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こんにちは、掃除が苦手なイツキ(@saigalog)です。
そもそも掃除自体が面倒に思ってしまいますが、なにより嫌なのがダストカップにたまったゴミ捨て。
つまったり隙間に挟まったホコリや髪の毛をとったり…必ずといっていいほど手が汚れるので憂鬱な気分になるのは私だけではないはず。
今回レビューする「Lydsto H4」は、そんな“掃除機あるある”を解消してくれる画期的なスティック型掃除機です。
一見普通のスティック型掃除機で、4種類のノズルに対応しているのでフローリングやカーペット、細いスキ間などどこでも掃除できます。
しかしなんといっても特徴的なのが、スティック型掃除機なのに自動集塵に対応しているということ。
充電ドックに掃除機をかけるだけで、ダストカップにたまったゴミを自動集塵しステーション内にあるダストボックスに集めてくれます。
ダストボックスは2.5Lの大容量なので、2ヶ月に1度捨てればいいだけ。
本記事では手も汚さずゴミ捨てに関する手間が激減するスティック型掃除機「Lydsto H4」について、実際に掃除している様子も含めて詳しくレビューしていきます!
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2022年9月29日まで)。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「Lydsto H4」の外箱は、白基調のシンプルなデザインです。
同梱物として以下のものが入っています。
- 掃除機本体
- 集塵用パイプ
- 電動クリーナーヘッド用パイプ
- 集塵ボックス
- 充電ドック
- 電動クリーナーヘッド
- 2in1ブラシノズル
- 布団吸引クリーナーヘッド
- 隙間ノズル
- 取扱説明書
- 壁用プレート
- ネジ × 2
- 壁用テープ × 2
- プラスチックキャップ × 2
壁用プレートは充電ドックの底面に取り付けて使います。
充電ドックは白一色で、集塵用パイプを集塵ボックスと接続して使います。
また「Lydsto H4」には、アタッチメントを始めとした多くのアクセサリが同梱されています。
「Lydsto H4」は4つのノズルで掃除がしやすく、自動集塵ステーションでゴミ捨て回数が激減するスティック型掃除機です。
主な特徴は以下の8つ。
- 自動集塵
- 2.5L大容量ごみっパック
- 23,000Pa パワフルな吸引力
- 超軽量簡単片手操作
- 4つのヘッド付き
- LEDライト搭載
- 大容量バッテリー
- スタイリッシュなデザイン
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Lydsto H4 |
本体サイズ(掃除機) | 355 × 115 × 206 (mm) |
本体サイズ(集塵ボックス) | 195 × 249 × 320 (mm) |
重さ(掃除機) | 1574 g |
重さ(集塵ボックス) | 約3.55 kg |
リチウムイオン電池パック | DC25.2V INR 18650 2500mAh |
動作電圧 | 25.2V |
定格電力 | 400W |
充電時間 | 約3時間 |
モーター電力(集塵ボックス) | 1000W |
動作音量(集塵ボックス) | ≤85dB |
ダストボックス容量(集塵ボックス) | 2.5L |
外観
「Lydsto H4」の外観は、白と黒のツートーンカラーでシンプルなデザインです。
アクセントカラーとしてトリガーなどのパーツにイエローが使われています。
上から見ると、円柱状の他のスティック型掃除機よりさらにコンパクトになっているのがわかります。
横から見るとこんな感じ。
持ち手の部分には「電源ボタン」があります。
正面から見たところ。
ダストカップの側面には製品の仕様が記載されたラベルが貼られています。
「ごみ捨てボタン」を押すとフタが開きます。
ワンタッチでゴミ捨てができるので楽ちん♪
背面はこんな感じ。
「モードボタン」と「ロックボタン」があります。
「モードボタン」は吸引力モード(3段階)の切り替え、ロックボタンを押すと電源ボタンを押し続けなくても掃除を続けられます。
充電中はインジケーターが点滅します。
- 1個点灯:残量35%未満
- 2個点灯:残量35~65%
- 3個点灯:残量66%以上
底面はこんな感じです。
「Lydsto H4」に布団吸引クリーナーヘッドを取り付けてみました。
ハンディ型掃除機として使え、ベッドやソファーの掃除も手軽にできます。
自家用車を掃除するのにも便利です!
回転することで、ホコリなどのゴミやダニを巻き取って吸い込みます。
側面にあるハッチを開けて中のローラーを取り出し、メンテナンスできます。
次に2in1ブラシノズルを装着してみました。
こちらもハンディ型掃除機としてコンパクトに使えます。
ブラシは細かいゴミを集めるときに便利に使えます。
空気清浄機やエアコンのフィルターの掃除でも重宝します!
上から見るとこんな感じの毛束感。
続いて隙間ノズルを装着してみました。
見てのとおり細長いので、家具の隙間やサッシなどの細かいところを掃除するのに便利です。
「Lydsto H4」をスティック型掃除機として使うには、電動クリーナーヘッドと電動クリーナーヘッド用パイプを装着します。
「高性能ブラシレスモーター」を搭載し、超強力な吸引力を実現しています!
