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こんにちは、1日の大半をデスクでPC作業をしているイツキ(@saigalog)です。
WEBエンジニアとして在宅勤務を経験し、現在はフリーランスのガジェットブロガーとして活動しているため在宅デスクワーカー歴は7年以上になります。
いかに快適に過ごせて効率よく作業ができるのかを追求し続け、”環境とツール”を整えることが重要だという結果にいきつきました。
そこで今回は、これまでの経験を踏まえてPCのデスク周りにおすすめの買ってよかったと思うガジェットと家電を厳選しておすすめしたいと思います。
目次から気になるところを見ていってください!
デスクやチェアはもちろんPCやスマホ、タブレットなどのデバイスを多く使うので、主に充電周りを快適にするガジェットを充実させると良いでしょう。
スマホスタンドやPCスタンドがあると自由な角度に配置できたり、姿勢が改善できたりと思った以上にメリットが多いです。
デスクトップPC、ノートPCのどちらを使う場合でも快適なマウスとキーボードの存在は必要不可欠。
また作業の効率を最大化するために、大きくて高解像度のモニターと最低限のスペースでもデュアルディスプレイを実現できるモバイルモニターはおすすめです。
オンライン会議、紙の資料のデータ化、カメラの映像を配信してプレゼンする機会が多い方にはウェブカメラ、マイク、スマートノートやキャプチャデバイスが便利なことが多く私がヘビーユーズしているものを紹介します。
そして必須ではありませんが、快適で心地よい環境にするためには照明小物や温湿度計、アート作品なども役に立ちます。
デスク「Garage fantoni GT」
PCデスク周りで頑丈でスタイリッシュなおすすめのデスクはGarageの「fantoni GT」です。
その名のとおり、PCデスク周りでいちばん大事なものの1つが“デスク”ですよね。
外観は、木製の天板に金属製でT字の脚がついたスタイリッシュなデザインです。
天板は合成樹脂化粧パーティクルボードで、最大80 kgの荷重に耐えるじゅうぶんな強度があり、モニターアームなど、天板にはさんで使うものもまったく問題ありません。
組み立ては作業時間30~45分を目安にできます。
一人でもできなくはないですが、重量があるので可能であれば二人以上で作業することをおすすめします。
天板のサイズは710 × 1200 mm、厚さは28 mm、高さは716 mm、脚周りのサイズはそれぞれ以下のようになっています。
重さは実測できませんが、公称値は32 kgとなっています。
天板のバリエーションは今回レビューしている「濃木目」をあわせて全6種類、脚のカラーは2色から選べます。
また天板のサイズは幅が5種類、奥行きが3種類と豊富な組み合わせから選ぶことができます。
奥行き710 mm以外の天板には配線穴がないためご注意ください。
オプションパーツや増設用デスクなど、拡張性が高く自分好みのカスタマイズができるのが大きな魅力の1つです。
豊富なバリエーションから自由にカスタマイズできる頑丈でカッコいいデスクです!
- 豊富なバリエーションから選べる外観
- 耐荷重は最大80 kg
- オプションパーツや増設用デスクが豊富に用意されている
- シンプルな組み立て手順ですぐに設置できる
チェア「AKRacing PINON ゲーミングチェア」
PCデスク周りで小柄な人におすすめのチェアは「AKRacing PINON ゲーミングチェア」です。
ゲーミングチェアブランドとしては国内初となるティーンエイジャー向けゲーミングチェアで、適正身長を145 ~ 165 cmとしています。
168cmの妻も快適に使えました。
手触りのいいPUレザーは高級感があり、見た目も良く所有欲を満たしてくれる上にお手入れもカンタンです。
座面やアームレストの高さやリクライニングの調整も自在にできます。
「AKRacing PINON ゲーミングチェア」の各サイズは以下のようになっています。
成人男性1人であれば30分くらいで組み立てられましたが、できる限り2名で組み立てていきましょう。
カラーバリエーションは今回レビューしている「サクラピンク」をあわせて全3色。
カラバリと機能が豊富で、ゲーミングチェアブランドとしては国内初となるティーンエイジャー向けゲーミングチェアです。
- PUレザー採用で高級感のある見た目
- 豊富なカラバリ3色展開
- 子ども向けに最適化されたサイズ感
- ヘッドレストとランバーサポートで姿勢を保ちやすく疲れにくい
- 最大150°のリクライニングで休憩中も快適
ライト「Lolly デスクライト」
PCデスク周りでシンプルでインテリアにも馴染みやすくておすすめなLEDライトは「Lolly デスクライト」です。
「Lolly デスクライト」はライト部の角度調整ができて4段階調光に対応し、USB-A&Cポートからデバイスを充電できる洗練されたデザインのデスクライトです。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ブラック」をあわせて全2色。
外観は黒基調のマットな質感で、円盤状のライト部と台座をバーのみでつないだ極めてシンプルなデザインです。
ヘッド部分にあるライト部は白く光沢があり、決められた範囲まで無段階に角度調整できます。
台座にも一切の装飾はなく、側面にはUSB-Aポートと、PD(Power Delivery)に対応したUSB-Cポートがそれぞれ1つずつありデバイスを接続して充電できます。
- USB-A(iPhone 12 Pro):5.00V × 1.83A = 9.17W
- USB-C(Google Pixel 5):9.08V × 2.16A = 19.61W
- USB-C(iPhone 12 Pro):9.09V × 2.53A = 22.99W
- USB-C(iPad Pro):14.8V × 1.61A = 23.82W
USB-CはPD対応なので、スマホがフルスピード充電できているのがわかります!
直径は90 mm、高さは300 mm、重さは424 g(備え付け電源ケーブル込)でした。
台座にある小さな穴のようなLEDインジケーターは通電すると緑色に点灯し、タッチボタンにもなっており、触ることで調光や電源のON/OFFができます。
光の色は少しオレンジがかった白色で十分な光量があります。
デスクライトとしての機能は十分で、デザイン性に優れたおしゃれなデスクライトです。
4段階調光のそれぞれの明るさを写真に撮ろうとしましたが、カメラが優秀すぎて違いがほとんどわからず掲載を断念…。
デスクライトとしての機能は十分で、デザイン性に優れたおしゃれなデスクライトです。
- ハーマンミラーのグループ会社CBSのデスクライト
- 無駄がなく洗練されたデザイン
- 無段階に角度調整できるヘッド部分
- タッチパネルで4段階調光に対応
- USB-A&Cポート搭載でスマホなどのデバイスを充電できる
充電器「Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)」
PCデスク周りで様々な家電にも対応するプラグ付きのおすすめな充電器は「Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)」です。
スマホやタブレット、ノートPCなどデスクの上で充電したいデバイスはたくさんあるので、できる限りまとめられるとスッキリします!
「Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)」の特徴はワイヤレス充電パッドとコンセント差込口が3つ、USB-AとUSB-Cポートを2つずつ搭載し、最大65W(コンセントは1000W)の高出力に対応していることです。
ワイヤレス充電パッドはMagSafe対応しており、iPhone 12/13シリーズを貼り付けて充電できます。
接続した8台のデバイスを同時に充電でき、機器に応じて電力を自動で調整する機能も搭載しています。
取り外し不可ではありますが、長さ約150 cmの電源ケーブルが付属しているのでコンセントから離れた場所にも設置しやすくなっています。
見た目は白一色のマットな質感で、シンプルでクセがないので人や設置場所を選びません。
直径102 mm、高さ106 mmとコンパクトで重さは559 gです。
スマホやタブレットはもちろん、MacBook ProなどのノートPCも高出力で一気に充電できます。
高出力で最大8デバイス同時に使えるので、これ1台あればあらゆるデバイスの充電時に活躍します。
- 場所を選ばず使いやすいシンプルなデザイン
- コロンと丸くてコンパクトな本体
- 7.5Wワイヤレス充電対応
- 豊富な各種USBポート、コンセント差込口搭載
- 極性プラグ対応であらゆる家電が接続できる
充電器「Anker 525 Charging Station」
PCデスク周りをすっきりさせるのにおすすめの充電器は「Anker 525 Charging Station」です。
「Anker 525 Charging Station」は各種USBポートとコンセント差込口を豊富に搭載し7台のデバイスを同時に充電することができます。
正面にはUSB-Aポートが2つ、USB-Cポートが2つと右側に電源インジケーターがあります。
背面にはコンセント差込口が3つあります。
コンセント差込口や各種USBポートを使ってみるとこんな感じに。
これまでの電源タップのようにケーブル類がかさばりません。
サイズは64 × 117 × 44 mm、重さは377gとコンパクトなので場所を選ばずどこにでも設置できます。
iPhoneやAndroidなど最新スマホはもちろん、ノートPCやタブレット、AirPodsなどの完全ワイヤレスイヤホンにも幅広く使えます。
オシャレでコンパクト、それでいて豊富なポート数を搭載した充電ステーションです!
- 場所を選ばず使いやすいシンプルなデザイン
- デスクの上に置きやすいコンパクトな本体
- 豊富な各種USBポート、コンセント差込口搭載
- 極性プラグ対応であらゆる家電が接続できる
- 多重保護システム&ActiveShield 2.0搭載した安心設計
ワイヤレス充電器「Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)」
PCデスク周りでコンパクトでカラバリ豊富でおすすめなワイヤレス充電器は「Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)」です。
350 ml缶よりコンパクトで置き場所にも困りません。
カラーバリエーションは全4色。
ワイヤレス充電パッドにはMagSafe対応のiPhoneを貼り付けて、最大60°まで角度調整できます。
直径64 mm、高さ81 mmで重さは450 gです。
サイズの割に重さがあるのは、角度をつけてiPhoneを貼り付けたときにバランスを保つためだと思われます!
開いたワイヤレス充電パッドの下もワイヤレス充電台になっているので、このようにiPhoneと完全ワイヤレスイヤホンなどを同時に充電することもできます。
iPhone 12/13シリーズをお使いの方にうってつけの多機能でオシャレなワイヤレス充電器です。
- 350 ml缶より小さくコンパクト
- カラバリ豊富な4色展開
- 角度調整が手軽なワイヤレス充電パッド
- 計算された重さで不安定さゼロ
- ワイヤレス充電台を使えば2台同時に充電可能
ワイヤレス充電器「Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1」
PCデスク周りでiPhoneを急速充電できるおすすめのワイヤレス充電器は「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1」です。
「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1」は最大15WでiPhoneを急速充電し、デザインと機能性を両立させたMagSafe対応ワイヤレス充電器です。
iPhone 14/13/12の各シリーズを、最大15Wで急速充電できます。
iPhoneと同時にAirPodsなど、ワイヤレス充電に対応したイヤホンも充電できます。
縦でも横でも、目的に合わせて自由自在に向きを調整できます。
ワイヤレス充電はケースなし、またはMagSafe対応ケースの場合のみ機能します。
台座の直径は120 mm、高さは160 mm、重さは338 gとコンパクトなので、場所を取らずにどこにでも設置できます。
カラーバリエーションは今回レビューしているブラックとあわせて全2色。
シンプルで高級感もあるためどんなデスクにもマッチしやすく、貼り付けてカンタンに充電できるのでとても便利です。
- シンプルかつ高級感のあるデザイン
- MagSafe対応で磁気の力でしっかり貼り付け
- 最大15W高出力でiPhoneを急速充電
- 台座のワイヤレス充電パッドと2台同時充電可能
- 角度を変えられない
電源タップ「Anker PowerPort Strip PD 6」
PCデスク周りにおすすめの電源タップは「Anker PowerPort Strip PD 6」です。
PC・モニターの電源やスマホやタブレットなどに使う充電器など、在宅勤務をする上で電源タップはなくてはならない存在です。
「Anker PowerPort Strip PD 6」は6つのコンセント差込口とUSB-Aポートが2つ、USB-Cポートを1つ搭載した電源タップです。
USB-AポートはPowerIQに対応し、USB-CポートはPower Deliveryに対応してるので最適な電力でデバイスを無理なくフルスピード充電できます。
USBポートに接続された機器を自動判別し、適切な電流で急速充電するAnkerの独自技術です。
PowerIQ 1.0は最大12Wの出力に対応しています。
合計最大出力は30Wです!
見た目は白で統一されていて使いやすく、電源コードの長さは約200 cmもあるので自由な場所に設置することができます。
それぞれのコンセント差込口が絶妙な距離感で配置されているので、干渉せず使いやすいです。
サイズは227 × 95 × 31 mmで、重さは電源コード込で635 gです。
コンセント差込口を含めた計9つのすべてのポートを、上部にある電源スイッチで一括でON/OFFして管理できます。
ちなみにコンセント差込口が3つでスリムな「Anker PowerPort Strip PD 3」という製品もありますので、用途や置く場所の都合で使い分けることもできます。
価格は4,000円台と少しお高めではありますが、豊富な機能と使い勝手の良さが魅力の製品です。
- 6つのコンセント差込口とUSB-A × 2、USB-C × 1の計9ポート搭載の電源タップ
- USB-AはPowerIQ、USB-CはPower Deliveryにそれぞれ対応
- 白で統一されたシンプルな見た目で、電源コードが2 mあるので自由な場所に配置できる
- 電源を一括でON/OFFできるスイッチがあるのが便利
- コンセント差込口が3つのタイプの製品もある
USBハブ「Belkin Connect USB-C マルチメディアハブ」
PCデスク周りで配線をシンプルにするのにおすすめのUSBハブは「Belkin Connect USB-C マルチメディアハブ」です。
PD対応USB-C・USB 3.0 Type-AやSDカードリーダー、HDMIポート&LANポートを完備した1台7役の多機能ハブです。
- USB Type-Cポート:PD3.0、10Gbps、入力100W、出力85W
- SDカード:SD 3.0/ UHS-I、104MB/s
- micro SDカード:SD 3.0/ UHS-I、104MB/s
- USB Type-Aポート:3.2 Gen2(10Gbps、5V =1.5A) × 2
- HDMI 2.0ポート:4K、60Hz
USB Type-CはPower Delivery、USB Type-Aは10Gbpsにそれぞれ対応しフルスピード充電や高速データ転送が可能です。
「Belkin Connect USB-C マルチメディアハブ」は映像出力、データ転送などのハブ機能と2.5Gbpsイーサネットが1台になった多機能ハブです。
最速の2.5Gbpsのイーサネットに対応し、HDMIは4K60Hz出力できるのでゲームプレイにも最適です。
サイズは53 × 126 × 16 mmで重さは149 g、とてもコンパクトでデスクでも邪魔にならず、持ち運びにも最適です。
高級感のあるデザインで、多彩なポートを搭載した7-in-1の多機能USBハブです!
