディオ再生 ユーザーによる設定が可能な最大音量制限 |
ビデオ再生 | HEVC、H.264、ProResなどのフォーマットに対応 HDR(ドルビービジョン、HDR10、HLG) Apple TV(第2世代以降)またはAirPlay対応スマートテレビへの、最大4K HDRのAirPlayミラーリング、写真、ビデオ出力 対応するビデオミラーリングとビデオ出力:USB-C経由のDisplayPort出力(標準対応)またはUSB-C Digital AVアダプタ(モデルA2119、アダプタは別売り)経由で最大4K HDR |
Siri | メッセージの送信やリマインダーの設定などをあなたの声で実行 「Hey Siri」を使ってあなたの声だけでハンズフリーで起動 よく使うアプリのショートカットをあなたの声で実行 |
充電と拡張性 | USB-Cコネクタで以下に対応: 充電 DisplayPort USB 3(最大10Gb/s) |
電源とバッテリー | ビデオ再生:最大23時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 最大15WのMagSafeワイヤレス充電 最大7.5WのQiワイヤレス充電 高速充電に対応:約30分で最大50%充電 |
MagSafe | 最大15Wのワイヤレス充電15 マグネットアレイ アラインメントマグネット アクセサリ識別NFC 磁力計 |
センサー | Face ID LiDARスキャナ 気圧計 ハイダイナミックレンジジャイロ 高重力加速度センサー 近接センサー デュアル環境光センサー |
オペレーティングシステム | iOS 17 |
アクセシビリティ | iPhoneを最大限に活用できるように、視覚、身体機能、聴覚、認知の障がいのある方をサポートするアクセシビリティ機能を内蔵しています |
SIMカード | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) デュアルeSIMに対応 |
外観
「iPhone 15 Pro」は、6.1インチ(2556 × 1179)で画素密度は460ppiのProMotion Super Retina XDRディスプレイを搭載しています。
- Super Retina XDRディスプレイ
- 6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ
- 2,556 x 1,179ピクセル解像度、460ppi
- Dynamic Island
- 常時表示ディスプレイ
- 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー
- HDRディスプレイ
- True Tone
- 広色域(P3)
- 触覚タッチ
- 2,000,000:1コントラスト比(標準)
- 最大輝度1,000ニト(標準)、ピーク輝度1,600ニト(HDR)、ピーク輝度2,000ニト(屋外)
- 耐指紋性撥油コーティング
- 複数の言語と文字の同時表示をサポート
ディスプレイの上部にはTrueDepthカメラ、内蔵スピーカーとマイクがあります。
- 12MPカメラ
- ƒ/1.9絞り値
- Focus Pixelsを使ったオートフォーカス
- Retina Flash
- Photonic Engine
- Deep Fusion
- スマートHDR 5
- フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート
- 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
- ナイトモード
- フォトグラフスタイル
- Apple ProRAW
- 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
- レンズ補正
- 自動手ぶれ補正
- バーストモード
- 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
- 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
- シネマティックモード(最大4K HDR、30fps)
- ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
- 最大4K、60fpsのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時)
- Logビデオ撮影
- アカデミーカラーエンコーディングシステム
- 1080pスローモーションビデオ(120fps)に対応
- ナイトモードのタイムラプス
- QuickTakeビデオ
- 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)
ノッチはDynamic Islandとなり充電の状態やタイマー、ミュージックの再生などがここに表示・格納されます。
ベゼルがすごく狭いので実際の大きさ(インチ)よりも広く、大画面なディスプレイという印象を受けます。
背面にはテクスチャードマットガラスが採用されています。
指紋が付きにくく、メタリックな見た目でとても高級感があります。
背面左上にはカメラ部があり、超広角・広角・望遠の背面カメラとフラッシュが搭載されています。
- Proのカメラシステム
- 48MPメイン:24mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、100% Focus Pixels、超高解像度の写真(24MPと48MP)に対応
- 12MP超広角:13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角、100% Focus Pixels
- 12MPの2倍望遠(クアッドピクセルセンサーを活用):48mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、100% Focus Pixels
