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こんにちは、いつもヘッドホンの置き場所に困っていたイツキ(@saigalog)です。
デスクなどに平置きするとそれなりに場所をとり、キャリーポーチなどに入れると隠れてしまって味気ない。
今回レビューする「kantof ヘッドホンスタンド」は、そんな悩みを解消し愛用のヘッドホンを収納しながらディスプレイできるヘッドホンスタンドです。
ヘッドと支柱、土台のみのシンプルな構造で無駄のないデザイン。
ヘッドには高級感のあるブラックウォールナットが使われ、支柱と土台はアルミニウム合金製なので耐久性が高く天然木との相性も抜群です。
本記事ではそんなスタイリッシュにヘッドホンを収納できる「kantof ヘッドホンスタンド」について、詳しくレビューしていきます!
「kantof ヘッドホンスタンド」の外箱は、ダンボール素材でできており特に印刷などはありません。
同梱物として以下のものが入っています。
- 土台
- 支柱
- ヘッド
- 六角レンチ
- ビス
ビスは土台と支柱を固定するために使います。
同梱の六角レンチでビスを回します。
「kantof ヘッドホンスタンド」はヘッドにブラックウォールナット、土台と支柱にアルミニウム合金を採用したヘッドホンスタンドです。
カラーバリエーションは今回レビューしている「グレー」をあわせて全3色。
ホコリなどが目立ちやすいブラックはメンテナンスが大変そうなので、ずぼらな私はグレーを選びました笑。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | kantof ヘッドホンスタンド |
本体サイズ | 台座直径:119 mm ヘッドサイズ:63 × 95 × 27 (mm) 高さ:280 mm |
重さ | 248 g |
素材 | 天然木(ブラックウォールナット)、アルミニウム合金 |
外観
アルミニウム合金製の土台はつや消しのグレーで中央にネジ穴があり、底面には滑り止め用のゴムが貼られています。
支柱も土台と同じ質感で、両端にそれぞれネジとネジ穴があります。
ブラックウォールナット製のヘッドの底面中央には、支柱を挿し込むネジ穴があります。
表面や曲面はとても丁寧でなめらかに仕上げられています。
組み立て手順はとってもシンプル。
シンプルの中にある美しさが人の目を惹きつけます。
カラーやデザインなど、様々なヘッドホンを「kantof ヘッドホンスタンド」にかけてみました。
ヘッドホンをスタイリッシュに収納とディスプレイできて大満足です!
サイズ・重量
「kantof ヘッドホンスタンド」の台座の直径は119 mmです。
ヘッドのサイズは63 × 95 mm。
厚さは27 mm。
全体の高さは280 mmでした。
スマホ(iPhone 12 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
重さは248 gでした。
本記事では「【kantof ヘッドホンスタンド レビュー】ブラックウォールナット+アルミニウム合金が美しい!シンプルかつスタイリッシュなヘッドホンスタンド」について書きました。
外観に優れ、高級感もあるので所有欲を満たしてくれる本製品。
シンプルな構造でカンタンに組み立て・分解できるのも魅力の一つです。
価格も2,000円台と手頃なので、複数個買ってヘッドホンのコレクションをディスプレイして楽しむこともできます。
リーズナブルでオシャレなヘッドホンスタンドをお探しの方は、ぜひ「kantof ヘッドホンスタンド」をチェックしてみてはいかがでしょうか。