- シンプルかつ高級感のある外観
- USB Type-CポートはPD最大100W対応
- USB 3.2 10GbpsのUSB Type-Aポート
- SD&microSDカード対応
- 4K60Hz出力対応HDMI搭載
- 2.5Gbps対応LANポート搭載
スマホスタンド「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」
PCデスク周りでも活躍するおすすめのスマホスタンドは「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」です。
作業はPC、LINEやメールのやり取りはスマホ、と役割をわけて使う方も多いのでスマホスタンドがあるととても快適になります。
「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」はiPhone 12シリーズのMagSafeを利用して、背面にマグネットで貼り付けて使うスマホスタンドです。
もともと厚さ5 mmの板状ですが、折り紙のように折りたたむことでスタンドとして機能します。
見た目は黒一色で統一され、素材にフェイクレザーとガラス繊維を採用しているので頑丈で高級感があります。
カラバリは「ブラック」を含めて全4色展開です。
サイズは98 × 62 × 5 mmで、重さは39 gです。
縦置きと横置きにできるのはもちろん、指を通せばバンカーリングとしても使えます。
内側にポケットが付いているので、カード類を最大3枚まで収納して活用できます。
クレジットカードや交通系ICカードを入れておけば、スマホだけ持って外出もできちゃいます!
「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」はiPhone 12シリーズ専用の製品ですが、同社の「MOFT X」は両面テープで貼り付けるのですべてのスマホで使うことができます。
価格は3,000円台とリーズナブルで、機能面や品質を考えるととてもお買い得な製品です。
- iPhone 12シリーズのMagSafeでマグネットで貼り付けるスマホスタンド
- 普段は板、折り紙のように折りたたむことでスタンドとして機能する
- 素材にフェイクレザーとガラス繊維を採用しているので頑丈で高級感がある
- 縦置き横置きのスタンド&バンカーリングとしても使える
- 内ポケットに最大3枚までカードを収納可能
- iPhone 12シリーズ以外のスマホは両面テープで貼り付ける「MOFT X」で代替できる
PCスタンド「MOFT Z」
PCデスク周りにおすすめなマルチに使えるPCスタンドは「MOFT Z」です。
長時間下を向いてPC作業をしていると肩や腰が痛くなりがちですが、PCスタンドを使えば姿勢が劇的に改善します。
「MOFT Z」は普段は板状にしてコンパクトに収納でき、折り紙のように折りたたむことで4段階の角度調節が可能になるノートPCスタンドです。
その名のとおり、デスクワークでいちばん大事なものの1つが“デスク”ですよね。
素材にPUレザーやガラス繊維、磁石や鉄が使われており、とても頑丈で高級感がある見た目です。
カラバリは「ブラック」を含めて全4色展開となっています。
サイズは折りたたんで状態で279 × 241 × 12 mm、重さは891 gになります。
スタンディングモードのときの形状が「Z」に見えることから「MOFT Z」という名前がついています。
価格は7,000円前後と少しお高めではありますが、品質が高く4つの角度調整ができるPCスタンドは他にはない唯一無二の存在です。
- 普段は板状、折りたためば4段階に角度調整できるPCスタンド
- 素材にPUレザーやガラス繊維が使われ、頑丈で高級感のある見た目
- 折りたためば厚さ12 mmの板状になるのでコンパクトで収納しやすい
- 価格は7,000円前後と高めではあるが、品質の良さと機能面は唯一無二
PCスタンド「Bluelounge Kickflip」
PCデスク周りでカンタンでシンプルなPCスタンドとしておすすめなのは「Bluelounge Kickflip」です。
Blueloungeの「Kickflip」は、ノートPCの底面に貼るだけで角度調整と熱対策が同時にできる超薄型ノートPCスタンドです。
バリエーションはレビューしている13インチ用と15インチ用の全2種類。
外観は、黒で統一されマットな仕上がりで、わずか6 mmの極薄設計。
底面にある粘着パッドのシールを剥がして、MacBook ProなどのノートPCの底面に貼り付けます。
粘着パッドは石鹸水で汚れを洗い落とし、乾かすことで粘着力が復活します。
スタンドを立てると、底面にスキマができるのでノートPCの熱を効率的に逃がせます。
傾斜角度は約9度で見やすさとタイピングのしやすさが向上し、楽な姿勢で作業できます。
サイズは55 × 232 × 6 mm、スタンドを立てたときの高さは30 mm、重さは68 gでした。
価格は3,000円台とリーズナブルで手軽に使えて角度調整と熱対策が同時にできるノートPCスタンドです。
- シンプルで使いやすいデザイン
- MacBook ProなどノートPCの底面に貼るだけのカンタン装着
- 15インチにも対応できるバリエーション
- 傾斜角度は約9度で見やすくタイピングしやすい
- ノートPCの熱対策にもうってつけ
ラップトップスタンド「Oripura ラップトップスタンド」
PCデスク周りで熱対策もできてシンプルでおすすめなラップトップスタンドは「Oripura ラップトップスタンド」です。
人間工学に基づいてデザインされ、11~16インチのノートPCに対応した折りたたみできるポータブルラップトップスタンドです。
外観は白とグレーのツートーンカラーで統一され、シンプルでスタイリッシュなデザインです。
折り紙のようにラップトップスタンドの形に組み立てます。
私が普段から愛用しているノートPCを乗せてみます。
手前にあるストッパーでノートPCがズレないようにガッチリとホールドして、背面付近に開けられた穴には電源コードなどをまとめられるので、デスクの上が煩雑になりません。
このストッパーの存在で、スタンドに乗せたままノートPCを閉じられないのは唯一の惜しい点かも…。
「Oripura ラップトップスタンド」を使うとモニターが目線の高さにくるので、キーボードで作業するとより快適になります。
ちなみに「iPad Pro」などのタブレットのスタンドとして使っても便利です。
折りたたみ時のサイズは262 × 211 mm、厚さは8 mm、展開時のサイズは275 × 291 mmで高さは164 mm、重さは350 gでした。
シンプルで軽量、スタイリッシュなデザインで角度を固定して使用したい向けのラップトップスタンドです。
- シンプルでスタイリッシュで使いやすいデザイン
- 11~16インチのノートPCに対応
- iPad Proなどのタブレットにも使用できる
- ノートPCの熱対策にもうってつけ
- 5,000円前後でお手頃価格
- ノートPCを閉じられない
モニタースタンド「Anker 675 USB-C Docking Station」
PCデスク周を整理できるモニタースタンドは、Ankerの「675 USB-C Docking Station」です。
Ankerの「675 USB-C Docking Station」は、黒とシルバーのツートーンカラーでシンプルなデザインのモニタースタンドと一体となった究極の12-in-1ドッキングステーションです。
右側にはワイヤレス充電パッドがあり、スマホや完全ワイヤレスイヤホンなど対応デバイスを充電でき、左側にはUSB Type-CやUSB Type-A、SDカードスロットなど各種ポートが並んでいます。
- USB Type-Cポート × 2
10 Gbps, Total 45W - USB Type-Aポート
10 Gbps, BS 1.2, 7.5W - USB Type-Aポート
10 Gbps, 4.5W - SD&microSDカードスロット
UHS-I, 104 MB/s - オーディオジャック
3.5 mm In / Out
底面の中央右側にはケーブルを巻き付けられるようになっており、左側の段差にも各種ポートがあります。
- USB Type-Cポート
100W Max - DC入力ポート
180W - USB Type-Aポート
10 Gbps, 4.5W - イーサネットポート
1 Gbps - HDMIポート
4K@60Hz
スタンドの下はすき間があるのでキーボードやHDDを収納したり、ケーブル類を隠したりとこのスペースの活用が本製品の肝になります。
サイズは220 × 540 mm、高さは90 mm、重さは1682 gでした。
実際にノートPCやモニターを「Anker 675 USB-C Docking Station」の上に設置してみました。
モバイルディスプレイは4K解像度で表示でき、他にも複数のデバイスを接続していますが配線をスッキリと収納できました!
