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こんにちは、毎日SwitchBotシリーズの製品でスマートホームを満喫しているイツキ(@saigalog)です。
最近ではスマートホームと言えばこの会社、というように第一人者として業界を引っ張るSwitchBot社。
次々と新しい製品を生み出し、自宅の細かいところまでスマートホーム化の波が押し寄せています。
今回レビューする同社の「SwitchBotハブ2」は、シリーズの中でもまさに“要”となるハブがさらに進化したスマートリモコンです。
これまでは「SwitchBotハブミニ」がその役割を担っていましたが、「SwitchBotハブ2」はさらにそこから大きく進化。
既存の機能はもちろん、温湿度計やタッチボタンを搭載し、さらにMatterにも対応するようになりました。
本記事ではそんな「SwitchBotハブ2」について、実際の使用例や「SwitchBotハブミニ」との比較も含めて詳しくレビューしていきます!
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※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「SwitchBotハブ2」の外箱は、白を基調としたシンプルなデザインです。

裏面にはシリーズの他製品との連携例が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

- SwitchBotハブ2本体
- 5V/2Aアダプター
- 温湿度センサー搭載ケーブル
- 両面テープ
- 温湿度センサー両面テープ
- 取扱説明書
- サポートカード
温湿度センサー搭載ケーブルの長さは約200 cm、USB Type-C to Aに対応しケーブルの中間に温湿度センサーが搭載されています。




温湿度センサーには両面テープがついているので、好きな場所に貼り付けて固定できます。
5V/2AアダプターはUSB Type-A対応で、側面には仕様が記載されています。



両面テープは本体に貼り付けて壁などに固定できます。


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「SwitchBotハブ2」は、湿度計とタッチボタン搭載でMatterにも対応した次世代スマートリモコンです。

本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | SwitchBotハブ2 |
本体サイズ | 80 × 70 × 25 (mm) |
重さ | 63 g |
素材 | ABS赤外線透過材 |
入力 | 5V 2A |
Bluetooth | 4.2 |
Bluetooth範囲 | オープンエリアで最大120 m |
Bluetooth特徴 | 特許取得済みの低エネルギーBLEメッシュネットワーク |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n (2.4GHz) |
赤外線送信距離 | 最大送信距離30 m |
赤外線受信距離 | 最大受信距離15 m |
サードパーティサービス | Alexa Google Assistant Siri Shortcuts IFTTT |
温度単位 | ℃ |
温湿度センサー | 最小表示:0.1℃、1%RH 温度測定範囲:-20℃~80℃ 湿度測定範囲:0~99%RH 温度精度: -20.0℃~0.0℃(±0.4℃) 0.0℃~65.0℃(±0.2℃) 65.0℃~80.0℃(±0.3℃) 湿度精度: 0~10%RH(±3%RH) 10~90%RH(±2%RH) 90~99%RH(±3%RH) |
外観
「SwitchBotハブ2」の外観は、白で統一されたシンプルなデザインです。

上部側面はまっさらです。

下部側面には滑り止め用のゴムが貼られています。

背面には製品の仕様が記載されています。


背面にある溝を上に持ち上げると、スタンドを開くことができます。


内側にはケーブル取り付け方の説明と、内側にUSB Type-Cポートがあります。


スタンドを開くと角度をつけて置くことができます。



付属の5V/2Aアダプターと温湿度センサー搭載ケーブルを電源に接続して使用します。

スタンドの下部には溝があり、このようにケーブルを通せるようになっています。


電源接続すると、タッチボタンを搭載したディスプレイが表示されます。



表示ランプが点灯・点滅して状態を表します。

その他、ディプレイの各部細かい名称や機能については下の図をご覧ください。

下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。

サイズ・重量
「SwitchBotハブ2」のサイズは80 × 70 mmです。

厚さは25 mm。

スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトなので場所を選ばず設置できます。

重さは63 gでした。

機能

スマホに「SwitchBot」アプリをインストールして設定しましょう!
温湿度や照度の変化をグラフで確認できます。


エアコンやテレビなどの赤外線リモコンを登録することができます。

ONとOFFのタッチボタンはタッチ時の動作を登録できます。

設定画面ではWi-Fi設定やバックライト&サウンドなど、各種設定を確認・変更できます。

名称やWi-Fi設定、アラート設定などを確認・変更できます。




温度校正や湿度校正も手順に沿って行えます。




クラウドサービスではGoogle AssistantやAmazon Alexaなどと接続できます。

NFCではNFCタグを使ったときのアクションを設定できます。

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同社の既存のモデル「SwitchBotハブミニ」と「SwitchBotハブ2」を比較してみました。

外観はどちらも白を基調としており、よく似ています。

それぞれのサイズや重さは以下で、「SwitchBotハブ2」のほうが少し大きいサイズ感です。






その他、仕様を含めた細かい比較を以下の表にまとめてみました。
SwitchBotハブ2 | SwitchBotハブミニ | |
---|---|---|
サイズ | 80 × 70 × 25 (mm) | 64 × 64 × 19 (mm) |
重さ | 63 g | 36 g |
温湿度センサー | ○ | – |
照度センサー | ○ | – |
スマートボタン | ○ | – |
スマートアラート | ○ | – |
スマートリモコン機能 | ○ | ○ |
ハブ機能 | ○ | ○ |
エアコンリモコン状態同期機能 | ○ | – |
エアコンローカル操作 | ○ | – |
GPS連動機能 | ○ | ○ |
シーン機能 | ○ | ○ |
Matter対応 | ○ | – |
コントロール方法 | スマホ操作 音声操作 Apple Watch操作 | スマホ操作 音声操作 Apple Watch操作 |
オートメーション | スケジュール ジオフェンス(GPS) 温度(センサー) 湿度(センサー) 照度(センサー) | スケジュール ジオフェンス(GPS) |
サードパーティサービス | Alexa Google Assistant Siri Shortcuts IFTTT | Alexa Google Assistant Siri Shortcuts IFTTT |

「SwitchBotハブ2」は便利だった「SwitchBotハブミニ」がさらにパワーアップしています!

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本記事では「【SwitchBotハブ2 レビュー】カナメのハブがさらに進化!温湿度計とタッチボタン搭載でMatterにも対応した次世代スマートリモコン」について書きました。
1万円を切るリーズナブルな価格設定も嬉しい本製品。
SwitchBotシリーズをバリバリ使っている人も、これからSwitchBotでスマートホーム化してみたい人もより便利で使いやすくなったスマートリモコン「SwitchBotハブ2」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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