この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、毎日いくつものデバイスを使いまくってるイツキ(@saigalog)です。
スマホはもちろん、タブレットやPCなど複数のデバイスを使って生活するのが日常になった昨今。
気にならないようで意外と困るのが、どれも手元にないと操作できないということ。
今回レビューするCheerDotsの「CheerTok」は、各デバイスに無線接続して操作できる4-in-1の超小型スマートリモコンです。
セットアップはカンタン、イヤホンなどと同じようにBluetoothで接続するだけ。
離れた場所でも遠隔でマウスやタッチパッドの操作が可能になります。
また視認性の高いレーザーポインターも搭載しているので、PCのスライドをめくりながらプレゼンテーションする会議などにもうってつけの本製品。
本記事ではそんな便利で近未来を感じさせるガジェット「CheerTok」について詳しくレビューしていきます!
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2022年7月30日まで)。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「CheerTok」の外箱は白を基調としたシンプルなデザインです。
裏面には製品の仕様が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- CheerTok本体
- USB Type-A to Cケーブル
- ユーザーマニュアル
提供いただいたサンプルは英語版ですが、販売される製品はすべて日本語版になりますのでご安心ください。
充電用のUSB Type-A to Cケーブルの長さは約16 cmでした。
CheerDotsの「CheerTok」はスマホやタブレット、PCなどのデバイスを遠隔操作できる4-in-1超小型スマートリモコンです。
主な特徴は以下の6つ。
- ショートカット作成&連続自動再生
- 超幅広互換性
対応デバイス豊富 - レーザーポインター
プレゼンにも活躍 - 40g超軽量&持ち運びやすい
- 20日連続駆動
長寿命バッテリー - 人間工学に基づくユニバーサルデザイン
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | CheerTok |
本体サイズ | 76 × 38 × 10 (mm) |
重さ | 35 g |
材質 | アルミニウム合金 |
フル充電時間 | 1.5時間 |
バッテリー駆動時間 | 約20日 |
バッテリー容量 | 200mAh |
入力電圧 | 4.2V |
遠隔操作範囲 | 10 m |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
互換性 | Mac(2013以降) Windows 8/10 iPadOS 13以降 Android 5以上 |
外観
「CheerTok」は、アルミニウム合金を素材とした金属感のあるクールな外観です。
カラーバリエーションは今回レビューしているシャイニングシルバーをあわせて全2色。
- シャイニングシルバー
- スペースグレー
本体上部には色や点滅で状態を示すLEDインジケーターがあります。
中央は指でなぞって接続したデバイスを操作するためのトラックパッドになっています。
本体下部にはメインボタンがあります。
上側面にはレーザーポインターがあります。
メインボタンを長押しすると赤く点灯します。
光量があり、白い壁に当てるとハッキリと見ることができます。
右側面には左から順にボリューム-ボタン、ボリューム+ボタン、ファンクションボタンが並んでいます。
- 電源ON:LEDインジケーターが青く点滅するまでファンクションボタンを長押し
- 電源OFF:LEDインジケーターが緑色に点灯、消灯するまでファンクションボタンを長押し
- クイックシャットダウン:メインボタンとファンクションボタンを同時に押す
下側面には充電用のUSB Type-Cポートがあります。
付属のUSBケーブルを電源に接続して充電します。
背面には特に装飾などなくまっさらです。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「CheerTok」のサイズは76 × 38 mmです。
厚さは10 mm。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
コンパクト&超軽量で持ち運びしやすいのが特徴です。
重さは35 gでした。
機能
「CheerTok」はCheerDots社が開発する前モデル「CheerPod」に続く第2世代のデバイスです。
エアマウスやタッチパッド、レーザーポインター、ショートカット作成を組み合わせた4-in-1の超小型スマートリモコンです。
MacやWindows、iOSやAndroidといった幅広いOSに対応し、スマホ・タブレット・PC・TVなどのデバイスをこれ1台でコントロールできます。
やり方はシンプルでカンタン、各デバイスにBluetooth接続するだけ。
シャッターを切るときや、広範囲で動きながら行う動画撮影など無線接続で遠隔から操作できます。
ショートカットを作成すれば連写やフィルター変更など、ワンクリックでスマートにできます。
例えばTikTokで「スクロール+いいね!」といったよくする動作をショートカットに登録すれば、ハンズフリーでほったらかし自動連続再生が実現します。
PCやタブレットを操作できるので、オンライン会議などのビジネスシーンでも活躍します。
レーザーポインターが搭載されているので、スライドを操作しながらのプレゼンテーションにもうってつけ。
リラックスタイムやワークアウト、映画鑑賞などプライベートのあらゆるシーンでも便利に活躍します。
スマホやPCだけではなく、Bluetooth接続ができればTVなども遠隔操作が可能になります。
わずか40 gと超軽量で、ポケットに収まるコンパクトサイズです。
実計測ではさらに軽い35 gという結果でした。
7msの短いレイテンシ(遅延)なので、スムーズな遠隔操作が可能です。
1時間のフル充電で20日以上の連続稼働が可能です。
各種デバイスで使えるハンドジェスチャーは以下の表にまとまっています。
「CheerTok」と並ぶ同社のシリーズに「CheerPod」があります。
それぞれを並べてみるとこんな感じです。
「CheerPod」は机上マウスとしても使えるのが特徴です。
主に5つの観点で「CheerTok」と「CheerPod」の違いについて説明しています。
- 設計の違い
CheerTokの新たな設計であるメインボタンにより「ホームに戻る」「マルチタスク画面に切り替え」「レーザーポインター」の操作が可能になりました。 - モードの違い
CheerPodは20種類のハンドジェスチャーと2つのモードの切り替えがありますが、CheerTokは2つのモードを1にあわせてハンドジェスチャーを10種類にまとめました。 - 機能性の違い
CheerTokには新たにショートカット作成の機能が追加され、自動で連続再生が可能になりました。 - サイズの違い
CheerTok:76 × 38 × 10 mm
CheerPod:76 × 36 × 10.8 mm - 利用シーンの違い
CheerTok:主に小型のタッチパッド&エアマウス
CheerPod:上に加えて机上マウス&タッチパッド
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2022年7月30日まで)。
本記事では「【CheerTok レビュー】近未来デバイス到来!スマホ&タブレット&PCを遠隔操作できる4-in-1超小型スマートリモコン」について書きました。
価格は1万円以下と手頃でお求めやすいのも嬉しい点です。
スマホやタブレット、PCなどのデバイスを遠隔操作できる軽量でコンパクトなガジェットをお探しの方はぜひ「CheerTok」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2022年7月30日まで)。