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こんにちは、歯磨きがあまり得意ではないイツキ(@saigalog)です。
幸いにもこれまで1本も歯を失わずに済んでいますが、自分のやり方が正しいのかよくわからず、手磨きには限界を感じていました。
そこで購入したのが今回レビューするPhilipsの「ソニッケアー プロテクトクリーン」。
充電式の電動歯ブラシで、48時間でフル充電にした後は2週間使い続けることができます。
過圧センサーを搭載しているので、歯や歯茎への負担を少なくできるのも嬉しいところ。
さらに音波水流の技術で、歯間や歯肉縁をしっかりとやさしく磨くことができます。
本記事ではそんな便利な「Philips ソニッケアー プロテクトクリーン」について、実際の使用感も含め詳しくレビューしていきます!
「Philips ソニッケアー プロテクトクリーン」を使ってみて感じた率直な感想を、妻に聞いてみました。
歯磨きしてみてどうだった?
歯の表面にブラシを当てるだけだから、手で磨くのと比べるととても楽だよ!
おぉ~それはいいね!
でも楽すぎて、これでいいのかと少し不安になるかも…。
なるほど笑、しっかり磨けてはいるのかな?
歯が舌触りからしてツヤツヤしているのを感じるよ。
いい感じだね!
これは手で磨くのでは感じられない磨きあがり!
電動歯ブラシを使った効果がしっかり出ているみたいだね。
歯科医が推奨する時間(2分間)を目安に磨けるから、歯茎への負担が少なくなったと感じるよ。
今まで磨きすぎてたって言ってたもんね笑。
といった感じで、全体的に高評価で妻は満足した様子でした。
手で磨いたときよりもしっかり磨けていることはもちろんですが、2分間と決められた時間に自動的に制限される利点もあることは意外でした。
「Philips ソニッケアー プロテクトクリーン」や、その他電動歯ブラシを使ってみたいという方はぜひご参考ください。
※追記
後日、妻は歯医者に行ったようですが帰ってくると
よく磨けてますねって褒められたよ!
と喜んでいました笑。
「Philips ソニッケアー プロテクトクリーン」の外箱は、白と青を基調としたシンプルで爽やかなデザインです。
同梱物として以下のものが入っています。
- 電動歯ブラシ本体
- 充電器
- ブラシヘッド(ヘッドキャップ) × 2
- 取扱説明書
充電器のケーブルの長さは約120 cm。
底面には充電器の仕様が記載されています。
TYPE:HX6100
AC100-240V, 50/60Hz, 0.4-1.4W
IPX7
PSEマークが記載されているので、安心して使うことができますね
電気用品安全法は、電気製品が原因の火災や感電などから消費者を守るために施行された法律で、日本国内で100Vコンセントに接続して使用されるほとんど全ての民生用電気製品が対象となる安全規格です。
この法律により、メーカーや輸入業者は、消費者が区別できるよう適合製品にPSEマークをつけて販売することを義務付けられています。
※丸形PSEマークは菱形に比べると検査基準が緩くなりがちで、自社での検査となるため信頼できるメーカーかどうかの見極めも重要です。
クリーンプラスブラシヘッドとホワイトプラスブラシヘッド(レギュラー)が、それぞれ1本ずつ同梱されています。
Philipsの「ソニッケアー プロテクトクリーン」は過圧センサーを搭載し、音波水流で歯間や歯肉縁をしっかり磨ける充電式電動歯ブラシです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | Philips ソニッケアー プロテクトクリーン |
本体サイズ | 全長250 mm、底面30 × 28 (mm) |
充電器サイズ | 54 × 42 × 22 (mm) |
本体重さ | 129 g(ブラシヘッド込) |
定格電圧 | AC100V~240V, 50/60Hz |
ブラシ振動数 | 約31,000ストローク/分 |
充電時間 | 約48時間 |
使用時間 | 約2週間(2分間のブラッシングを1日2回) |
使用充電池 | リチウムイオン電池(Li-ion) |
消費電力 | 充電器:1.4W |
防水性能 | 充電器:IPX7 |
外観
「Philips ソニッケアー プロテクトクリーン」の外観は、つや消しの淡い水色で清潔感があります。
先端には金属シャフトがあります。
専用のブラシヘッドを金属シャフトの奥まで挿し込みます。
ブラシヘッドを装着するとこんな感じの見た目に。
本体の中央には電源ボタンがあります。
電源ボタンを押した後にすぐにもう一度電源ボタンを押すと、ブラッシングの強さが変わります。
ブラッシングの振動の強さは弱・強の2段階です。
本体下部にはブラシヘッド交換お知らせランプと充電表示ランプがあります。
充電中は充電表示ランプが緑色に点滅します。
- オレンジ色に点滅:充電残量が少ない
- 緑色に点滅:充電中
- 緑色に点灯:充電完了
反対側には転がり防止用の平面があります。
底面には製品の型番表記と充電器に挿し込むための穴があります。
型番はカラーバリエーションに対応しています。
- HX681P:ホワイトライトブルー
- HX681E:ネイビーブルー
- HX680J:パステルピンク
- HX680C:ライトブルー
今回レビューしているのは「HX680C(ライトブルー)」になります。
充電器を電源に接続し、台座の上に置くことで充電が始まります。
通常48時間でフル充電となり、約2週間使用できます(1日2回、2分間使用時)。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「Philips ソニッケアー プロテクトクリーン」の全長は190 mmで、ブラシヘッドを付けると250 mmになります。
先端の直径は19 mmで、底面のサイズは30 × 28 mmです。
充電器のサイズは54 × 42 mm。
厚さは22 mmでした。
スマホ(iPhone 12 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手に持ったとき、しっかり握れるように設計されています。
本体のみの重さは124 g。
ブラシヘッドの重さは5 gでした。
機能
「Philips ソニッケアー プロテクトクリーン」は1分間に約31,000回の高速振動と幅広い振幅の組み合わせで音波水流を発生させ、歯間や歯肉縁をしっかりとやさしく磨きます。
過圧センサーで歯と歯茎への圧力を感知し、振動音を変化して伝えます。
毎回のブラッシング時間とブラシ圧が記録され、交換時期になるとランプが光ってお知らせします。
ソニッケアーのブラシヘッドは、フィリップスソニッケアーのほとんどの電動歯ブラシと互換性があります。
初めての方でも使いやすい3つの機能を搭載しています。
イージースタート
最初の14回まではブラッシングパワーが低めに設定され、徐々に通常パワーに上がっていきます。
スマートタイマー
2分間のオートストップ機能で、米国の歯科専門家が推奨する2分間のブラッシング時間をお知らせします。
カドペーサー
磨き時間をタイマー(ビープ音)でお知らせして、歯と歯茎の上下・裏表4つのセクションを均等にブラッシングできます。
使用時の振動音をブラシの弱・強、それぞれ収録してみましたのでご参考まで。
本記事では「【Philips ソニッケアー プロテクトクリーン レビュー】過圧センサーを搭載し音波水流でしっかり磨ける充電式電動歯ブラシ【HX6863/66】」について書きました。
2週間連続で使い続けられるくらい電池持ちがよく、機能も充実している本製品。
価格も6,000円台とリーズナブルなので、最初に使う電動歯ブラシとして選ぶのにもうってつけです。
自分の手磨きの方法に自信がないという方は「Philips ソニッケアー プロテクトクリーン」を使って、歯磨きの質をレベルアップさせてみてはいかがでしょうか。