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こんにちは、朝ごはんはパン派のイツキ(@saigalog)です。
スーパーなどで買ってきた食パンを焼いて、ジャムを乗せたりチーズを乗せたりして食べる毎日。
私はそれについて特に不満はなかったのですが、妻のナメコが一念発起しました。
もっと美味しいパンが食べたい!
ということで早速ネットでリサーチをかけ、探しに探し、ようやく選んだのがsirocaの「siroca おうちベーカリー SB-1D151」です。
本記事ではそんな「siroca おうちベーカリー SB-1D151」について、実際の使用感とともに詳しくレビューしていきます!
ついでに小麦粉も大量に買いました。
業者!?笑
これからモリモリ手作りパンを作るぞ~!
楽しみです♪
ということで「siroca おうちベーカリー SB-1D151」を使ってパンを作ってみて、感じたところをまとめてみました。
良いと感じたことは赤字、気になったことは青字になっています。
- わが家はデジタルスケール、温度計などの道具があったので取りかかりやすかった
- 一度やれば要領はわかるため、2回目からは5分もかからずにスタートボタンを押せた
- それほどパンをこねる時の音は大きくない
- 台所の上の部屋で就寝しているが、全くわからなかった
- 朝に焼き上がるタイマー設定をして起きたら、パン屋さんの匂いがした
- できたてのパンは最高に美味しい
- 使う小麦粉にもよるが、もちもちとしていて、皮が噛み切りにくいくらい
- 子どもはトースターで焼かないできたてのパンをすごい勢いで食べていた
- 残ったパンを冷凍して、それをレンチンとトースターでリベイクしても最高の味わいだった
- 専用のカップがあり、400 ml程度の量を作れるので冷蔵庫に保管しやすい(ヨーグルト作り)
- 専用カップに牛乳やヨーグルト種の入れる位置の印があるので計量せずに作れる(ヨーグルト作り)
- ホームベーカリーを購入する前に、その他に必要なものを揃える必要はありそう
- コンセントを抜かないと電源OFFにできない
「siroca おうちベーカリー SB-1D151」の外箱は、ダンボール素材でできたシンプルなデザインです。
同梱物として以下のものが入っています。
- おうちベーカリー本体
- 計量カップ
- パンケース
- パン羽根
- 羽根取り棒
- 計量スプーン
- ヨーグルト専用容器
- オリジナルレシピ
- 取扱説明書/保証書
計量カップは水などの液体を計るのに使います。
粉類の計量はできませんのでご注意を!
パンケースの中に設置するパン羽根です。
羽根取り棒は、パンや生地の中に埋まったパン羽根を取り出すときに使います。
計量スプーンは、ドライイースト・砂糖・塩などを計るのに使います。
- 砂糖:大 → 9 g、小 → 3 g
- 塩:大 → 18 g、小 → 6 g
- スキムミルク:大 → 8 g、小 → 2 g
- ドライイースト:大 → 9 g、小 → 3 g
市販の計量スプーンとは容量が違うので注意しましょう。
ヨーグルト専用容器は名前のとおり、ヨーグルトや天然酵母生種を発酵するときに使います。
シロカの「siroca おうちベーカリー SB-1D151」は、パンや乳製品を調理でき豊富なメニューに対応したコンパクトな1斤用ホームベーカリーです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | siroca おうちベーカリー SB-1D151 |
本体サイズ | 265 × 197 × 247 (mm) |
重さ | 3.5 kg |
タイマー | 13時間まで |
電源 | 交流100 V、50/60 Hz |
消費電力 | 500 W |
電気料金の目安 | 食パン:約5円、もちパン:約6円 1kWhあたり27円で計算 |
外観
「siroca おうちベーカリー SB-1D151」の外観は、ブラウンのシックな本体が印象的なデザインです。
さすがに高級家電(ホットクックなど)の質感には負けますが、インテリアを邪魔しないモダンなデザインです。
真上から見るとこんな感じ。
フタの奥側には蒸気口があります。
高温になって危険なので、記載の警告や注意をよく読んでおきましょう!
