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こんにちは、昔から十徳ナイフに憧れているイツキ(@saigalog)です。
コンパクトなのにたくさんの機能があって、外出先やアウトドアなどでサッと取り出せて役目を果たす、実にカッコいいですよね!
特に男性は好きな方が多いのではないでしょうか。
ただ一口に十徳ナイフと言っても機能や性能は多種多様。
特に機能が豊富なものは重くなり、サイズも大きく価格もかなり高額になってきます。
せっかく買うなら良い物を…でも高くてなかなか手が出ない、と考えている方に今回レビューする「PockeTool 2.0」はうってつけの製品です。
カード型とコンパクトで重さはわずか90 g。
にも関わらず、30もの機能が本製品には搭載されています。
本記事ではそんな「PockeTool 2.0」について詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「PockeTool 2.0」のパッケージは、黒とオレンジ色を基調としたワイルドなデザインです。
裏面には製品の仕様や特徴が記載されています。
「PockeTool 2.0」はアウトドアやDIYに使える、30in1の超軽量カード型マルチツールです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | PockeTool 2.0 |
サイズ | 34 × 90 × 11 (mm) 全長197 mm |
重さ | 89 g |
色 | ブラック(ストーンウォッシュ仕上げ) |
メイン材質 | 420ステンレス鋼 硬度:HRC 50° |
ナイフ材質 | 5Cr15movステンレス鋼 硬度:HRC 54° |
外観
「PockeTool 2.0」の材質には420ステンレス鋼が採用されており、ストーンウォッシュ仕上げされているので手に馴染みやすく、滑りにくくなっています。
サビに強く壊れにくい素材です!
折りたたみ時はまさにカード型で「PockeTool」のロゴや、各種ツールがたくさん装備されているのがわかります。
1段階開いてみるとこんな感じ。
最大まで開くとこうなります。
先端にあるアウトドアナイフも出してみました。
メカニカルなデザインがカッコいいですね♪
各ツールの名称については、以下の早見表をご覧ください。
ちなみに横から見るとこんな感じで、非常に薄いのがわかると思います。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「PockeTool 2.0」の折りたたみ時のサイズは34 × 90 mmです。
すべてを広げたときの全長は197 mm。
厚さは本体が7 mm、最も厚いところ(プーリー)で11 mmでした。
スマホ(iPhone 12 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手のひらサイズでちょうどいい大きさです。
重さは89 gでした。
機能
「PockeTool 2.0」はアメリカのカルフォルニアから来た製品で、クレジットカードほどのコンパクトサイズながら、あらゆる実用的な機能が詰め込まれています。
主な機能をまとめると13種類、細かく分けると全部で30機能にもなります。
ファイヤースターターでの着火。
※ファイヤースターターのストライカーは別売りです。
てこの原理を利用してくぎ抜きも楽々。
ダンボールの開封にも役立ちます。
その他のツールをできる限り自分でも試してみました。
ちょうどいいボルトが用意できず、多数のサイズに対応している六角レンチは試せませんでした…。
マルチツールは大きくゴツゴツしたものが多いですが、「PockeTool 2.0」はそんなイメージを払拭するほどコンパクトでスマートなデザインです。
アウトドアや日常使用で水に濡れてもまったく問題なく、快適に使うことができます。
本記事では「【PockeTool 2.0 レビュー】アウトドアやDIYで大活躍!30in1のコンパクトでスマートなマルチツール」について書きました。
コンパクトな本体に30もの豊富な機能が搭載された本製品。
価格も1万円以下と非常にリーズナブルなので、どなたでも購入しやすく一家に一台あれば様々なシーンで役立つこと間違いないでしょう。
アウトドアやDIYではもちろんですが、防災グッズとしても使えるので備えておけば安心です。
コンパクトで豊富な機能を揃えたマルチツールをお探しの方は、ぜひ「PockeTool 2.0」をチェックしてみてはいかがでしょうか。