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こんにちは、家族全員でiPad Proを使っているイツキ(@saigalog)です。
わが家で使っているiPad Proは2020年に購入した「iPad Pro 12.9インチ 2020」なのですが、長い間ちょうどいいケースを見つけられずにいました。
外出時に持っていくこともありますが、画面に傷つかないか心配だったり、動画を見るときに角度をつけられず困ったり。
そんな悩みを一発で解決してくれるのが、今回レビューするPITAKAの「MagEZ Folio 2」です。
PUレザー製で見た目はもちろん、手触りや耐久性に優れています。
折りたたみ式で三角構造のスタンドはすぐにセットでき、用途によって角度を微調整できます。
本記事ではデザインと機能性を両立し、大事なiPadをしっかり保護してくれる「PITAKA MagEZ Folio 2」について詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「PITAKA MagEZ Folio 2」の外箱は、白基調で製品の写真がプリントされたシンプルなデザインです。
裏面には製品の特徴が記載されています。
同梱物は特になく「PITAKA MagEZ Folio 2」のみが入っています。
PITAKAの「MagEZ Folio 2」は、三角構造スタンドで角度調整できてPUレザーでしっかり保護するiPadケーススタンドです。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ブルー」をあわせて全3色。
iPad Pro 12.9インチ&11インチ(2024/2022/2021/2020/2018)に互換性があります。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | PITAKA MagEZ Folio 2 |
本体サイズ | 283 × 218 × 12 (mm) |
重さ | 343 g |
素材 | PUレザー マイクロファイバー |
外観
「PITAKA MagEZ Folio 2」の外観は、表面に複数の溝が入ったシンプルなデザインです。
素材に使われているPUレザーは手触りが良く、耐久性に優れています。
マグネット式のストラップでApple Pencilをしっかりと固定できます。
裏面はまっさらで特に装飾などはありません。
カメラ部はピッタリと穴に収まります。
側面はこんな感じで、可能な限り薄く作られているのがわかります。
裏地にはマイクロファイバーが使われており、iPadの画面を優しく保護します。
表面の溝にあわせて折ることでスタンドになります。
縦置きすると62°の角度で、スマホのように快適にiPadを使えます。
そのまま横置きすると角度は57°になり、動画視聴が捗ります。
さらにもう1つ異なった折り方をすることで、角度を調整できます。
スタンドが下にくるように置くと、角度は53°になりPCのサブディスプレイとして便利に使えます。
上下をひっくり返して置くと34°の角度となり、Apple Pencilで絵を描く時に最適です。
サイズ・重量
「PITAKA MagEZ Folio 2」のサイズは283 × 218 mmです。
厚さは12 mm。
PUレザーはグリップが効いているので、大きなiPadでも滑らずしっかり持てます。
重さは343 gでした。
機能
「PITAKA MagEZ Folio 2」は縦向き対応するiPadスタンドです。
三角形の構造により、縦置きも横置きも抜群の安定感があります。
強力なマグネットでしっかりと貼り付けて固定します。
ストラップでApple Pencilをしっかりと固定します。
極薄で軽量なので、持ち運びに便利です。
PUレザーは肌に優しく、傷やホコリ・指紋がつきにくい優れた素材です。
画面も背面も両方傷から保護してくれます。
本記事では「【PITAKA MagEZ Folio 2 レビュー】シンプルだけど高機能!三角構造スタンドで角度調整できてPUレザーでしっかり保護するiPadケーススタンド」について書きました。
価格は8,000円前後とiPadケースとしては少しお高めではありますが、質感の良さとスタンド一体型の本製品は値段に見合う価値が十分にあると言えるでしょう。
シンプル&スタンドで角度調整できるiPadケースをお探しの方は、ぜひ「PITAKA MagEZ Folio 2」をチェックしてみてはいかがでしょうか。