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こんにちは、家事の時短を徹底したいイツキ(@saigalog)です。
家事といってもいろいろありますが、その中でも「掃除」はなかなか重い作業ですよね。
わが家では、毎日の掃除はコードレススティック型掃除機でやるようにしています。
コードレスなので場所を選びませんし、軽いので取り回しもしやすいのが魅力です。
ただ、小さな子供がいるので普通のホコリやゴミ以外にも掃除が必要になるシーンがたくさんあります。
お父さん、お菓子こぼしちゃった…。
あらら!
ダイジャァア!!(ご飯ぶちまけ)
ひぇえ!
こんなことは日常茶飯事です笑。
いちいち怒っていても仕方ないですし(事故以外は叱りますけど笑)、できるだけ労力を使わずにサッとキレイにしてしまいたい。
そんな私たち夫婦にうってつけの製品をレビューできる機会をいただきました。
それがAnkerの「Eufy HomeVac H11」。
Ankerの家電ブランドEufy初となるとハンディクリーナーで、重さは約560 gと軽量でコンパクト。
デザインもシンプルでクセがなく、なによりスゴいのは吸引力。
5500Paというパワーで、フル充電なら約13分間も連続で使うことができます。
わずらわしいメンテナンスも、ダスト容器とフィルターを取り外して水洗いできるので楽ちん。
本記事ではそんな「Eufy HomeVac H11」について、実際の使用感も含めて詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
家電である掃除機はスペックや性能ももちろん大事ですが、なにより気になるのが実際の使用感。
主婦歴7年の妻に「Eufy HomeVac H11」を使ってもらい、感じたことを聞いてみました。
掃除お疲れ様!使ってみてどうだった?
まず最初に思ったのは、軽くて握りやすいこと!
ペットボトル1本分くらいだし、持ち手のストライプ加工がいいよね。
使うとき電源ボタンを押し続けなくていいから、握り直しもしやすかったよ。
普通の掃除機にはない工夫だね。
通常の吸引口とコンビネーションノズルが使えるから、いろんな場所で使えるのもいいね。
細かく動かしたいときも、本体が軽いから楽にできる♪
ブラインドの隙間やリモコン、照明器具や洗濯機の通気口部分とかいろんなところで使ってたね笑。
PCとかスマホを置いてるスタディコーナーも細かいものが多いから、掃除しやすくて大活躍でした。
あそこはほっとくとすぐにホコリが溜まるからなぁ…。
あとは子どもがこぼしたお菓子とか、工作で出た細かいゴミもすぐに掃除できて助かったよ。
なるほど、参考になりました、ありがとう!
…という感じで妻には大好評でした。
もちろん私も使ってみましたが、すでに「2020年買ってよかったもの」にランクインするぐらい気に入っています笑。
手頃なハンディクリーナーをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
「Eufy HomeVac H11」の外箱は白基調で、爽やかな青色がアクセントカラーとして使われたシンプルなデザインです。
裏面には製品の特徴が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- 掃除機本体
- コンビネーションノズル
- USB Type-A to Micro USBケーブル
- 取扱説明書
付属のUSB Type-A to Micro USBケーブルの長さは約50 cmです。
コンビネーションノズルは伸ばすとブラシとして使うこともできます。
Ankerの「Eufy HomeVac H11」はパワフルな吸引力を実現し、フィルターも水洗い可能でメンテナンスも楽なコンパクト&軽量のハンディクリーナーです。
フル充電すれば、約13分間連続して使うことができます。
フル充電にはだいたい2時間半~3時間半くらいかかります。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Eufy HomeVac H11 |
本体サイズ | 全長330 mm(キャップ含337 mm)、直径73 mm |
重さ | 568 g(キャップ含612 g)、コンビネーションノズル40 g |
入力 | 5V 2A |
消費電力 | 70W |
掃除時間 | 約13分 |
充電時間 | 約2時間半~3時間半 |
外観
「Eufy HomeVac H11」の外観は、白一色で清潔感のあるシンプルなデザインです。
本体上部には吸引スイッチとインジケーター(LED)が並びます。
- 点滅:充電中
- 点灯:吸引中
- 7回ゆっくり点滅してから消灯:放電中の高温
- 11回素早く点滅してから消灯:モーターの故障
3つのLEDの点滅/点灯状態で、おおよそのバッテリー残量がわかります。
本体最上部には排気口があります。
裏面はこんな感じ。
充電用のMicro USBポートがあります。
付属のUSBケーブルと電源を接続して、本体を充電することができます。
充電中はインジケーターが点滅します。
また中央にあるラベルには製品の仕様が記載されています。
キャップは平らなので、収納時は本体を縦置きにすることができます。
キャップを取り外すとこんな感じ。
サイズ感は違いますが、シャーペンやボールペンのようにも見えますね笑。
ダスト容器は中が見えるように半透明になっています。
吸引口を正面から見たところ。
ダスト容器とフィルターはカンタンに取り外すことができます。
吸い取ったゴミが落ちてこないように、吸引口にはゴム製の弁がついています。
高性能フィルターとプライマリーフィルターは水洗いできます。
フィルターを外した本体側はこんな感じになっていました。
コンビネーションノズルは吸引口に取り付けて使います。
サイズ・重量
「Eufy HomeVac H11」のキャップを含めた全長は337 mmです。
キャップを外したときの全長は330 mm。
直径は73 mmでした。
スマホ(iPhone 11 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手に持つとこういう感じ。
グリップが効いて、握りやすい持ち心地です♪
キャップ込みの本体の重さは612 g。
キャップを外すと568 gになります。
コンビネーションノズルの重さは40 gでした。
「本体+コンビネーションノズル」の重さは合計608 gになります。
機能
「Eufy HomeVac H11」は約560 gと軽量ながら最大5500Paの強力な吸引力があり、食べこぼしや車内の小石などを手軽に掃除できます。
付属のコンビネーションノズルを使えば、家具の隙間や窓サッシなど手の届きにくいところのホコリまでキレイに吸い取れます。
持ち手の裏面はストライプ加工されているため、握りやすくグリップの効く質感です。
デザインとしてもカッコいい!
充電ポートにMicro USBを採用しているので、家にあるUSB充電器やモバイルバッテリーで充電できます。
フィルターはカンタンに取り外せて水洗いできるので、メンテナンスも楽ちんです。
動作音を動画にしてみました。
高音で耳につく感じですが、短時間で使うことが多いのでそこまで気にならなかったです!
本記事では「【Eufy HomeVac H11 レビュー】コンパクト&軽量で手軽に使えてパワフルなハンディクリーナー」について書きました。
普通の掃除機では掃除しづらかったり、億劫だなと思う場所をパッと手軽に掃除できてしまうのが本製品の強みです。
見た目もスタイリッシュでカッコいいですし、ハンディクリーナーとしての性能もバッチリ満足のいくクオリティ。
キャップが平らになっていて、収納時に縦置きできるので場所をとらないのもポイントが高いですね。
ただ一点、個人的には充電ポートがMicro USBであることが気になりました。
できればUSB Type-C、そして欲を言うなら急速充電できたら最高でした…!
特にお子さんがいるご家庭にはオススメしたい本製品「Eufy HomeVac H11」は、高クオリティでコスパの良いハンディクリーナーです。