1台でモニタースタンドとドッキングステーションの役割をこなす12-in-1のポテンシャルはまさに究極と言えます。
- シンプルで使いやすいデザイン
- 豊富なポート数搭載
- 最大出力100WでノートPCへの給電もバッチリ
- ワイヤレス充電にも対応
- 1台でデスク周りをスッキリ整理
モニターアーム「Ollin」
PCデスク周りを構築するのにおすすめのモニターアームは「Ollin」です。
VESA 75、100に対応しさらに「ラップトップ/タブレットマウント」を使えば、タブレットやノートPCもモニターアームに搭載できるようになります。
また、同社の「Ondo コネクティビティモジュール」があればUSBハブや充電器をモニターアームに集約できるので、ケーブルなどで雑然としがちなデスクの上がスッキリします。
モニターアームやラップトップ/タブレットマウントのサイズ、重さはそれぞれ以下のとおりです。
モニターアームが約3 kg、ラップトップ/タブレットマウントが約1.3 kgなので組み合わせると約4.3 kgになります。
一般的なモニターはもちろん、ノートPCやタブレットもモニターアームに搭載できて自由に動かせるのでデスクでの作業が捗ります。
機能面とデザイン面に優れ、VESAで固定しなくても使えるモニターアームは斬新で革命的です!
- ハーマンミラーのグループ会社CBSのスタイリッシュなモニターアーム
- ラップトップ/タブレットマウントと組み合わせることで拡張性がさらに広がる
- 「Ondo コネクティビティモジュール」でUSBハブや充電器をモニターアームに集約できる
- クランプによるシンプルな設置方法で手間もかからずデスクを構築できる
- カラバリ3色展開で好みやインテリアにあったものを選びやすい
マウス「Logicool MX Master 3」
PCデスク周りでマウス操作を快適にしてくれるのにおすすめのは「Logicool MX Master 3」です。
デスクワーク中は、常にキーボードかマウスのどちらかの上に手があると言っても過言ではありません。
「Logicool MX Master 3」は質感がよく、高解像度トラッキングや1秒間に1000行スクロールできる「MagSpeed電磁気スクロール」が特徴の高級マウスです。
USB-CでPCと有線接続すればすぐに充電でき、フル充電で最大70日間使えます。
流線型のデザインがカッコよく、さわり心地のよいラバーに包まれています。
その名のとおり、デスクワークでいちばん大事なものの1つが“デスク”ですよね。
サイズは122 × 83 × 52 mmで、重さは142 gです。
「戻る」「進む」「ジェスチャー」の各ボタンはソフトウェアでカスタマイズが可能です。
「MagSpeed電磁気スクロールホイール」は、ワンタッチでラチェットモードとフリースピンモードに切り替えることができます。
- ラチェットモード:ホイール回転時に抵抗がある
- フリースピンモード:抵抗がなく一気にスクロールすることができる
「Logicool Flow」機能を使えば、マウスをコンピュータ間でシームレスに切り替え、テキストや画像、ファイルをコピー&ペーストできます。
複数のPCで作業しているときは本当に便利で重宝する機能です。
価格は13,000円台と一般的なマウスの4倍近くになりますが、その性能や質感を考えれば妥当だと感じています。
- 高解像度トラッキングや「MagSpeed電磁気スクロール」が特徴の高級マウス
- USB-C充電で最大70日間連続で使用可能
- 流線型デザインでさわり心地の良いラバーに包まれた本体
- 各種ボタンはソフトウェアでカスタマイズ可能
- スクロールはワンタッチで2つのタイプに切り替えできる
- 複数PCでの作業で特に便利な「Logicool Flow」機能
- 価格は一般的なマウスの4倍、満足度も4倍
マウス「Logicool POP MOUSE M370」
PCデスク周りでコンパクトでおすすめなマウスはLogicoolの「POP MOUSE M370」です。
Logicoolの「POP MOUSE M370」は無駄な外装が一切なくシンプルで、丸いフォルムで可愛らしいデザインと省電力性を兼ね備え、SilentTouch技術でクリック音がほとんどしないワイヤレスマウスです。
カラーバリエーションはレビューしている「ピンク」をあわせて全4色。
マグネット式のカバーは着脱しやすく、単三電池を交換できます。
自動スリープの省電力テクノロジーを搭載し、最大2年間の電池寿命を実現しています。
サイズは105 × 60 mm、高さは37 mm、重さは83 g、成人男性でも違和感なく使えるサイズですが手の小さな人にはうってつけです。
「Logicool POP MOUSE M370」をPCにBluetooth接続が済んだら、専用のソフトウェア「Logi Options+」にて各種設定ができます。
底面にあるEasy-Switchボタンを押すだけですぐに接続するデバイスを切り替えることができます。
「Logi Flow」を使えばコンピュータ間を飛び越えて、カーソル操作はもちろんテキストや画像、ファイルなどをコピー&ペーストすることができます。
4,000円前後で手頃な値段、可愛いデザインでコンパクトなマウスをお探しの方におすすめです。
- 目を引くオシャレなデザイン
- 小さい手にも収まるコンパクトなサイズ感
- 最長2年持つ圧倒的な省電力性
- 快適で便利なLogi Flow対応
- SilentTouch技術でクリック音がほとんどしない
- ボタン数が少ないのでビジネスやゲーミング目的には物足りない
キーボード「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」
PCをデスク周りにおすすめの作業効率が瀑上がりするキーボードはPFUの「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」です。
PFUの「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」は、Bluetooth接続とUSB接続、キーマップ変更機能、Speed(高速タイピング性)とSilent(静粛性)に優れる「Type-S」のキー構造で、あらゆるシーンに対応するフラッグシップモデルのキーボードです。
外箱は、黒を基調としたシンプルで高級感のあるデザインで、同梱物として単三形アルカリ乾電池、取扱説明書、保証書が入っています。
USB Type-Cケーブルは付属していないので、有線接続する場合は別途用意する必要があります。
バリエーションは今回レビューしている「日本語配列/墨」をあわせて全10種類。
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」は“静電容量無接点方式”により、深いストロークと極上のキータッチを実現しています。
“HYBRID”とはBluetooth接続とUSB接続が可能、という意味でBluetooth接続では最大4台まで同時接続が可能です。
実際に「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」を打ったときの打鍵音を動画にしてみました。
外観は、マットなブラックで統一されたシンプルなデザインで、キーボードの左側と右側をそれぞれ寄りで撮るとこんな感じ。
サイズは120 × 294 mm、厚さは40 mm、重さは543 g(電池込み)、キーピッチは19.05 mm、キーストロークは3.8 mmでした。