フタの真ん中付近には窓があります。
窓は透明になっているので、調理の様子を外から見ることができます。
フタの手前側には操作パネルがあります。
操作パネルの左右には、20個のメニューと対応する番号が書かれています。
- 食パン(1A. アレンジ)
- 早焼きパン
- 糖質オフパン
- フランスパン風
- 全粒粉パン
- 米粉パン(グルテンなし)
- 天然酵母生種おこし
- 天然酵母パン生地
- 天然酵母パン
- こねる
- 発酵
- 焼く
- パン生地
- ピザ生地
- もちつき
- ケーキ
- ヨーグルト
- さらさら甘酒
- つぶつぶ甘酒
表示部は液晶パネルになっていて、「できあがりや作業までの時間」、選択した「メニュー番号」や「現在の工程」が表示されます。
液晶パネルの下には各種ボタンが横並びに配置されています。
- メニュー/タイマーボタン
- ▼ボタン(数字を減らす、メニュー選択)
- ▲ボタン(数字を増やす、メニュー選択)
- 焼き色ボタン
- 取消ボタン
- スタート/一時停止ボタン
フタを開けるとこんな感じ。
ハンドルのついたパンケースが予めセットされています。
中央にある突起に付属のパン羽根を取り付けて使います。
パンケースは取り出すことができます。
パンケースの底面はこうなっています。
パンケースを取り外した本体庫内にはヒーターがあるのが見えます。
シンプルな構造なのでお手入れしやすいですね♪
本体を正面から見たところ。
貼ってあるステッカーはカンタンに剥がせるのでご安心を笑。
本体の側面には通気口があります。
背面にも同じく通気口があります。
中央のラベルには製品の仕様が記載されています。
siroca おうちベーカリー SB-1D151
定格電圧:AC100 V
定格周波数:50/60 Hz
温度ヒューズ:157℃
定格消費電力:500 W
PSEマークも刻印されているので安心して使えますね。
電気用品安全法は、電気製品が原因の火災や感電などから消費者を守るために施行された法律で、日本国内で100Vコンセントに接続して使用されるほとんど全ての民生用電気製品が対象となる安全規格です。
この法律により、メーカーや輸入業者は、消費者が区別できるよう適合製品にPSEマークをつけて販売することを義務付けられています。
※丸形PSEマークは菱形に比べると検査基準が緩くなりがちで、自社での検査となるため信頼できるメーカーかどうかの見極めも重要です。
底面には四隅には滑りにくいゴム製の脚があり、全面に通気用と思われる穴がたくさん開いています。
本体背面(底面)から伸びている電源ケーブルの長さは約160 cm。
電源プラグをコンセントに挿して使います。
コンセントに挿したら電源OFFにはできませんが、一般的な炊飯器と同じような感じですね。
サイズ・重量
「siroca おうちベーカリー SB-1D151」のサイズは265 × 197 mmです。
高さは247 mm。
スマホ(iPhone 11 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
重さは3.5 kgでした。
機能
「siroca おうちベーカリー SB-1D151」でパンを作る手順はカンタンです。
「siroca おうちベーカリー SB-1D151」はパンから乳製品まで、毎日使えるメニューが豊富なホームベーカリーです。
20個の豊富なメニュー数に対応しています。
生食パンや糖質オフ食パン、本格発酵メニューを作ることができます。
手順はカンタン、材料をセットしてボタンを押すだけです。
出典:Amazon
タイマーは最大13時間、焼き色も3つの中から選べます!
本記事では「【siroca おうちベーカリー SB-1D151 レビュー】手作りパンや乳製品を手軽に調理できるコンパクトなホームベーカリー」について書きました。
操作はカンタン、材料をセットしてボタンを押すだけ。
夜にセットすれば、次の日の朝には美味しい焼き立てのパンを食べることができます。
妻や私はもちろん、4歳と1歳の子どもたちも大満足で「モチモチだね!」と喜んで食べています。
朝の食事が美味しいとその日1日が楽しく過ごせる、そんな実感を毎日感じるようになりました。
サイズも非常にコンパクトなので、「うちはキッチンが狭いから…」と諦めていたご家庭でも充分選択肢に入ってくると思います。
わが家のように「毎日おいしいパンが食べたい!」と思っている方、コンパクトなホームベーカリーをお探しの方は、ぜひ「siroca おうちベーカリー SB-1D151」を選んでみてはいかがでしょうか。
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