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こんにちは、家族みんなでNintendo Switchを楽しんでいるイツキ(@saigalog)です。
私はリングフィットアドベンチャー、長女はマリオ、次女はカービィのように人によって遊びたいソフトが違うときに困ること。
それは毎回カードスロットを開け閉めして、ソフトのカードを交換する必要があることです。
ダウンロード版ならその手間はないのですが、インストールしておける容量にも限りがあるためわが家では今もカード版でゲームを買うことが多いのが実情です。
毎回面倒くさいな…と思っていたときに見つけたのが、今回レビューするUnitekの「Switchカードリーダー」です。
4枚のカードスロット、さらに4枚の収納ができドックに設置して端子をカードスロットに差し込むだけでセッティングは完了。
本体のボタンかリモコンを押せば、ワンタッチでソフトを切り替えられるようになります。
本記事ではそんなSwitchでいろんなソフトをプレイするのに必須級なアイテム「Unitek Switchカードリーダー」について、詳しくレビューしていきます!
「Unitek Switchカードリーダー」の外箱は、白と赤のツートーンカラーでポップなデザインです。
裏面には製品の説明や各種マークが記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- Unitek Switchカードリーダー本体
- リモコン
- USB Type-A to Cケーブル
- ユーザーマニュアル案内
USB Type-A to Cケーブルの長さは約100 cmです。
黒いリモコンはストラップ付きで、裏面には滑り止めが貼られています。
中央部分がボタンになっており、押すとワンポイントが白く点灯します。
Unitekの「Switchカードリーダー」は、ワンタッチでソフトを切り替えられるNintendo Switch専用カード切替器です。
今回レビューしている4切替4収納(リモコンあり)のタイプ以外にも、複数のバリエーションが用意されています。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Unitek Switchカードリーダー |
本体サイズ | 35 × 169 × 26 (mm) |
重さ | 110 g |
電流定格 | 1A |
仕様 | 4切替 4収納 |
外観
「Unitek Switchカードリーダー」の外観は黒一色で統一されており、プラスチッキーな質感です。
中央には白文字でUNITEKのロゴがプリントされています。
左側にはスロットを切り替える三角形のボタンがあります。
スロットを切り替えると赤→オレンジ→ピンク→黄色の順番にLEDランプが点灯します。
右側からはケーブルが伸びており、先端にはSwitchのカードスロットに差し込む端子があります。
正面には4つのカードスロットとその下に4つの収納スペース、右側には電源用のUSB Type-Cポートがあります。
実際にSwitchのゲームソフトを差し込んでみるとこんな感じ。
底面にはSwitchのドックにひっかけるための爪が3つあります。
側面や背面には装飾など、特に何もありません。
サイズ・重量
「Unitek Switchカードリーダー」のサイズは35 × 169 mmです。
厚さは26 mm。
スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
重さは本体が110 g、リモコンがストラップ込で23 gでした。
機能
「Unitek Switchカードリーダー」をSwitchのドックに設置する手順を説明します。
今回は「Nintendo Switch 有機ELモデル」で説明しましたが、通常のNintendo Switchのドックにも問題なく設置できます。
カードスロットの切り替え方法はボタンを直接押すか、リモコンのボタンを押すかの2種類あります。
実際にカードスロットをリモコンで切り替えているところを、かんたんな動画にしてみました。
ポンポンと手軽に切り替えられるので、いちいちカードスロットを開け閉めする手間から解放されます!
本記事では「【Unitek Switchカードリーダー レビュー】煩わしいカードを差し替え作業からの解放!ワンタッチでソフトを切り替えられるNintendo Switch専用カード切替器」について書きました。
価格は5,000円前後とリーズナブルで、高いモデルでも1万円を切るためSwitchで日常的に遊ぶ人なら導入を検討しやすいのも嬉しい点です。
家族みんなでSwitchで遊んでいる方、頻繁に遊ぶソフトを変えている方はぜひ「Unitek Switchカードリーダー」をチェックしてみてはいかがでしょうか。