側面は手前側から奥に向かって傾斜がついており、背面側にはキーボードの高さ(角度)を調整できるチルトを立てると角度が増して打ちやすさが向上します。
背面には各種ボタンやポート類、左側には電源スイッチ、右側にはUSB Type-Cポート、中央には電池ボックスがあり、Bluetooth接続する場合はフタを開けて単三形乾電池を2本入れます。
底面の中央にはラベルが貼ってあり、カバーを開けると中にDIPスイッチがあります。
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」には6つのDIPスイッチがあります。
同社製品のラインナップにはキートップの色を変えられる「カラーキートップセット」が用意されています。
ESCキーとControlキーの2箇所のみですが、全体が黒いのでアクセントカラーになり華やかな見た目になります。
使う場所によって表情が変わるのも魅力の1つです。
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」を使うにあたり、おすすめなリストレストは「Faluber リストレスト 低反発クッション」です。
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」はキーストロークが深いため、そのまま使うと手首をかなり持ち上げる姿勢になり、疲労感につながりそうだと感じたからです。
タッチタイピングをマスターしさらなる作業効率の高みを目指したい方におすすめのキーボードです。
- コンパクトなのでデスクを広く使える
- 高級感のある外観&消えない印字
- 優れた打鍵感と消音性
- DIPスイッチとキーマップ変更ツールで豊かなカスタマイズ性
- 高額である
- キー配列が独特で慣れるまでに時間がかかる
- Bluetooth接続時の自動電源OFFの仕様が微妙に使いづらい
キーボード&マウス「Logicool MK470」
PCデスク周りにおすすめなスリムでエントリーモデルに最適なワイヤレスキーボード&マウスセットはLogicoolの「MK470」です。
「Logicool MK470」はスリムな輪郭とミニマリストデザインで、クリーンかつスマートな外観で、滑らかで快適なマウス操作とタイピングを体感できます。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ローズ」をあわせて全3色。
キーボードの外観は、ピンクとホワイトのツートーンカラーで可愛らしい印象で、マウスもキーボードと統一された淡いピンク一色でシンプルなデザインです。
静かなキーボードとノイズを90%軽減したマウスで、ユーザーも周囲も静かに作業できます。
キーボードの「logi」ロゴがプリントされたフタの内側にはキーボードの仕様の記載、右側にはUSBレシーバーを収納でき、単四アルカリ乾電池を2本を入れて使用します。
マグネット式のフタを着脱して電池交換ができ、単三アルカリ乾電池1本を入れて使います。
マウスは18ヶ月、キーボードは36ヶ月のバッテリー寿命で使用していないときは電池を節約するスリープモードに入ります。
キーボードのサイズは144 × 373 mm、厚さは19 mm、重さは566 g、キーピッチは19 mm、キーストロークは1.5 mmでした。
マウスのサイズは107 × 59 mmで、厚さは27 mm、重さは76 gで滑らかな流線型で長く触っていたくなる手触りです。
スリムなデザインで省スペースで使えるワイヤレスキーボード&マウスセットをお探しの方におすすめです!
- スリムでコンパクトなデザイン
- カラバリ豊富な3色展開
- 静音性に優れた設計
- 長持ちバッテリーでストレスフリー
- Bluetooth接続非対応
- Mac非対応
モニター「BenQ GW2785TC」
PCデスク周りにおすすめのモニターは「BenQ GW2785TC」です。
モニターが大きく作業スペースが広いほどPC作業が捗ります!
「BenQ GW2785TC」の特徴は27インチで解像度がフルHD(1920 × 1080)、アイケアモニターとして様々な機能が搭載されています。
映像入力ポートはDP1.2が1つ、HDMI1.4が1つ、60W給電対応のUSB Type-Cが1つ搭載されています。
VGA端子やDVI端子はありませんのでご注意ください。
液晶パネルはノングレア(非光沢)で、全体的に黒で統一されたスタイリッシュなデザインです。
モニターのサイズは372 × 612 × 412 ~ 542 mmです。
ベゼル(フレーム幅)の幅は約7 mm、下部は約27 mmになっています。
ベゼルが狭いので実測値以上に画面が広く感じます。
スタンドベースの幅は294 mm、奥行きは234 mm。
重さはスタンド込みで約7.85 kgです。
ノイズキャンセリングマイク、各種ピクチャーモードやアイケア技術を搭載し画面の高さやスイベル、回転など自在にカスタマイズできます。
かゆいところに手が届く豊富な機能が搭載された目に優しいアイケアモニターです。
- シンプルで使いやすいデザイン
- 27インチフルHD(1920 × 1080)でちょうどいいサイズ感
- リフレッシュレート75Hzで最新ゲームも快適に遊べる
- ノイズキャンセリングマイク搭載でリモート用途にも
- 複数のピクチャーモードやアイケア技術で目を守ってくれる
- スイベル、チルト、ピボットなどの調整が他のモニターよりしやすい
ウルトラワイドモニター「BenQ EW3880R」
PCデスク周りで作業の効率を最大化するのに役立つおすすめのウルトラワイドモニターは「BenQ EW3880R」です。
圧倒的に広いスペースで作業効率が加速します!
「BenQ EW3880R」の特徴は37.5インチで解像度がWQHD+(3840 × 1600)、そしてなんと言っても湾曲率2300Rの湾曲モニターであることです。
映像入力ポートはHDMI2.0が2つ、DP1.4が1つ、USB Type-Cポートが1つ搭載されています。
USB Type-Cポートは60W給電に対応しているので、PCとケーブル一本で接続できます。
液晶パネルはノングレア(非光沢)で、全体的に黒で統一されたスタイリッシュなデザインです。
モニターのサイズは414 × 896 mmで、高さは456~576 mmの間で可変します。
ベゼル(フレーム幅)の幅は約10 mm、下部は約36 mmになっています。
ベゼルが狭いので実測値以上に画面が広く感じます。
ベーススタンドの幅は584 mm、奥行きは300 mm。
重さはスタンド込みで約13.35 kgです。
HDR(独自技術HDRi)、IPSパネルの広い視野角、アイケア技術、各種モード設定に対応しています。
PC作業はもちろん、映画視聴やゲームにも使えるウルトラワイドな湾曲マルチメディアモニターです。
- シンプルで使いやすいデザイン
- 解像度3840 × 1600ウルトラワイドで広い作業スペース
- 2300Rの湾曲率で見やすいディスプレイ
- 独自技術HDRiとリフレッシュレート60Hzでゲームが快適
- モニターとは思えない優れた音質
- 快適すぎるリモコン操作
- 複数の映像ソースを映せる2画面分割機能搭載
モニターライト「BenQ ScreenBar Plus」
PCデスク周りでモニターを快適に見るのにおすすめなモニターライトは「BenQ ScreenBar Plus」です。
長時間作業で画面を見続けるときは、モニターライトがあると目が疲れにくくなります!
