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こんにちは、今ではスマートデバイスがないと生活に困るイツキ(@saigalog)です。
わが家では自宅のいたるところにスマートデバイスを設置して、より便利で快適に暮らすことを目指しています。
スケジュールによる自動制御はもちろん、スマホや音声で照明を始めとしたあらゆる家電が操作できる便利さを知るともう前には戻れません。
今回レビューするTP-Linkの「Tapo H100」は、そんなスマートデバイスの心臓部と言えるチャイム機能付きスマートハブです。
見た目もシンプルながら、コンセントに挿すだけの設置方法も実にシンプル。
専用のスマホアプリで手順に沿ってセットアップすれば、すぐに使うことができます。
本体のチャイム機能を搭載しているので、同社のTapoシリーズのデバイスをトリガーにアラームやお知らせを鳴らせます。
本記事ではTapoシリーズの中心となるスマートハブ「TP-Link Tapo H100」について、詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「TP-Link Tapo H100」の外箱は、白と青を基調としたシンプルなデザインです。
裏面には製品の特徴が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- Tapo H100本体
- クイックスタートガイド
TP-Linkの「Tapo H100」は、Tapoシリーズのスマートデバイスの中心となるチャイム機能付きスマートハブです。
主な特徴は以下の8つ。
- 広範囲まで対応
- スマートアクション
- スマートアラーム
- スマートドアホン
- 選べる19サウンド
- 最大64台と連携可能
- 省エネ
- プラグ&プレイ
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | TP-Link Tapo H100 |
本体サイズ | 69 × 48 × 39 (mm) |
重さ | 67 g |
プロトコル | 868 / 922MHz (H100と各Tapoデバイス間の通信) |
ワイヤレスタイプ | 2.4GHz Wi-Fi (H100とWiFiルーター間の通信) DHCP・WPAまたはWPA2で保護され、DHCPで運用されたWi-Fiネットワークによるインターネット接続 |
素材 | UL94-V0 難燃性素材 |
ボタン | SYNC(同期)/Mute(消音)ボタン |
パワー要件 | AC, 100~240V, 50/60Hz |
外観
「TP-Link Tapo H100」の外観は、白を基調としたシンプルなデザインです。
正面上部にはスピーカーがあります。
下部左側にはインジケーターがあり、点灯・点滅して状態を表します。
上から見るとこんな感じ。
右側面にはSYNC(同期)/Mute(消音)ボタンがあります。
内側にはコンセントプラグがあり、その上部には製品の仕様などが記載されています。
実際に壁のコンセントに差し込むとこんな感じになります。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「TP-Link Tapo H100」のサイズは69 × 48 mmです。
厚さは39 mm。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手のひらサイズとコンパクトなので、場所を選ばず設置できます。
重さは67 gでした。
機能
「TP-Link Tapo H100」はチャイム機能付きスマートハブです。
Tapoスマートホームの心臓部として各種デバイスと接続でき、省エネプロトコルを搭載しているため通常よりも最大10倍長く使うことができます。
混雑の少ない低周波数帯域を使うので、他のデバイスとの電波干渉を避けながら快適に接続します。
センサーによる検知や押下、ショートカットを作動させたりと他のデバイスを操作することができます。
Tapoシリーズの各種センサーと連携させることで、サイレン音を出して危険を知らせます。
温湿度計と連携すれば、部屋の環境を快適に保つことができます。
音声は19パターン用意され、音量調整も可能です。
ハブ1つで最大64のデバイスを接続できます。
スマホにTapoアプリをインストールし、セットアップするだけのカンタン設定です。
まずはスマホアプリ「Tapo」で初期設定を完了しましょう。
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ホーム画面には音を鳴らすボタンがあります。
サウンド設定で音量や音色パターンを変更・保存できます。
下のボタンをタップして展開すると、実際の音色パターンをそれぞれ確認できます。
複数のパターンからスマートアクションを設定できます。
デバイス設定ではアイコンや名前、LEDの操作や端末情報などを設定・変更できます。
ペアリングした各種Tapoデバイスを確認できます。
本記事では「【TP-Link Tapo H100 レビュー】スマートホームの中心デバイス!コンセントに挿してすぐに使えるチャイム機能付きスマートハブ」について書きました。
価格は3,000円前後と手頃なのも嬉しい本製品。
Tapoシリーズを使って自宅のスマートホーム化を進めたいという方は、必須デバイスとなる「TP-Link Tapo H100」をぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。