- 12MPの3倍望遠:77mm、ƒ/2.8絞り値、光学式手ぶれ補正
- 3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ
- 最大15倍のデジタルズーム
- カスタマイズできるデフォルトレンズ(メイン)
- サファイアクリスタル製レンズカバー
- アダプティブTrue Toneフラッシュ
- Photonic Engine
- Deep Fusion
- スマートHDR 5
- フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート
- 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
- ナイトモード
- LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート
- パノラマ(最大63MP)
- フォトグラフスタイル
- マクロ写真撮影
- Apple ProRAW
- 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
- レンズ補正(超広角)
- 高度な赤目修正
- 自動手ぶれ補正
- バーストモード
- 写真へのジオタグ添付
- 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG、DNG
カメラ部は大型化し、これまでよりさらに出っぱっています。
右側面にはサイド(電源)ボタンがあります。
左側面にはアクションボタンと音量ボタンがあります。
アクションボタンには設定画面から各種機能を割り当てることができます。
- 消音モード
- 集中モード
- カメラ
- フラッシュライト
- ボイスメモ
- 拡大鏡
- ショートカット
- アクセシビリティ
消音モードはコントロールセンターでもON/OFFできます。
付属のSIMピンを穴に入れ、SIMトレイを引き出してSIMカードを入れましょう。
nano-SIMとeSIMの2種類に対応しています。
下側面にはUSB Type-Cポート、内蔵ステレオスピーカーとマイクがあります。
- USB経由の充電
- MagSafeワイヤレス充電
- Qiワイヤレス充電
サイズ・重量
「iPhone 15 Pro」のサイズは146.6 × 70.6 mmです。
厚さは8.25 mm。
手に持ってみるとこんな感じです。
重さは186.7 gでした。
機能
「iPhone 15 Pro」は、最新の「iOS 17」を搭載しています。
これまでのLTEにはもちろん、次世代の通信規格「5G」にも対応しているので高速にインターネットを利用できます。
5GはSub-6とミリ波に対応していますが、日本国内版ではミリ波は使えませんので要注意!
SoCは「A17 Proチップ」を搭載しています。
RAMは8 GB、ストレージ容量は128/256/512 GB、1TBです。
ベンチマーク「AnTuTu」でスコア計測してみました。
AnTuTuのiOS版Ver 10だとスコアが異常に高くなる現象が出ているようなので、上記数字は参考程度ということで…。
ディスプレイは6.1インチ(2556 × 1179)サイズのオールスクリーンOLEDで、HDRに対応しているので色のつぶれがなく明暗がハッキリと表現されます。
背面カメラを使って写真を撮ってみました。
安定の高画質で人物はもちろん、風景や対物も美しく撮影できます。
「iPhone 15 Pro」では今までの1x(24mm)に加えて、28mm・35mmの焦点距離を切り替えて撮影できるようになりました。
また2x、3xも画面内ボタンをワンタップで切り替えられるので、被写体にあわせて素早く好みの倍率で撮影できます。
物撮りばかりしているガジェットブロガー(私)からすると、2倍ズームがワンタップでできるようになったのは本当にありがたいです!
フルHDや4K解像度、30fps/60fpsで撮影した動画を比較用にまとめてみました。
4K 60fpsのなめらかさと美しさはやっぱり圧巻ですね!
MagSafeやQiワイヤレス充電にも対応しているので、置くだけで素早く充電することができます。
バッテリー容量は3,650mAhで、これは2023年時点の主流スマホと並べると真ん中くらいです。
- Google Pixel 8 Pro:4,950mAh
- iPhone 13:3,227mAh
- iPhone 13 Pro:3,095mAh
- iPhone 14:3,279mAh
- iPhone 14 Pro:3,200mAh
- iPhone 15:3,349mAh
- iPhone 15 Pro:3,650mAh
- Xperia 5 V:5,000mAh
- Galaxy S23 Ultra:4,855mAh
- Redmi Note 12 Pro+ 5G:5,000mAh
それでも前モデル「iPhone 14 Pro」は3,200mAhなので、450mAh近く増えました!
「Apple Pay」ではSuicaやPASMOによる交通機関の利用や買い物も、クレジットカードなどによるショッピングもキャッシュレスでカンタンにできます。
出典:Apple Pay
- タッチ決済(VISA、MasterCard、JCBなど)
- 電子マネー(iD、QuickPay、Nanacoなど)
- 交通系IC(Suica、PASMO、ICOCA)
本記事では「【iPhone 15 Pro レビュー】iPhoneで年間30,000枚写真撮影するガジェットブロガーがガッカリしてiPhoneはもう買わないと決めた衝撃の理由を徹底解説【辛口】」について書きました。
単体としては抜群の仕上がりのスマホ、しかしProシリーズ使用者は価格に見合う満足度を得られるのが難しい印象を「iPhone 15 Pro」に抱きました。
チタンにロマンを感じる方、過去最高の使いやすさとなったカメラで写真を撮りまくりたい方はぜひ「iPhone 15 Pro」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
新しいスマホを買ったら、「モバイル保険」に入っておけば万が一のときにも安心です!