アルミニウム合金で作られた外観は高級感があり、シンプルでコンパクトなので広い設置スペースを必要としません。
ダイヤルとボタンで構成されたリモコンは直感的に操作でき、手元ですぐに調光できます。
長さは450 mm、厚さは19 mmで重さは133 gでした。
セットアップ方法は、クリップを使ってモニターのベゼル上にかけるだけ。
ライトをつけると光が画面に映り込むことなく、適度な明るさで手元や作業場所を照らしてくれます。
色温度は2700Kから6500Kの間で調整できるので、気分や用途に応じてすぐに切り替えることができます。
毎日のPC作業で目が疲れ気味の方には、ぜひモニターライトの導入をおすすめします!
- シンプルで使いやすいデザイン
- カンタン設置で一般的なモニターに対応している
- 光がモニターに反射せず見やすさがアップ
- USB電源なので電源アダプターを用意しなくていい
- 直感的に操作できる便利なリモコン
モバイルモニター「EHOMEWEI O133DSL」
PCデスク周りにおすすめのモバイルモニターは「EHOMEWEI O133DSL」です。
デュアルモニターにしたいけどデスクが広くなくて…と諦めている方にうってつけなのがモバイルモニターです!
「EHOMEWEI O133DSL」は、配線(USB-C)1本でPCの映像を拡張やミラーリングできます。
裏面の折りたたまれたI/OベースにMini HDMIポート、Full-Featured USB Type-C × 2、Micro USBポートの合計4つのポートがあります。
有機ELディスプレイを採用しているので、視野角が広く斜めからでも暗くなって見づらくなることはなく、表面がグレア(光沢)仕様なので周りの景色などをよく反射します。
解像度は4K(3840 × 2160)に対応し、クッキリとした高精細な映像を実現。
付属のスタイラスタッチペンで直接画面を操作できます。
サイズは198 × 302 × 13 mm、I/Oベースのサイズは98 × 275 mm、モバイルモニター本体の重さは676 gでした。
コンパクト&軽量で4K高画質で作業しやすい高クオリティなモバイルモニターです!
- シンプルで使いやすいデザイン
- 13.3インチ4K解像度有機ELディスプレイの美しい画面
- USB-C、Mini HDMIポート搭載で高い汎用性
- タッチペン対応で直感的な操作が可能
- 軽量なのでどこにでも気軽に持ち運びできる
モバイルモニターのサイズに関する情報は以下の記事で詳しく解説しています!
ウェブカメラ「AnkerWork B600 Video Bar」
PCデスクデスク周りにおすすめのウェブカメラは「AnkerWork B600 Video Bar」です。
カメラ部のサイズは49 × 180 × 49 mmで、重さは463 gです。
ウェブカメラとしては少しサイズが大きめですが、スタンドは折りたたみ式なのでそのまま置いても使え、もちろんモニター上部にかけることもできます。
解像度は2Kの高画質で、フレームレートは30fpsまで対応しているのでなめらかな映像を映すことができます。
広角レンズを搭載し、FOV65~95°の範囲で調整できます。
エッジライトは2,900 K 〜 6,200 Kの範囲で色温度を調整できます。
専用ソフト「AnkerWork」で細かいカメラ設定の調整が可能です。
カメラ&マイク&照明&スピーカーのすべてを搭載した無敵の4-in-1ウェブカメラです。
- シンプル&スマートで使いやすいデザイン
- 2K高解像度で鮮明に映せるカメラ
- 色温度や明るさを調整できるエッジライト搭載
- さらに音質向上したマイク
- ウェブカメラらしからぬ迫力ある音を実感できるスピーカー
コンデンサーマイク「Anker PowerCast M300」
PCデスク周りにおすすめのコンデンサーマイクは「Anker PowerCast M300」です。
外観は金属筐体の表面に黒くマットな塗装がされ、シンプルながら高級感のあるデザインです。
RGBボタンを1回押すたびに、底面にあるライトの色やエフェクトが切り替わります。
マイクの角度は360°自在に変えられます。
付属のUSBケーブルを「Anker PowerCast M300」とPCに接続するだけですぐに使えます。
側面にあるダイヤル式ボタンを押したり回したりすることで、モード変更や音量調節が可能です。
16mmの大型コンデンサーマイクを搭載し、単一指向性を採用することで1方向からの集音性を逃さず不要なノイズを防ぎます。
ビット深度は24bit/96kHzで、高音質かつコスパ抜群の16mmコンデンサーマイクです。
- シンプルかつ高級感のある外観
- クールに発光するLED
- 柔軟な角度調整に対応
- USB接続のみですぐに使える
- 音量やミュート切替できるダイヤル式ボタンが便利
- 単一指向性でノイズが少なくクリアな音声
キャプチャデバイス「IPEVO VZ-R」
PCデスク周りでおすすめのマルチに使えて便利なキャプチャデバイスは「IPEVO VZ-R」です。
「IPEVO VZ-R」は紙の書類のデータ化、カメラの映像を直接HDMI出力、PC接続でストリーミング配信の3役を1台でこなせるキャプチャデバイスです。
外観は落ち着いた色合いのエメラルドグリーンで、素材にはグラスファイバーが採用されているのでしっかりとした質感で高級感があります。
ベースの直径は109 mm、多関節スタンドの長さは255 mm、高さは293 mmで重さは968 gです。
紙の種類は800万画素のカメラで高精細にキャプチャでき、オリジナルはもちろん、様々なフィルターをかけることもできます。
「IPEVO VZ-R」をHDMIで接続するだけでTVやモニター、プロジェクターなどにカンタンにカメラの映像を映し出せます。
プレゼンや会議で特に便利です。
USBモードでPCに接続すれば、カメラの映像をストリーミング配信できます。
ヘッド部にはLEDライトが内蔵されているので、暗い場所でも十分な光量を確保できます。
価格は30,000円台と少しお高めではありますが、品質と性能の高さを考えれば納得です。
- 紙の種類のデータ化、HDMI出力、ストリーミング配信の3役を1台で
- 落ち着いたエメラルドグリーンの見た目で、質の高いグラスファイバー製
- 800万画素カメラで高精細キャプチャでき、各種フィルターも便利
- HDMI接続でモニターやプロジェクターに出力
- PCに接続してストリーミング配信も可能
- ヘッド部のLEDライトでもバッチリ撮影
スマートノート「HUION Note X10」
PCデスク周りで作業効率が上がるおすすめのスマートノートは「HUION Note X10」です。
HUIONの「Note X10」は、ノートに書いたことがリアルタイムにスマホへ同期できるアナログとデジタルが革新的に融合したA5サイズのスマートノートです。
専用のスマホアプリを入れて、デジタルペンでA5ノートにパネルを敷いて使用します。
書きやすいさと読みやすさを両立し、勉強ノートや仕事ノートとしても使いやすいのが特徴です。
付属のUSB Type-A to Cケーブルを電源に接続して充電することで、ノートやアプリを開くと自動的にデバイス接続し、18時間のバッテリー持ちで長時間連続で作業できます。
PC接続すればペンタブレットとしても活躍します。
サイズは240 × 174 × 15 mm、中のノートのサイズは210 ×146 × 6 mm、ノートを含めた本体の重さは432gでした。
価格は1万円台とリーズナブルで、紙のノートに書いた内容を素早くデジタル化してくれる画期的なツールです。
- 高級感のあるデザイン
- 専用スマホアプリでカンタンセットアップ
- 紙のノートに書くだけでリアルタイムにスマホに内容が同期される
- 2種類のペン先でペンタブレットしても活用できる
- 大容量バッテリーで長時間作業し続けられる
ソフトウェアコントローラー「TourBox Elite」
PCデスク周りにおすすめな左手デバイスは「TourBox Elite」です。
「TourBox Elite」はクリエイター向けに設計され、USBやBluetoothでPCに接続することで様々なソフトウェアを便利に操作できるコントローラーです。
「TourBox Elite」はブラシのコントロールや画面の回転・縮小・拡大、動画と音声の編集、写真の修正や色調整までさまざまなパラメーターの調整とツールの切り替えを直感的に操作できるBluetoothソフトウェアコントローラーです。
PhotoshopやLightroomなどの画像編集ソフト、CLIP STUDIO PAINTやComicStudioなどのペイントソフト、Final Cut ProやPremeireなどの動画編集ソフトなど数多くのソフトウェアに対応しています。
デュアルBluetoothを採用しているので、接続した2台のPCをいつでもシームレスに切り替えることが可能です。
サイズは101 × 115 × 42 mmで、重さは423 g(電池込)、手のひらサイズでコンパクトにまとまっています。
カラーバリエーションは今回レビューしている「モダンスモークブラックトランスルーセント」をあわせて「アイボリーホワイト」「クラッシックブラック」の全3色。
動画・画像編集の作業がめちゃめちゃ捗る革新的な左手デバイスです!