ヘッドの後方には車輪がついているので、楽に掃除機を転がすことができます。
ヘッドの中にはきめ細かいブラシが入っています。
中のブラシを取り出してメンテナンスできます。
電動クリーナーヘッドの正面には5つのLEDライトがついているので、暗いところでも見やすく掃除できます。
「Lydsto H4」の大きな特徴はこの集塵ボックスが付属していることです。
上から見るとこんな感じ。
右上にはインジケーターと集塵ボタンがあります。
ダストボックスが装着されていないと、インジケーターが赤く点灯して集塵できないようになっています。
フタを外すと中にはダストボックスがあり、約2ヶ月に一度これを捨てるだけでゴミ捨てが完了します。
ダストボックスは2.5Lの大容量です。
ダストボックスの下にあるフィルターは取り外して水洗いできます。
正面と背面は特に装飾などなくまっさらです。
側面には電源コードがあります。
電源コードの長さは約120 cmで、取り外すことはできません。
底面はこんな感じで、四隅に滑り止め用のゴムが貼られています。
集塵ボックス+充電ドックを設置する手順はカンタンです♪
サイズ・重量
「Lydsto H4」の本体のみのサイズは355 × 115 mmです。
高さは206 mm。
また、それぞれのアタッチメントを装着したときの全長も測ってみました。
集塵ボックスのサイズは195 × 249 × 320 mmでした。
スティック型にしたとき、身長168 cmの妻が持つとこんな感じのサイズ感。
私にはちょうどいいサイズ感でした!
本体のみの重さは1574 g。
集塵ボックスの重さは約3.55 kg。
また、その他のアタッチメントごとの重さも計測してみました。
本体(1574 g)+
- 電動クリーナーヘッド用パイプ(242 g)+電動クリーナーヘッド(822 g):2638 g
- 2in1ブラシノズル(123 g):1697 g
- 隙間ノズル(136 g):1710 g
- 布団吸引クリーナーヘッド(253 g):1827 g
スティック型として使う場合は、全体で約2.6 kgになります。
機能
「Lydsto H4」は集塵ボックスがついているので、最初から最後までゴミに一切触れることなく掃除が完了し、2ヶ月に1回ダストボックスを捨てればいいだけです。
業界最強クラスの23,000Paのパワフルな吸引力で、ホコリはもちろん服や布団につく綿毛までもしっかり吸い込みます。
4つのヘッドノズルで床やソファのスキ間、カーテンまでも家中隅々までキレイに掃除できます。
掃除機のダストカップにたまったゴミは数秒で集塵ボックスに収集されます。
2.5Lの大容量ダストボックスなので、ゴミ捨ては1年間にわずか6回だけ。
ゴミがいっぱいになったときやパイプがふさがった場合、自ら検出するので安全です。
ホコリやペットの毛、寝具やソファの目に見えないゴミもしっかりと吸い込みます。
100,000PMの高速回転の高性能ブラシレスモーターを搭載し、花粉のような小さなものまで素早く吸引します。
エコモード、通常モード、MAXモードの3つのモードに対応し、利用シーンに応じて使い分けられます。
電動クリーナーヘッドにはLEDライトを搭載しており、ベッドやソファ、暗いスキ間の掃除に最適です。
4種類のヘッドとノズルが付いているので、床やソファーだけでなくベッドの下、カーテンや食器棚の隙間などの死角も隅々まで掃除できます。
電動クリーナーヘッドはフローリングもカーペットも両方対応しています。
ヘッドの先端は左右150°スルスル回転するので、小回りの効いた掃除ができます。
2in1ブラシノズルは卓上やソファなどのクイック掃除にぴったりです。
布団クリーナーヘッドは布団やベッド、ソファなどの柔らかいものの上を掃除するのに向いています。
隙間ノズルは天井の角や壁の隅、ソファの狭い隙間などの掃除に最適です。
大容量2500mAhのバッテリーを搭載し、最大40分の連続使用が可能です。
本体の重量が軽いので、片手でも持ちやすく天井などの高いところの掃除も楽にできます。
コードレスなのでコンセントがない場所の掃除も思いのまま。
集塵・充電・スタンドが1つになっているので置き場所に困りません。
黄色いボタンを押すだけでヘッド交換が楽々できます。
ロックボタンを押せば、指でボタンを押し続けなくても連続稼働できます。
「Lydsto H4」で掃除している様子を動画にまとめてみました。
掃除後のダストボックスの中は以下になります。
あまり気持ちのいいものではないので隠しておきますが、念のため閲覧注意です。
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2022年9月29日まで)。
本記事では「【Lydsto H4 レビュー】自動集塵ステーションでゴミ捨て回数が激減!4つのノズルで掃除がしやすいスティック型掃除機」について書きました。
価格は4万円台と一般的なスティック型掃除機と比べると少しお高めではありますが、自動集塵してくれる製品は珍しくそれだけで十分な価値を感じます。
掃除機のゴミ捨て回数を減らしたい方や、手が汚れる煩わしさから解放されたい方はぜひ「Lydsto H4」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2022年9月29日まで)。