- 手に馴染む抜群のサイズ感
- カラバリ豊富でインテリアや好みにあわせやすい
- 豊富に配置されたボタンとダイヤル類
- アップデートされた操作感・打鍵感で長時間仕様でも疲れにくい
- 価格が少し高め
- 充電式ではないので乾電池の用意が必要(ワイヤレス接続時)
ハンディクリーナー「Eufy HomeVac H11」
PCデスク周りを清潔に維持するのにおすすめのハンディクリーナーは「Eufy HomeVac H11」です。
デスクの上や周りって気づかないうちに結構汚れているんですよね…。
「Eufy HomeVac H11」は568 gの軽さながら最大5500Paの強力な吸引力で、ホコリや小さなゴミをカンタンに掃除できるコードレスハンディクリーナーです。
本体は白を基調として清潔感があり、円柱状でコンパクトなデザインです。
持ち手の裏面はストライプ加工されているため、グリップが効いて握りやすくなっています。
全長は330 mm、直径は73 mmで重さは568 gです。
付属のコンビネーションを使えば、すき間や窓のサッシなど手が届きにくい狭いところも楽に掃除できます。
バッテリーはMicro USBケーブルで繰り返し充電できるので、乾電池などを用意する必要はありません。
フィルターもカンタンに取り外して水洗いできるので、メンテナンスも手間いらず。
価格は5,000円前後とお求めやすく、気軽に使いたいハンディクリーナーの需要とマッチしている製品です。
- わずか568 gで5500Paの強力な吸引力のあるコードレスハンディクリーナー
- 白に統一された清潔感のある見た目で円柱状のコンパクトなデザイン
- コンビネーションノズルを使えば手が届きにくい狭いところも楽々お掃除
- Micro USBポートで繰り返し充電可能
- フィルターを水洗いできるのでメンテナンスも手間いらず
スマートスピーカー「Amazon Echo Show 5」
在宅勤務におすすめのスマートスピーカーは「Amazon Echo Show 5」です。
AIアシスタント「アレクサ」に話しかけるだけで、いろいろなことを代わりにやってくれます。
- 天気予報
- カンタンな調べ物
- アラームやタイマー設定
- 音楽再生
- やることのリスト化
私はオンライン会議を忘れないようにアラーム設定したり、仕事中は音楽を流したりしてスマートスピーカーをフル活用しています。
Amazonのスマートスピーカーにはたくさんの種類がありますが、「Amazon Echo Show 5」はディスプレイが付いていてサイズ感や価格面もちょうどいいバランスです。
見た目はとてもシンプルで、背面にはファブリック素材が使われているので親しみやすくも高級感があります。
大きさは86 × 148 × 85 mmで手のひらサイズ、重さは418 gです。
手頃なサイズ感ですがコンセントとの接続が必須で、自由に持ち運べるわけではないのでご注意を。
スマートスピーカーは単体でも便利ですが、他のIoTデバイスと連携すると真価を発揮します。
価格は10,000円以下とリーズナブルですが、セール時はさらに30〜40%近く安くなることがあるのがAmazonのスマートスピーカーの魅力の1つです。
価格は10,000円以下とリーズナブルですが、セール時はさらに30〜40%近く安くなることがあるのがAmazonのスマートスピーカーの魅力の1つです。
- アレクサに話しかけるだけでいろんなことを代わりにやってくれる
- 画面付き、サイズ感、価格面のバランスがもっとも良い
- シンプルで親しみやすい見た目
- コンパクトで軽いので自由な場所に設置できる
- IoTデバイスとの連携が強力
- もともとリーズナブルな価格がAmazonのセールでさらに大幅割引されることがある
時計「Millclock ニキシー管置き時計 ZIN70」
PCデスク周りにおすすめな気分のあがる置き時計は「Millclock ニキシー管置き時計 ZIN70」です。
「Millclock ニキシー管置き時計 ZIN70」は、伝統の技術をウクライナのメーカーが蘇らせたクールな1桁置き時計です。
ニキシー管とは真空のガラスチューブに数字や文字をかたどった電極と特殊ガスを封入し、電流を流して光らせる放電管で、LEDや液晶の登場により姿を消し今では希少な存在になりました。
サイズの大きなZIN70のカラーバリエーションは3色、小さなZIN18のカラーバリエーションは2色です。
「Millclock ニキシー管置き時計 ZIN70」はニキシー管と台座に分かれており、にニキシー管と台座を接続して組み立てます。
台座の側面には特に装飾はなく、給電用のポートに付属の電源アダプターを電源に接続して使います。
台座の底面の正面手前側にある2つのボタンを操作して時刻合わせや光らせ方の調整ができます。
数字が順番に点灯することで現在の時刻を表示し、「0」「9」「1」「1」と光っているので9時11分ということです。
ニキシー管の直径は58 mm、台座の直径は88 mm、高さは156 mm、重さは369 gでした。
映えるインテリアとして圧倒的な存在感を放つ置き時計です。
- レガシーとモダンを融合した高級感のあるデザイン
- 今は希少なニキシー管を贅沢に使用
- コンパクトでどこにでも設置しやすい
- わかりやすい操作感
- バックライトや数字の点灯速度を変更できる
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます(2023年2月14日まで)。
時計「イミテーション ニキシー管クロック」
PCデスク周りにおすすめの置くだけでインテリア映えする時計は「イミテーション ニキシー管クロック」です。
「イミテーション ニキシー管クロック」はブラックウォールナットが美しくアクリル板でニキシー管を再現したLED置き時計で、レトロ感漂うオシャレなデザインです。
背面右下には電源用のUSB Type-Cポートと、各種ボタンがあります。
USB Type-Cポートに付属のUSB Type-Cケーブルを接続し、電源アダプタをコンセントに挿して使います。
「イミテーション ニキシー管クロック」は各種パーツを自分で組み立てる必要があります。
同梱物には組み立てに必要な工具などが含まれています。
サイズは61 × 238 × 78 mmで重さは381 g、コンパクトなのでどこにでも設置しやすいのが嬉しい点です。
アクリル板の数字も視認性が高く、このようにはっきりと文字が浮き上がって見えます。
色は1600万色対応で自由自在、「カスタムカラーモード」「虹グラデーションモード」などさまざまなアニメーション表示設定を楽しむことができます。
インテリアとしても超クールで機能的なニキシー管風の置き時計です!
- 美しい天然木のブラックウォールナット採用
- シンプルで高級感があり所有欲を満たしてくれる
- LED採用で低電力を実現
- フルカラーLEDで1600万色を自在に調整できる
- 電源がUSB Type-Cで扱いやすい
温湿度計「SwitchBot温湿度計」
PCデスク周りでスマート家電と連動できる便利でおすすめな温湿度計は「SwitchBot温湿度計」です。
温度と湿度を測定・記録し他のスマート家電を動かすトリガーとしても使えます。
上部側面にはセンサー、裏面にはボタンと電池カバーがあり、本体裏の溝にスタンドをはめ込んで使ったり、裏面はマグネット式になっているので、ホワイトボードや冷蔵庫などにもそのまま貼り付けたりできます。
アルカリ単4乾電池2本と、マグネットシートが同梱されています。
他のSwitchBotデバイスと同じように、「SwitchBot」アプリに登録して使います。
アプリでは「SwitchBot温湿度計」が計測した温度と湿度の履歴を、時間・日・週・月・年単位で確認できます。
「SwitchBot温湿度計」のもっとも便利な使い方は、「SwitchBot」アプリで設定できる「シーン」の条件にすることです。
上の例のように、温度が20℃より低くなったらエアコン(暖房)をONにする、といった指定をして自動化できます。
サイズは55 × 55 mm、厚さは24 mm、重さは70 g(電池込)で手のひらサイズでとてもコンパクトです。
価格も2,000円せずリーズナブルな上に、コンパクトでデスクの上で邪魔にならずIoTデバイスとしても使用できる優れものです!
- 温度や湿度の履歴が残せて確認できる
- 「SwitchBotシリーズ」として豊富な製品ラインナップ
- スマートスピーカーと連携ができる
- シンプルかつコンパクトなので自由に配置できてインテリアに溶け込む
- 豊富な機能と比較してリーズナブルな価格設定
温湿度計「エンペックス気象計 温度湿度計 スーパーEX」
在宅勤務におすすめの温湿度計は「エンペックス気象計 温度湿度計 スーパーEX」です。
温度と湿度を制することは「部屋の快適度」と「あなたの健康」を制するのと同じ!
「エンペックス気象計 温度湿度計 スーパーEX」は、壁にかけて設置できます。
メーカーのエンペックス社は40年以上前から続く老舗で、その製品は非常に高い計測精度を誇ります。
温湿度計と言えば事務用品のイメージが強く、無機質なデザインの製品が多い中「エンペックス気象計 温度湿度計 スーパーEX」はインテリアにマッチするとてもオシャレなデザインです。
直径は140 mm、全体の厚さは25 mmとコンパクトで重さは158 gと軽いので場所を選ばず設置できます。
盤面の上半分が-25 ~ 45℃まで計れる温度計、下半分が10 ~ 90%まで計れる湿度計になっています。
カラーバリエーションはシャンパンゴールドの他にメタリックグレーも用意されているので、インテリアにマッチするものをぜひ選んでみてください。
価格は2,000円台とリーズナブルなので、お求めやすくコスパにも優れています。
- 温度と湿度を1台で両方計れる温湿度計
- 信頼と実績のある老舗メーカーによる高い計測精度
- 無機質な事務用品とは一線を画すオシャレなデザイン
- 158 gと軽量なので壁の強度を気にせずかけられる
- 2色のカラバリからインテリアに合ったものを選べる
空気質モニター「Huma-i スマート」
PCデスク周りにおすすめの空気質モニターは「Huma-i スマート」です。
「Huma-i スマート」は温度や湿度、CO2やVOC・PM2.5といった汚染物質をリアルタイムに測定してくれます。
付属のUSBケーブルと電源アダプターを電源に接続して使い、カラー液晶の表示は鮮明で視認性が高く、明るさは照度センサーで自動的に調整されます。
スマホアプリで手動で調整(3段階)もできます。
手前側にあるモード選択ボタンをくり返し押すことで表示を切り替えられます。
側面はこんな感じで、モニターが見やすいように角度がついています。
サイズは82 × 136 mm、厚さは40 mm、重さは169 gの手のひらサイズでコンパクトなためどこにでも設置できます。
部屋の温湿度の把握はもちろん、「Huma-i スマート」を目安に部屋の換気ができるようになります!
- コンパクト&軽量でどこにでも設置できる
- 空気質を数値やカラーバーで視覚的にわかりやすく表示する
- スマホアプリで空気質の管理やモニターできる
- スマートスピーカー(アレクサ)と連携して話しかけるだけで空気質を教えてくれる
アート「Grid Studio GRID® 5」
PCデスク周りに装飾品としておすすめのアートは、Grid Studioの「GRID® 5」です。
Grid Studioの「GRID® 5」は古くなったiPhone 5を分解し、パーツをフレームの中に美しく配置したオシャレな現代アートです。
今回レビューしている「GRID® 5」の他に、複数のiPhoneシリーズに対応したバリエーションがあります。
iPhoneの他にもApple WatchやiPod Touch、AndroidスマホやPSPを分解したアートもあります。
分解されたiPhoneのパーツがキレイに並べられ、全体が白と黒のツートーンカラーでまとめられ、前面に透明のアクリル板が貼られています。
背面はフレームと同じ黒の木製板になっています。四隅には壁掛け時に使う三角吊りカンがあります。
サイズは324 × 448 mm、厚さは30 mm、重さは1223 gでした。
過去のモデルとなったiPhoneなどを分解し、美しくフレーム内に収めたノスタルジーあふれる現代的なアート作品です。
- 思い入れのある過去のデバイスが分解されてフレームに入ったアート作品として楽しめる
- 壁掛けでも立て掛けても飾れる
- 海外サイトでの販売だが、中学生レベルの英語がわかれば問題なく注文できる
本記事では「【2024年】PCデスク周りにおすすめの買ってよかった家電・ガジェット36選」について書きました。
数が多いと感じる方もいると思いますが、厳選に厳選を重ねた無駄のないチョイスだと自信を持っておすすめできる製品たちばかりです。
もちろん一度にすべて揃えるのは難しいと思いますが、ご自身の環境に無くすぐに効果がありそうなものを選んで使ってみてください。
あなたの明日からのPCデスク周りがさらに快適になれば、私としても嬉しい限りです!
私はこれからもデスクワーカーを続けるので、良いものを見つけたらこの記事をどんどん更新していきます!